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口開け直後に美酒をサク飲み&焼き鳥3本を堪能!@日暮里の「真面目焼鳥 助平」を再訪!

2017年03月31日 | お夜食探検隊!(日暮里、谷中、鶯谷)
またまた前後しますが、マンデーディナーは北&東上野で日本酒調達した後、日暮里駅ステーションガーデンタワーの日高屋にて超空腹状態を満たすと、久しぶりでもないですが、1Fの「真面目焼鳥助平」さんを再訪!

買ってきた日本酒をズーズーしくお店の冷蔵庫の空きスペースに入れてもらって(笑)いつもの定位置を確保!

この日はお手伝いで急遽ベトナム人のTクンが入られていたのですが、飲食接客初体験らしいので、スタッフさんがOJT状態で教えておりました(笑)19時前ののんびりタイムは、焼き鳥メニューの読み方などを教えちゃいましたが、難しい漢字が読めないので、オーダーを取るのも大変ww

それはさておき、この日は日本酒3杯を飲み比べ!まずは飲んだことのなかった笹一酒造(山梨県大月市)さんの「旦」(だん)純米無濾過生原酒でカンパーーイ!こちらは甘口でしたが、少し飽きる感じだったので家飲み用にはないかなw

ということで2杯目は「越の鷹」(こしのたか)辛口純米あらばしりをオーダー!甘いのを最初に飲んだせいか、それほど「辛口」感は感じませんでしたが、心地よい酸味が効いていて脂の乗った焼き鳥には合いそうでした。

3杯目は栗林酒造店(秋田県仙北郡美里町)さんの「栗林」(りつりん)をオーダー!通常は「春霞」(はるがすみ)という銘柄が非常に美味しいんですが、「栗林」飲むのは久しぶりかも。

こちらは原料米の「美里錦」の生産地が2つあって、そのうちの1つ(金沢西根地区産)のイエローラベルを飲みましたが、非常に円やかで優しい甘さを感じられていて、「旦」よりはこっちの方が飲みやすかったかな。

もう1つの「栗林」ピンクラベルは、六郷東根地区産の「美里錦」使用とのことでしたが、ラベルのせいかこちらの方が助平さんでは出ているとのこと。

日高屋で空腹を満たしてきたので、焼き鳥は3本、「芽キャベツ焼き」「かっぱ」「つくね」をオーダー!19時過ぎになると予約客でほぼ満席になる人気ぶりでしたが結局、20時ちょい前までゆるーーりと飲み食いしてお会計は締めて2350円とリーズナブル!

混んでくるとタバコを吸うお客さんが増えてくるのが、個人的にはマイナスなので、やはり空いている早めの時間帯に行ってサクッと撤収するのがいいですね。焼き鳥もケッコー売り切れちゃう場合があるので、早めに行った方がベターです。

↓日本酒1杯目は「旦」(だん)純米無濾過生原酒でカンパーーイ!


↓スペックは、原料米:「五百万石」(麹米)&「美山錦」、精米歩合:60%、日本酒度:+2.0、酸度:1.8、アルコール度:17~18度、製造年月:2017年2月、蔵元:笹一酒造(山梨県大月市)


↓日本酒2杯目は「越の鷹」(こしのたか)辛口純米あらばしりをオーダー!


↓スペックは、原料米:「五百万石」(麹米)&「こしひかり」(掛米)、精米歩合:60%、使用酵母:福井県酵母「うららの酵母」、日本酒度:+8.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.5、アルコール度:17度、製造年月:2017年3月、蔵元:伊藤酒造(福井県福井市)


↓日本酒3杯目は、「栗林」(りつりん)純米生酒 金沢西根地区産「美郷錦」使用を追加!

↓スペックは、原料米:秋田県仙北郡美里町(金沢西根地区)産「美郷錦」100%、精米歩合:60%、使用酵母:蔵付き亀山酵母、日本酒度:+1.0、酸度:1.7、アルコール度:16度、製造年月:2017年2月、蔵元:栗林酒造店(秋田県仙北郡美里町)


↓焼き鳥2本目はナンコツ的な「かっぱ」180円!

↓焼き鳥ラストはジューシーな「つくね」180円!


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