Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

喜久屋KIKUYA@シュトゥットガルト 味噌×トムヤムクン×鶏カツ×餃子?!(2)

二日目の夜、まさかまさかのwara wara臨時休業で、涙した後、、、

再び、この「喜久屋」に戻ってきました。

夜のシュトゥットガルトを走り抜けました!(怖かったから…苦笑)

店内に入り、一安心。

やっぱり、異国の夜は物騒な感じがします。

まー、もう、日本でもどこでも、夜は物騒ですね、年齢的に。。。

さて。

前回のレポにも書いたように、こちらのシェフのイチオシは「鶏カツラーメン」でした。

これを食べずに、このお店のラーメンは語れないんです。

というわけで、注文しました。

スープも他のラーメンとは違うとのことですが、この味が驚愕でした。

驚愕というか、まさに…

近未来的グローバルラーメンの到来!

という感じでした。

それが、こちら!!!!

 

凄いでしょ?!?!

もう、このヴィジュアル。

ぶっとんでいるどころの騒ぎじゃない。

驚愕の…

豚カツ+餃子入り!

なんです。

アップでご覧ください!

凄いでしょ?!

日本では、こんなぶっとんだラーメン、作れません。

常軌を逸しているラーメンというか。

しかも!!!

このラーメンのスープ、

まさかまさかまさかまさかの、、、

味噌+トムヤムクン味!!!

シンガポールの超実力派シェフが作る渾身の一杯は、

日本ではまず食べることのない味噌トムヤムラーメンだったんですね。

これには、とんでもない興奮を覚えました。

シェフも言っていました(英語)。

「このラーメンは、日本の味を代表する味噌と、シンガポールの人が愛してやまないトムヤムクンを、自分なりの仕方で融合させてみたものなのです。これは、とてもいい味のラーメンになっていると思います」

たしかに、アジアン+和の味が上手くブレンドされていて、感動しました。

っていうか、これぞ、我が求めていたグローバルラーメンだ!!!、と。

グローバル時代のラーメンというのは、外国人によって作られるラーメンでもあります。

このお店のこのラーメンは、まさに異国のシェフが更に異国の地で創りだした味なんです。

麺もいい感じです。

一昔前では考えられないほどのクオリティーです。

さらに、ご飯も注文してしまいました。

チャーシュー丼があったら、なおよかったなぁ、的な、、、

しかも、お米も随分と美味しくなりましたね。本当に、、、

***

心底、震えがったラーメンでした。

これは、本当に、是非いつか食べてもらいたい一杯です。

鶏カツ入り味噌トムヤムクンラーメン。

グローバル時代のラーメンのトップランナーともいうべきお店になるかも!?

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