10話の最後のウノの声が気になって、、、。これが運命だったって？ユギョンと会った事がどう影響して何を意味するのかしら、、。特に何がよかったってわけでもないけどやっぱり、このドラマ不思議な魅力があります。たぶん、音楽と映像のせいでしょうね。少し暗い映像とドラマの根底には誰かの優しさみたいなものが脈々と流れている気がしてすごく心が和むような気がします。何気ない動作の中にも穏やかで静かな音楽が絶えず流れている様で、部屋のインテリアや小物なんかもアンティークのように見えて素敵なんです。このドラマはハイビジョン撮影だそうでそれがやっぱりいつもと違う雰囲気を作っているのかも、、。ウノとドンジンの二人のシーンがとってもいいです。何だか。8話の終わりでウノがもうドンジンと会わないと宣言したときはドンジンと同じくらい何だか寂しい気持ちになったものです。が、、結局、この二人何も変わってないやん！！お互いにまた次の人？が現れてそれぞれ良い感じになってはいるものの、あのカフェで毎日のように？会ってはそれぞれの近況を報告しあう二人。報告というか、何となくお互いの様子が気になって仕方がないのにはっきり聞けずに遠まわしに探りを入れているのがよく分かります、。すごく想いあってて、これもまた一つの形をかえて静かな愛なんですよね。別れた人とこんな風に過ごせるなんて本当に素敵です。
しっかし、あの教授の妻って首がながっ！それにあのそうめんみたいなイヤリング？セレブ妻の雰囲気はしっかり出ていましたが、あ～～んな冷たそうでイジワル？な妻だとそりゃ嫌になるでしょ。って感じね。しかも4年も別居してるのに教授が離婚したいといいだしたら、新しい女だ！ってことでプライドが許さないって感じか！始まりもハッキリしてなかったけどとにかくウノはこの教授と付き合うようになったみたいね。ただ、形的には不倫。そりゃ～、ジホも心配だわ。ジホがドンジンと教授とウノと4人で会うように仕向けていろいろ聞き出すのよ。ドンジンと比べたらやっぱり教授のほうがオトナよね～。うん、不倫はよくないけど前のあのボンボンよりはずっといいねえ。だけどウノ？それでいいのか？立て続けに冴えない人たちと見合いして嫌になっちゃったから、、じゃないといいんだけど。なんとなあく付き合ってるとしか見えないのよ。ウノがデートしているのがショックだったのかドンジンはバーで酔いつぶれるのよ。迎えに来て送っていったウノ。そこでドンジンがカジマッ！ありゃ～～、でたよ！！カジマッが！このセリフが一番好きかも～～！ドキッとするウノだけどそのまま振り切って帰ってしまう。
そんなドンジンにも出会いが！同窓会へいくと初恋の人ユギョンに再会します。ユギョンってこりゃ、幸せな女のジスク!じゃん。ちゃんとするとムン・ジョンヒさんってキレイだね～。ウノよりずっと。こんなしっとりした役のほうがピッタリかもね。ユギョンとデートするはずがドタキャンに会いショックを隠せないドンジン。その後ユギョンがお店に現れて、、誤解だったと知ったときのドンジンがかわいかったな～。それに初めて家にユギョンを呼んだときも。ユギョンが作った雑炊かわいかったよ。
ジョンピョにドンジンとウノの離婚の原因を聞くユギョン。子供が原因ってジョンピョは言うんだけどここに何かもっと深い理由があるようですけど今回も分からず、、。ウノに会ってみたいというユギョン。ここでジホがまた余計なことを、、？普段着で現れてウノ。目の前にいるのがドンジンの初恋の人と聞いて、、？ウノとユギョンが合うところで終わりでしたが、ウノのナレーションがねえ。何を意味するのか。この日が運命ってことは、、ドンジンとの決定的にな別れ？になったってことかしら。ドンジンを振り切って、新しい人と歩き出す日になったとか？★は低めですが、実はカナリ気に入ってるような気がします。
ドンジンが初恋の人ユジョンと再会して、、ナレーションです。
それでも恋をすると心が揺らめき明日の訪れを待ち、未来を夢見るようになる。恋に落ちるということは大人にとって、明日への希望である。
