今日、チョメが風呂が沸くのを待つ間のえほんタイムに選んだ絵本。
『ごろごろにゃーん』(長新太/福音館書店)。
飛行機がごろごろ、乗っている猫たちがにゃーんにゃーん、で、
ごろごろにゃーん ごろごろにゃーん と ひこうきは とんでいきます
いろんなところを飛んでいく飛行機。
9割のページは、ごろごろにゃーん ごろごろにゃーん と ひこうきはとんでいきます
という文の、なかなかおもいきった絵本。
文もさることながら、絵も味わいぶかいものである。
おとなにはにわかに理解しがたいが、こどもはこんな繰り返しがたまらないようで、
チョメもこの本が好きみたい。
もっとチビのときから見ていたが、最近では
「飛行機は?」というチョメ母の問いに指で飛行機を指すのが楽しいらしい。
この絵本の作者である長新太さんの作品は、チョメ母のオキニ本に数多く並ぶ。
どれもこれも、絵も内容も味があって、奇妙奇天烈で、フシギで、
読んだ後に哀愁さえ漂う雰囲気があって、すき。
しかしこの長新太さん、去年6月に他界されてしまったそうだ。
昨日の赤ちゃんサークルで、長新太さんの本を読んでくださった先生から聞いた思いがけないニュース。
知らなかった。
淋しい。
でも、これからもチョメとチョメ母の絵本だなにいてくださいな。
『ごろごろにゃーん』(長新太/福音館書店)。
飛行機がごろごろ、乗っている猫たちがにゃーんにゃーん、で、
ごろごろにゃーん ごろごろにゃーん と ひこうきは とんでいきます
いろんなところを飛んでいく飛行機。
9割のページは、ごろごろにゃーん ごろごろにゃーん と ひこうきはとんでいきます
という文の、なかなかおもいきった絵本。
文もさることながら、絵も味わいぶかいものである。
おとなにはにわかに理解しがたいが、こどもはこんな繰り返しがたまらないようで、
チョメもこの本が好きみたい。
もっとチビのときから見ていたが、最近では
「飛行機は?」というチョメ母の問いに指で飛行機を指すのが楽しいらしい。
この絵本の作者である長新太さんの作品は、チョメ母のオキニ本に数多く並ぶ。
どれもこれも、絵も内容も味があって、奇妙奇天烈で、フシギで、
読んだ後に哀愁さえ漂う雰囲気があって、すき。
しかしこの長新太さん、去年6月に他界されてしまったそうだ。
昨日の赤ちゃんサークルで、長新太さんの本を読んでくださった先生から聞いた思いがけないニュース。
知らなかった。
淋しい。
でも、これからもチョメとチョメ母の絵本だなにいてくださいな。