敗戦後スカパー録画観戦するのは気が乗りませんので、必然的に更新も遅れてしまいます(笑)J1第7節は、アウェイ日本平であまり相性の良くない清水エスパルス戦。結果は2-0であえなく敗戦し、連敗となりました。
後半立ち上がりに古巣対決のノヴァ(特別なゲームだったと言ってましたが)に先制弾を押し込まれ、ロスタイムにはカウンターを喰らってFW10大前元紀に決められて万事休す。にしてもこの廣瀬格主審の時の相性も相変わらず良くないww。エスパルスはリーグ戦でようやくホーム初勝利だったんですね。
「敵に塩を送った」ツケではありませんが、交換トレードできたこちらも古巣対決のFW20ラドンチッチはほとんど使い物にならず、明暗が分かれる感じになっちゃいましたねぇww
2014/4/12(土)15時4分キックオフ【主審】廣瀬格【副審】唐紙学志/間島宗一【入場者数】11,497人【天候】晴れ 14.6℃ 54%【得点】48分 FW18ノヴァコヴィッチ(清水エスパルス)、90+2分 FW10大前元紀(清水エスパルス)
ホームの清水エスパルス(監督:アフシン・ゴトビ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW9長沢駿、3シャドーは左からFW10大前元紀、FW18ノヴァコヴィッチ、MF17河井陽介。ダブルボランチはMF16六平光成&MF20竹内涼。DFラインは左からDF28吉田豊、DF4カルフィン・ヨン・ア・ピン、DF3平岡康裕(キャプテン)、DF19ヤコヴィッチ、GK1櫛引政敏。
アウェイの大宮アルディージャ(監督:大熊清)の布陣は4-4-1-1。1トップはFW32長谷川悠、やや下り目にFW11ズラタン。中盤4枚は左からMF41家長昭博、MF38増田誓志、MF18横山知伸、MF10渡邉大剛。DFラインは左からDF14中村北斗、DF17高橋祥平、DF2菊地光将(キャプテン)、DF27今井智基、GK31清水慶紀。GK1北野貴之は前節負傷したため戦線離脱。さすがに今節はスタメンを3人、入れ替えてきた大熊監督。
前半は立ち上がりからややエスパルスペース。ただその後は両チームともシュート数が少なく試合は膠着状態に陥りました。アルディージャに決定機がようやく訪れたのは25分。MF10渡邉大剛の右CKのセカンドボールを拾った渡邉大剛→PAファーサイドにいたDF2菊地光将にクロスすると、菊地が胸トラップして右足一閃もGK1櫛引政敏がナイスセーブ!
43分にはMF41家長昭博→FW11ズラタン→FW32長谷川悠→家長昭博へのセカンドボールを拾ったFW11ズラタン→MF10渡邉大剛→ズラタンがPA右から右足シュートもゴール左枠外へ。すると前半ロスタイムにはエスパルスに決定機。左サイドのスローイン→FW9長沢駿が落とすと→DF4カルフィン・ヨン・ア・ピンが左足クロス→PAファーサイドのFW10大前元紀が折り返して→最後はFW18ノヴァコヴィッチがドンピシャヘッドでしたが、ゴール左ポスト直撃して枠外へ。
後半に入ると、立ち上がりから攻勢を強めたエスパルスが待望の先制点をゲット!1分、ショートカウンター気味に左サイドでボールキープしたDF28吉田豊→ファーサイド裏に抜けたFW10大前元紀が折り返すと→こぼれ球を落ち着いて押し込んだのはFW18ノヴァ!あっけなく先制されて1-0となっちゃいましたねww。
8分にもFW9長沢駿がボールキープして左サイドへ流れつつ→ファーサイド裏に抜けたFW10大前元紀にパスを通しましたが、FW10大前元紀のシュートはGK31清水慶紀クンがなんとかセーブも、決定的でした。
これで早めにカードを切らざるを得なくなった大宮ベンチ。11分にはMF38増田誓志を下げてFW9チョ・ヨンチョルを投入!MF10渡邉大剛をボランチにシフトしたようですが、この采配は果たして結果オーライだったのか!?その後はややアルディージャにペースが傾いたので短期的にはOKだったんですがww。
すると18分にはショートカウンター発動したアルディージャ。FW11ズラタンが右サイドを上がった→MF41家長昭博がPA右付近までカットインして左足クロス→PAファーサイドにいたFW32長谷川悠が折り返して→FW11ズラタンのヘッドでしたが、GK1櫛引政敏の正面と正直過ぎたか。
28分にはMF18横山知伸を下げてMF4橋本晃司クンを投入!さらにFW32長谷川悠に代えてFW20ラドンチッチを投入した割りには攻勢の圧力がビミョーだったか。38分には右サイドからDF27今井智基クンのアーリークロスにFW20ラドンチッチがドンピシャヘッドでしたが、ゴール右枠外へ。チッチがヘディングちゃんと合わせるところを初めて観ましたww。
その後は前掛かりになったアルディージャに対してカウンター発動するエスパルスの展開で、非常に危ない場面がありましたが、後半ロスタイムにダメ押しの2点目を決められたのは必然的。エスパルスベンチがロスタイムギリギリで動いてFW22村田和哉、MF6杉山浩太を投入したゴトビ采配が最後はものをいったようです。
するとロスタイム1分にエスパルスのカウンター発動!右サイドを高速ドリブルで上がったFW22村田和哉の右足クロス→PA内どフリーで待ち構えていたFW10大前元紀が右足一閃で2点目を突き刺さして試合終了。前掛かりになりすぎて人数が足りていなかったですが、まぁこの失点は致し方ありません。ということで、「敵に塩を送った」ツケは高かったとシーズン後に言われないよう、今後なんとか踏ん張っていただきたいところですが、果たして。
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後半立ち上がりに古巣対決のノヴァ(特別なゲームだったと言ってましたが)に先制弾を押し込まれ、ロスタイムにはカウンターを喰らってFW10大前元紀に決められて万事休す。にしてもこの廣瀬格主審の時の相性も相変わらず良くないww。エスパルスはリーグ戦でようやくホーム初勝利だったんですね。
「敵に塩を送った」ツケではありませんが、交換トレードできたこちらも古巣対決のFW20ラドンチッチはほとんど使い物にならず、明暗が分かれる感じになっちゃいましたねぇww
2014/4/12(土)15時4分キックオフ【主審】廣瀬格【副審】唐紙学志/間島宗一【入場者数】11,497人【天候】晴れ 14.6℃ 54%【得点】48分 FW18ノヴァコヴィッチ(清水エスパルス)、90+2分 FW10大前元紀(清水エスパルス)
ホームの清水エスパルス(監督:アフシン・ゴトビ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW9長沢駿、3シャドーは左からFW10大前元紀、FW18ノヴァコヴィッチ、MF17河井陽介。ダブルボランチはMF16六平光成&MF20竹内涼。DFラインは左からDF28吉田豊、DF4カルフィン・ヨン・ア・ピン、DF3平岡康裕(キャプテン)、DF19ヤコヴィッチ、GK1櫛引政敏。
アウェイの大宮アルディージャ(監督:大熊清)の布陣は4-4-1-1。1トップはFW32長谷川悠、やや下り目にFW11ズラタン。中盤4枚は左からMF41家長昭博、MF38増田誓志、MF18横山知伸、MF10渡邉大剛。DFラインは左からDF14中村北斗、DF17高橋祥平、DF2菊地光将(キャプテン)、DF27今井智基、GK31清水慶紀。GK1北野貴之は前節負傷したため戦線離脱。さすがに今節はスタメンを3人、入れ替えてきた大熊監督。
前半は立ち上がりからややエスパルスペース。ただその後は両チームともシュート数が少なく試合は膠着状態に陥りました。アルディージャに決定機がようやく訪れたのは25分。MF10渡邉大剛の右CKのセカンドボールを拾った渡邉大剛→PAファーサイドにいたDF2菊地光将にクロスすると、菊地が胸トラップして右足一閃もGK1櫛引政敏がナイスセーブ!
43分にはMF41家長昭博→FW11ズラタン→FW32長谷川悠→家長昭博へのセカンドボールを拾ったFW11ズラタン→MF10渡邉大剛→ズラタンがPA右から右足シュートもゴール左枠外へ。すると前半ロスタイムにはエスパルスに決定機。左サイドのスローイン→FW9長沢駿が落とすと→DF4カルフィン・ヨン・ア・ピンが左足クロス→PAファーサイドのFW10大前元紀が折り返して→最後はFW18ノヴァコヴィッチがドンピシャヘッドでしたが、ゴール左ポスト直撃して枠外へ。
後半に入ると、立ち上がりから攻勢を強めたエスパルスが待望の先制点をゲット!1分、ショートカウンター気味に左サイドでボールキープしたDF28吉田豊→ファーサイド裏に抜けたFW10大前元紀が折り返すと→こぼれ球を落ち着いて押し込んだのはFW18ノヴァ!あっけなく先制されて1-0となっちゃいましたねww。
8分にもFW9長沢駿がボールキープして左サイドへ流れつつ→ファーサイド裏に抜けたFW10大前元紀にパスを通しましたが、FW10大前元紀のシュートはGK31清水慶紀クンがなんとかセーブも、決定的でした。
これで早めにカードを切らざるを得なくなった大宮ベンチ。11分にはMF38増田誓志を下げてFW9チョ・ヨンチョルを投入!MF10渡邉大剛をボランチにシフトしたようですが、この采配は果たして結果オーライだったのか!?その後はややアルディージャにペースが傾いたので短期的にはOKだったんですがww。
すると18分にはショートカウンター発動したアルディージャ。FW11ズラタンが右サイドを上がった→MF41家長昭博がPA右付近までカットインして左足クロス→PAファーサイドにいたFW32長谷川悠が折り返して→FW11ズラタンのヘッドでしたが、GK1櫛引政敏の正面と正直過ぎたか。
28分にはMF18横山知伸を下げてMF4橋本晃司クンを投入!さらにFW32長谷川悠に代えてFW20ラドンチッチを投入した割りには攻勢の圧力がビミョーだったか。38分には右サイドからDF27今井智基クンのアーリークロスにFW20ラドンチッチがドンピシャヘッドでしたが、ゴール右枠外へ。チッチがヘディングちゃんと合わせるところを初めて観ましたww。
その後は前掛かりになったアルディージャに対してカウンター発動するエスパルスの展開で、非常に危ない場面がありましたが、後半ロスタイムにダメ押しの2点目を決められたのは必然的。エスパルスベンチがロスタイムギリギリで動いてFW22村田和哉、MF6杉山浩太を投入したゴトビ采配が最後はものをいったようです。
するとロスタイム1分にエスパルスのカウンター発動!右サイドを高速ドリブルで上がったFW22村田和哉の右足クロス→PA内どフリーで待ち構えていたFW10大前元紀が右足一閃で2点目を突き刺さして試合終了。前掛かりになりすぎて人数が足りていなかったですが、まぁこの失点は致し方ありません。ということで、「敵に塩を送った」ツケは高かったとシーズン後に言われないよう、今後なんとか踏ん張っていただきたいところですが、果たして。
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