9月ごろまでは、
チョメ「イーチャンは4がつになっても、カアチャンといえおるねん。」
と言っていたチョメ。
母やまわりのお友だちの母たちの会話を聞き、
お友だちは幼稚園に行くということは知っていたらしいチョメ。
その上でそんなことを言っていた。
そんなチョメの様子を見ていたチョメ父母。
イライラした時などは早く幼稚園行った方がお互いのためかー???
とか思いつつも、やっぱ2年保育でも良いかもと思ったりするチョメ母は
そんなら来年でもいいか~。
チョメ父は、いやいやでもチョメはちょっともまれた方がいいかもね、
とかなんとか。
でも本人はハッキリ意思表示しているわけだしなあ~、
どしよっか~???行く気になって途中入園とかもいいか~、
とりあえずいっぱい遊ばしてくれそうなとこを探しとくか~、
とかなんとか話していたように思う。
しかし願書出しの10月間近になった頃、
チョメが急に「イーチャン4月になったら幼稚園行くわ。」
と言い出した。
正直ビックリしたチョメ父母、タイミング的にも絶妙やし(笑)。
ま、本人が行く気になって何よりよかったやん~、
というわけで、チョメが行きたいという近所の幼稚園に決定。
本人なりにいろいろ感じてるのね、と当時も思っていた。
そして本日入園説明会。
ちょこっとだが母と離れて遊ぶ時間がある日。
昨日までは「楽しみ~☆大丈夫~☆」
とゆっていたチョメ。
しかし朝からなんだかそわそわ。
それに加えてちょっとしたことで泣きが入る。
チョメ「ジャムがうまくぬれへん~(泣)」
チョメ「おしっこない~(泣)」
チョメ「ひとりで行かれへん~(泣)」
あ?字面でみるとこれもいつものことなのだが(苦笑)
何か明らかにいつもと違うかんじ。
チョメ父「今日どうしたん???」
チョメ母「なーなーもしかして、ドキドキしとんやろー???」
と聞くと、
チョメ「うん~(泣)」とギューっと抱きついてきた。
しばらくわーわー泣いたあと、
チョメ母「すぐ近くの部屋やから、淋しくなったら来たらええやん~。
カアチャンも淋しくなったらイーチャンとこ行くわ~。」
というと、ちょっと安心したのか、出かける用意を始めた。
その間マメは父ちゃんとプールに行く用意。
珍しく早めに家を出ることができた。
徒歩3分ほどの幼稚園。
チョメと手をつないで歩きながらチョメ母考える。
こんなにゆったりした気持ちで2人で歩くのは久しぶりではないか???
いっつもマメをスリングに入れてギリギリに出発。
チョメは自分で歩くものとし、時間に追われているので、
言葉には出さなくてもせかしてばっかり・・・。
ふとチョメを見ると、うれしそう~にこっちを見る。
チョメ「カアチャンもさみしくなったらなくん?」
チョメ母「うーんせやなー。泣いてまうかも知らんわ~。
カアチャン泣いてもたら迎えに来てな。」
チョメ「うん、いいで~。」
という間にあっという間に幼稚園について受付。
チョメは在園児のお兄さんに連れられて
こちらも見ずにアッサリ遊ぶ部屋に行ってしまった。
チョメ母ちょっと拍子抜け。
20分ほど話を聞いている間、
楽しく遊ぶ姿が見える子も、部屋から泣いて出てくる子もいた。
みんなそれぞれがんばってんや~、チョメは楽しく遊んでるんやろうか?
話が終ってみんなが並んでやってくる。
チョメは・・・、ををっニコニコしてるやん~へええ~。
こっちに笑顔でやってきたチョメを抱っこして、
チョメ母「おかえりー、楽しかった~?」
と言ったら、
チョメ「ちょっとさみしかってんー」といってちょっと泣きだした。
チョメ母「がんばったんや~」
チョメ「うん、がんばってん~」
あとから、何して遊んでたん???
と聞くと、お兄ちゃんとお姉ちゃんが遊んでくれた話や、
仲良しのお友だちと遊んだ話を詳しく聞かせてくれたので、
ギューっと我慢していたのではなく、ほんとに楽しく遊んだ模様。
母を見たとたんにホッと緊張が緩んだようだった。
なんだかギューってしてしまった。
ヘッチャラな子、大泣きしちゃう子、べそをかく子、
いろいろな子がいたが、
みんなそれぞれやなあ。
大きくなってるねーえらいねーって母さん達は話したぞ。
さてその後、もう飽きて逃げ惑うチョメをつかまえつつ、
制服や帽子のサイズ合わせ、申込み、購入。
けっこういろいろ準備することがありますな~。
4月が楽しみでもあり、
ちょっとさみしくもなったチョメ母だった。
その晩はチョメと2人でお風呂にも入った。
こうやってチョメとのゆったり時間もチョコチョコ作って、楽しむぞ~☆
チョメ「ねーねー、ぼうしにあうー???」
チョメ「イーチャンは4がつになっても、カアチャンといえおるねん。」
と言っていたチョメ。
母やまわりのお友だちの母たちの会話を聞き、
お友だちは幼稚園に行くということは知っていたらしいチョメ。
その上でそんなことを言っていた。
そんなチョメの様子を見ていたチョメ父母。
イライラした時などは早く幼稚園行った方がお互いのためかー???
とか思いつつも、やっぱ2年保育でも良いかもと思ったりするチョメ母は
そんなら来年でもいいか~。
チョメ父は、いやいやでもチョメはちょっともまれた方がいいかもね、
とかなんとか。
でも本人はハッキリ意思表示しているわけだしなあ~、
どしよっか~???行く気になって途中入園とかもいいか~、
とりあえずいっぱい遊ばしてくれそうなとこを探しとくか~、
とかなんとか話していたように思う。
しかし願書出しの10月間近になった頃、
チョメが急に「イーチャン4月になったら幼稚園行くわ。」
と言い出した。
正直ビックリしたチョメ父母、タイミング的にも絶妙やし(笑)。
ま、本人が行く気になって何よりよかったやん~、
というわけで、チョメが行きたいという近所の幼稚園に決定。
本人なりにいろいろ感じてるのね、と当時も思っていた。
そして本日入園説明会。
ちょこっとだが母と離れて遊ぶ時間がある日。
昨日までは「楽しみ~☆大丈夫~☆」
とゆっていたチョメ。
しかし朝からなんだかそわそわ。
それに加えてちょっとしたことで泣きが入る。
チョメ「ジャムがうまくぬれへん~(泣)」
チョメ「おしっこない~(泣)」
チョメ「ひとりで行かれへん~(泣)」
あ?字面でみるとこれもいつものことなのだが(苦笑)
何か明らかにいつもと違うかんじ。
チョメ父「今日どうしたん???」
チョメ母「なーなーもしかして、ドキドキしとんやろー???」
と聞くと、
チョメ「うん~(泣)」とギューっと抱きついてきた。
しばらくわーわー泣いたあと、
チョメ母「すぐ近くの部屋やから、淋しくなったら来たらええやん~。
カアチャンも淋しくなったらイーチャンとこ行くわ~。」
というと、ちょっと安心したのか、出かける用意を始めた。
その間マメは父ちゃんとプールに行く用意。
珍しく早めに家を出ることができた。
徒歩3分ほどの幼稚園。
チョメと手をつないで歩きながらチョメ母考える。
こんなにゆったりした気持ちで2人で歩くのは久しぶりではないか???
いっつもマメをスリングに入れてギリギリに出発。
チョメは自分で歩くものとし、時間に追われているので、
言葉には出さなくてもせかしてばっかり・・・。
ふとチョメを見ると、うれしそう~にこっちを見る。
チョメ「カアチャンもさみしくなったらなくん?」
チョメ母「うーんせやなー。泣いてまうかも知らんわ~。
カアチャン泣いてもたら迎えに来てな。」
チョメ「うん、いいで~。」
という間にあっという間に幼稚園について受付。
チョメは在園児のお兄さんに連れられて
こちらも見ずにアッサリ遊ぶ部屋に行ってしまった。
チョメ母ちょっと拍子抜け。
20分ほど話を聞いている間、
楽しく遊ぶ姿が見える子も、部屋から泣いて出てくる子もいた。
みんなそれぞれがんばってんや~、チョメは楽しく遊んでるんやろうか?
話が終ってみんなが並んでやってくる。
チョメは・・・、ををっニコニコしてるやん~へええ~。
こっちに笑顔でやってきたチョメを抱っこして、
チョメ母「おかえりー、楽しかった~?」
と言ったら、
チョメ「ちょっとさみしかってんー」といってちょっと泣きだした。
チョメ母「がんばったんや~」
チョメ「うん、がんばってん~」
あとから、何して遊んでたん???
と聞くと、お兄ちゃんとお姉ちゃんが遊んでくれた話や、
仲良しのお友だちと遊んだ話を詳しく聞かせてくれたので、
ギューっと我慢していたのではなく、ほんとに楽しく遊んだ模様。
母を見たとたんにホッと緊張が緩んだようだった。
なんだかギューってしてしまった。
ヘッチャラな子、大泣きしちゃう子、べそをかく子、
いろいろな子がいたが、
みんなそれぞれやなあ。
大きくなってるねーえらいねーって母さん達は話したぞ。
さてその後、もう飽きて逃げ惑うチョメをつかまえつつ、
制服や帽子のサイズ合わせ、申込み、購入。
けっこういろいろ準備することがありますな~。
4月が楽しみでもあり、
ちょっとさみしくもなったチョメ母だった。
その晩はチョメと2人でお風呂にも入った。
こうやってチョメとのゆったり時間もチョコチョコ作って、楽しむぞ~☆
チョメ「ねーねー、ぼうしにあうー???」