特に看板もなく、普通の家のような外観です。
駐車場は3、4台くらい停めれそうな感じでした。
中はきれいで、ほどよく洗練されていました。
子ども連れということで個室に案内されました。
コース料理のみで4500円でした。
内容は、もち入りエビスープ、カキ、干し柿とチーズ、タケノコ、アボガドとうふ、十六穀米まんじゅう、ブリとカブのお吸い物、カニとイクラのちらし寿司、肉ごぼうのタルトといった一品料理の後、寿司6貫、そしてデザートにショコラが出ます。
量はそれほどでもないですが9品も食べるとなると結構、おなか一杯になりました。
どれも手間がかけられていて美味しかったですが、印象に残ったのはブリとカブのお吸い物で、ブリの旨味が閉じ込められていましたし、カブも上品な味わいでした。
飲み物の料金が良心的でしたし、注文するとすぐ提供されました。
個人的には、一品料理を減らした3500円くらいのコースがあればいいなと思いました。
東京商工リサーチに記事が・・・。
SBIホールディングス(株)(TSR企業コード:293749795、東京都港区、東証1部)は2月5日、グループ会社で手掛けている「ソーシャルレンディング」の貸付先の事業運営に重大な懸案事項が生じている可能性があるとして、第三者委員会の設置を発表した。
第三者委員会の設置を決議したのは、SBIソーシャルレンディング(株)(TSR企業コード:297322095、東京都港区)。SBIホールディングスの担当者は東京商工リサーチの取材に対し、「貸付先をモニタリングしているなかで、本件が判明した」と説明。貸付先の社名や懸案事項の内容などは明らかにしなかった。
ソーシャルレンディングは、一般投資家と資金ニーズのある企業をつなぐ新しい資金調達の仕組み。10%前後の利回り商品もあり、投資家から注目を集めている。SBIソーシャルレンディングは、2021年1月末現在で融資残高434億円、投資家の登録は6万人を超えている業界大手。太陽光発電や不動産担保ローン向けのファンドを組成している。
どういう懸案事項があって、どういう影響があるのか、しっかり説明すべきだと思います。