リクルートカードプラス改悪の影響試算

リクルートカードプラス改悪の影響を試算しました。
（記事：【悲報】リクルートカードプラスの改悪）

nanacoへのクレジットチャージにポイントが付くカードで還元率が高いものということで、とりあえず、リクルートカードに入会しました。
リクルートからリクルート、皮肉なものです。

影響額を試算してみました。
nanacoで支払っている公共料金は約20万円です。
0.8％分が失われるので、その影響は約1,600円です。

薄皮一枚の積み重ねという意味では、残念ではあります。

【悲報】リクルートカードプラスの改悪

リクルートカードプラスから「nanaco」へのチャージ分がポイント加算の対象外となるとのメールが届きました。

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2016年9月16日（金）より、電子マネー「nanaco」、「モバイルSuica」へのチャージ分については、ポイント加算の対象外となります。
※加盟店からの売上データが、2016年9月16日（金）以降にJCBへ到着した場合、2016年9月15日（木）以前のご利用であってもポイント加算の対象外です。
※ポイント還元率2％、年会費2,000円（税別）は変更ございません。

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年会費無料のリクルートカード（JCB）は、サービスを継続するため、チャージ分もポイント加算の対象とのことです。

チャージ分にポイントが付くカードが調べてみました。
P-one Wiz　還元率1.5％
リクルートカードVISA／JCB　還元率1.2％

P-one Wizは、本来の記載とは別の状態とのことで、いつ0.5％還元になるか分からないとのこと。
となると無料のリクルートカードが候補になります。

クレジットカードの流転に終わりはないようです。

リクルートカードプラス（JCB）ポイント加算

リクルートカードプラス（JCB）ポイント加算のメールがありました。



101,035円使って、2,020円の還元でした。
確実に還元されるのはうれしいです。
クリックもないですしね。

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メインのクレジットカードをリクルートカードプラスにしました

メインのクレジットカードを替えることにしました。

漢方スタイルクラブカードをメインに使っていましたが、nanacoへのクレジットチャージで改悪があり、切り替えることを検討しました。
nanacoへのクレジットチャージができて、還元率が高いということで、あまり悩むことなくリクルートカードに絞られました。

還元率2.0％は漢方スタイルクラブカードを上回りますし、ポイントはじゃらんかPontaとして使うということなりますが、宿泊とかガソリンで使えば特に不都合はなさそうです。
ということで加入することにしました。

今ならキャンペーンで10,000円が貰えます。

・新規入会特典5,000円分
初回利用特典　共通ポイント（期間限定）2,000円分
携帯電話料金決済特典3,000円分

JCB入会サンクスキャンペーンでもキャンペーンをしていました。

2,000円のキャッシュバックがある予定です。

公共料金はメインのクレジットカードで支払っていますが、変更はインターネットで簡単にできるところがほとんどです。
改悪があったり、条件のいいところがあったら迷わず見直しましょう。

漢方スタイルクラブカード
リクルートカード