この2週間は各国でワールドカップ予選が繰り広げられましたが、今回は欧州予選グループF第5節のイングランドVSリトアニアの一戦を見逃し配信での観戦ダゾーン!
好調スパーズからは、MF10デリ・アリ、MF4ダイアーそしてDF2ウォーカーが選ばれて揃ってスタメン出場!FW9デフォーも元スパーズなので、計4名かな(笑)FW9ケインやFW10ルーニー、MF14ヘンダーソンなどがケガで相次いで離脱しているのが代表にも影響を及ぼしちゃいましたねww
そして何と約3年ぶりに代表に電撃復帰したのがサンダーランドのFW18デフォー!いきなりこの試合で復帰弾を決めてイングランドの勝利に貢献したのが素晴らしい!
これでイングランドはグループFの首位をガッチリとキープし、予選突破に一歩前進といったところでしょうか。
2017/3/26(日)17時キックオフ【会場】ウェンブリースタジアム(ロンドン)【主審】ルディ・ブケ【入場者数】77,690人【天候】晴れ 14℃【得点】22分 FW9デフォー(イングランド)、66分 FW19ヴァーディ(イングランド)
ホームのイングランド(監督:ギャレス・サウスゲート)の布陣は4-2-3-1。1トップは左からFW9デフォー、3シャドーは左からMF11ララーナ、MF10デリ・アリ、FW7スターリング。ダブルボランチはMF4ダイアー&MF8オクスレイド=チェンバレン。DFラインは左からDF3バートランド、DF5マイケル・キーン、DF6ストーンズ、DF2ウォーカー、GK1ジョー・ハート(キャプテン)
アウェイのリトアニア(監督:エドガラス・ヤンカウフカス)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW19ヴァルスキス、3シャドーは左からMF11ノビコバス、MF14スリブカ、MF22チェルニシュ(キャプテン)。ダブルボランチはMF10ズルパ&MF17ククリス。DFラインは左からDF3スラビカス、DF2クリマビチウス、DF4キヤンスカス、DF8バイトクナス、GK16セトゥクス。
前半は圧倒的にポゼッションで優るイングランドペース。すると20分、PA右に流れたMF11ララーナのスルーパス→FW9デフォーがPA右裏から右足シュート炸裂もGK16セトゥクスがセーブ。
さらにセカンドボールをリトアニアから奪取すると、FW7スターリングがPA左に高速ドリブル突破→マイナスに折り返すとFW9デフォーが落ち着いてゴール右上に突き刺して1-0とイングランドが先制!
FW9デフォーの代表復帰弾が早速観られるとは想定外でしたが、このベテランの復帰は頼もしいっすねぇ。この後もイングランドが優勢に攻撃しましたが、なかなか追加点入らず。一方のリトアニアも中盤からのショートカウンターが不発してしまい、シュートすらなかなか持っていけません。
前半ロスタイムには、GK1ジョー・ハートの中途半端なゴールキックを中盤でMF11ララーナがヘディングで競り合ったボールが→PA内に残っていたFW19ヴァルスキスにヘディングで合わせられましたが、DF6ストーンズがゴールライン際で何とかクリアして前半終了。
後半に入ると、やや流れがリトアニアに傾き始めたこともあり、15分過ぎに動いたのはイングランドベンチ!FW9デフォーとFW7スターリングに代えてFW19ヴァーディ&FW20ラッシュフォードを投入!
するとこの采配が当たりました。20分、右サイドを上がったDF2ウォーカー→PA内ワンタッチで叩いたのはMF11ララーナ→右裏に抜けていたFW19ヴァーディがゴール右ニアアイドに落ち着いて流し込んで2-0!
リトアニアは30分前後にFW19ヴァルスキスを下げてFW9マテレビチウスを投入。35分にはFW20ラッシュフォードの左CK→MF4ダイアーがヘディングで合わせましたが、ゴール枠へ。
イングランドはFW20ラッシュフォード、DF3バートランドがPA左にドリブル突破で侵入する場面もありましたが、惜しくもゴールを決められず。
イングランド的に2ゴールでは物足りないかもしれませんが、2-0でしっかりと勝ち点3を積み上げて、6月の次戦からは後半戦に突入ということになります。ケガ人続出していますが選手層は分厚いですし、グループFでは頭1つ抜けているので、本戦出場決定は時間の問題でしょうね。
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好調スパーズからは、MF10デリ・アリ、MF4ダイアーそしてDF2ウォーカーが選ばれて揃ってスタメン出場!FW9デフォーも元スパーズなので、計4名かな(笑)FW9ケインやFW10ルーニー、MF14ヘンダーソンなどがケガで相次いで離脱しているのが代表にも影響を及ぼしちゃいましたねww
そして何と約3年ぶりに代表に電撃復帰したのがサンダーランドのFW18デフォー!いきなりこの試合で復帰弾を決めてイングランドの勝利に貢献したのが素晴らしい!
これでイングランドはグループFの首位をガッチリとキープし、予選突破に一歩前進といったところでしょうか。
2017/3/26(日)17時キックオフ【会場】ウェンブリースタジアム(ロンドン)【主審】ルディ・ブケ【入場者数】77,690人【天候】晴れ 14℃【得点】22分 FW9デフォー(イングランド)、66分 FW19ヴァーディ(イングランド)
ホームのイングランド(監督:ギャレス・サウスゲート)の布陣は4-2-3-1。1トップは左からFW9デフォー、3シャドーは左からMF11ララーナ、MF10デリ・アリ、FW7スターリング。ダブルボランチはMF4ダイアー&MF8オクスレイド=チェンバレン。DFラインは左からDF3バートランド、DF5マイケル・キーン、DF6ストーンズ、DF2ウォーカー、GK1ジョー・ハート(キャプテン)
アウェイのリトアニア(監督:エドガラス・ヤンカウフカス)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW19ヴァルスキス、3シャドーは左からMF11ノビコバス、MF14スリブカ、MF22チェルニシュ(キャプテン)。ダブルボランチはMF10ズルパ&MF17ククリス。DFラインは左からDF3スラビカス、DF2クリマビチウス、DF4キヤンスカス、DF8バイトクナス、GK16セトゥクス。
前半は圧倒的にポゼッションで優るイングランドペース。すると20分、PA右に流れたMF11ララーナのスルーパス→FW9デフォーがPA右裏から右足シュート炸裂もGK16セトゥクスがセーブ。
さらにセカンドボールをリトアニアから奪取すると、FW7スターリングがPA左に高速ドリブル突破→マイナスに折り返すとFW9デフォーが落ち着いてゴール右上に突き刺して1-0とイングランドが先制!
FW9デフォーの代表復帰弾が早速観られるとは想定外でしたが、このベテランの復帰は頼もしいっすねぇ。この後もイングランドが優勢に攻撃しましたが、なかなか追加点入らず。一方のリトアニアも中盤からのショートカウンターが不発してしまい、シュートすらなかなか持っていけません。
前半ロスタイムには、GK1ジョー・ハートの中途半端なゴールキックを中盤でMF11ララーナがヘディングで競り合ったボールが→PA内に残っていたFW19ヴァルスキスにヘディングで合わせられましたが、DF6ストーンズがゴールライン際で何とかクリアして前半終了。
後半に入ると、やや流れがリトアニアに傾き始めたこともあり、15分過ぎに動いたのはイングランドベンチ!FW9デフォーとFW7スターリングに代えてFW19ヴァーディ&FW20ラッシュフォードを投入!
するとこの采配が当たりました。20分、右サイドを上がったDF2ウォーカー→PA内ワンタッチで叩いたのはMF11ララーナ→右裏に抜けていたFW19ヴァーディがゴール右ニアアイドに落ち着いて流し込んで2-0!
リトアニアは30分前後にFW19ヴァルスキスを下げてFW9マテレビチウスを投入。35分にはFW20ラッシュフォードの左CK→MF4ダイアーがヘディングで合わせましたが、ゴール枠へ。
イングランドはFW20ラッシュフォード、DF3バートランドがPA左にドリブル突破で侵入する場面もありましたが、惜しくもゴールを決められず。
イングランド的に2ゴールでは物足りないかもしれませんが、2-0でしっかりと勝ち点3を積み上げて、6月の次戦からは後半戦に突入ということになります。ケガ人続出していますが選手層は分厚いですし、グループFでは頭1つ抜けているので、本戦出場決定は時間の問題でしょうね。
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