朝日子ども新聞がコラム記事を削除していました。
まずは自己肯定感を高めることが大切だと思いますので、こういう文章を掲載することは問題ですね。
子どもに自分を嫌えって、「自虐史観」に慣れすぎて何も思わなかったのでしょうか。
「自分がきらい」っていっている子どもを想像できなかったのでしょうか。
https://twitter.com/monokirk/status/1267988784051703808/photo/2
だらしないあなたへ
2020年6月3日 08:30朝日小学生新聞(絵・杉浦範茂)
大勢の中のあなたへ
あなたに手紙を書きます。だらしないあなたに手紙を書きます。
洋服の着方がだらしない。食べ方がだらしない。いろいろな場面で「だらしない」と言われるあなた。私は「だらしない」という言葉が大きらいです。人から「だらしないぞ」と言われると、はずかしい。自分をきらいになってしまいます。
「だらしない」には二つの種類があります。一つは、外見のだらしなさ。かみの毛がボサボサだったり、服が乱れていたり……。もう一つは、内面のだらしなさ。時間や約束を守らないとか、借りたものを返さないとか。人にきらわれるよね。勉強も運動ものびるわけがありません。
ぜひ、あなたにも「だらしない自分」をきらいになってもらいたい。顔から火が出るほど、はずかしいと思ってほしいのです。
では、どうすれば「だらしなさ」を克服できるでしょう。その呪文を教えます。「きちんと、ちゃんと、しっかりと」です。服のボタンを留める時、「きちんと留める」と言う。服をぬいだら、「ちゃんと洗濯機に入れる」と言う。何か行動するたびに、「きちんと、ちゃんと、しっかりと」のどれかを言葉の頭につけて動けば、だらしなさを克服できます。
だらしなさは甘えです。その甘えがすべてのあなたの成長をおそくします。だらしない自分を今日からきらいになってくださいね。
ひきたよしあき 博報堂教育財団 コミュニケーションコンサルタント
じゃりン子チエ再評価という記事が掲載されていました。
高校時代、1990年くらいまで単行を買って読んでいたので、そういえば間取りはどうだったかなと調べてみました。
テツ、母、チエの三人が六畳一間で生活しています。
生活感のない部屋で生活していましたから、今でいうミニマリストだったのでしょうね。
次は地図でも調べてみようかな。
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昨年に引き続き、初夏、5月から6月にかけてしか食べられないという「元祖ごまふぐプラン」で宿泊しました。
料金は大人12,100円(税込)、小学生6,600円(税込)でした。
他に宿泊者はなく、二間続きの部屋でした。
空気清浄機、エアコン、シーリングライトは新しかったですが、タオルなどの備品は最低限という感じでした。
眺望も山側なので特にいいわけではないです。
風呂は十分な大きさで、湯温は適当に調整しました。温泉ではありませんが、気持ちよくつかれました。
脱衣所にバスタオルのようなものが置いてありましたが、臭いなど不安要素があり、使えるか不明でした。
フグは時期が終わり近くとのことでしたが、フグ料理は美味しかったです。
刺身もこの時期としてはこんなものかと思いますし、他も可もなく不可もなしという感じでした。
子ども料理は魚中心で、当方の子どもが喜ぶ感じではありませんでした。個別に、氷見うどん、カニなどを注文できるとありがたいです。
朝食はフグもありましたし、量もちょうどよかったです。コーヒーはうすかったです。
フグは5月が旬とのことなので、来年からはもう少し早めに宿泊したいと思います。
宿はクレジットカードが使え、消費者還元事業の対象になっていました。また、新型コロナ対策で、検温、食事は横並び、宿の方のフェイスガードなどが実施されていましたし、対策かどうか分りませんが、そこかしこに空気清浄機が置いてありました。
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