これはノーカットで見たいかも。話は分かりますが急に場面が変わったりするんですわ。惜しい。こんな展開だと誰も信じられないって事よね。ヘラが一転、会長側に。まあ、ドンユンが好きみたいだったけどチェ判事が言うようにいいように利用されていて不要になれば尻尾を斬られるって存在でしょ。尻尾はそれを知らないって。セリフがシュールなんです。なかなか文学的です。
ヘラにそんな野望があったなんて。会長の選挙の援助、ジュンが持っていた携帯の動画の公開をかけて取引を持ちかける。ジスと選挙後に離婚すると。ドンユンに選択権はないというヘラ。しかし、会長はジスを取り戻したくて離婚させたかったのね。しかし、ジスとの離婚には応じないというドンユン。動画も公開しろって。会長のいいなりになるくらいなら罰を受けるとまで言い出したわ。そ~~ね。ドンユンらしい。貧しい育ちから大統領を目指してるわけだけど、結局ずっと利用されるようじゃ、意味がない。その条件をジスが聞いてしまう。ドンユンはジスを愛している、離婚はしたくないって。大統領選後に離婚だなんて大変なスキャンダルでしょ。ヘラにもした下心って事かしら。冷めきった夫婦だったのに、ジスは本当はドンユンを愛していてその絆がわかったらしく一転してドンユン側につく。もともと父親の事なんてよく思ってなかったからね。
しかし、ホンソクって不死身。すごすぎ。あ~~~んな重傷負っておきながらまたまた回復。それにさ、そうはいっても法廷で過失とはいえ歌手を殺したのよ。同僚や検事まで巻き込んでホンソクを守ろうとしてるのがちょっと不思議。みんな犯人隠匿とか、共犯あつかいにされてもおかしくないのに。でも、ホンソクの正義が是非、私欲のために何をやってもっていうドンユンを失墜させてほしいじゃないのぉ。崖から落ちても銃で撃たれても這い上がってきて娘や妻のために追い詰めていく彼はとってもカッコイイ。展開もスリリングで本当に目が離せないわ。
ヘラ、、ヘラ父がこのハノングループに利用されて亡くなったのを恨んでいると思うけど、まだまだ彼女の本当の目的って別にあるような気がするんだけど。ヨンオクが蚊帳の外なのをやっかんであの携帯電話をホンソクに送りつけたのよ!それを利用して会見をするホンソクなんだけど。もう、どうどうとしすぎじゃない??いつもぎりぎりで追ってからすり抜けるのよ。班長も一度は裏切ってその買収されたことで追及を受けるみたいだけどそれでもやっぱりホンソクの元へ戻ってきました。大丈夫かしら。これってまだまだ2点3点しそうです。何があってもおかしくない。