イングランド・プレミアリーグ第33節は引き続き、4位スパーズVS12位ノーリッジの一戦を遅ればせながら録画観戦！12位のノーリッジは昇格組として大健闘！早くも勝ち点40に到達してほぼ残留を確定させたようです。この試合も2－1で勝利して勝ち点3は非常に大きかったのか、ホっとした34節ではシティに1－6と大敗を喫してしまいましたが、まぁ問題ないでしょうね。
一方のスパーズはここにきてホームで手痛い敗戦を喫してしまいました。さらにFAカップ準決勝ではチェルシーに5－1で大敗してしまったので、残り試合なんとか勝ち点を積み上げて来季CL出場圏内を確保したいところ。ただ、5位のニューカッスルも好調で虎視眈々と狙っているので、こちらも面白くなりそうですね。
2012/4/9（月）15時キックオフ【主審】マイケル・オリバー【観客数】36,126人【天候】曇り時々雨【得点】13分 MF12ピルキントン（ノーリッジ）、33分 FW18 デフォー（スパーズ）、66分 MF17エリオット・ベネット（ノーリッジ）
ホームのスパーズの布陣は4－4－2。FW18デフォー＆FW15サハ。中盤4枚は左からMF3ベイル、MF14モドリッチ、MF29リバモア、MF7レノン。DFラインは左からDF32アス＝エコト、DF26キング、DF4カブール、DF28ウォーカー、GK24フリーデル。FAカップなど過密日程が続くなかで、2トップを入れ替えてきたレドナップ監督。
アウェイのノーリッジの布陣は4－4－2。2トップはFW9ホルト＆ややトップ下気味にFW21ウィルブラム。中盤4枚は左からMF12ピルキントン、MF24ホーソン、MF4ブラッドリー・ジョンソン、MF17エリオット・ベネット。DFラインは左からDF3ドルリー、DF22ウォード、DF33ライアン・ベネット、DF2ラッセル・マーティン、GK1ルディ。
前半はホームのスパーズがやや優勢に試合を進めましたが、先制したのは何とアウェイのノーリッジ！中盤でMF12ピルキントン→MF4ジョンソン→MF12ピルキントン→FW21ウィルブラムが詰めたボールをDF28ウォーカーのクリアミスを押し込んだのはMF12ピルキントン！この辺、スパーズDFがノーリッジの素早い中央突破についていけず後手後手になってしまったのが響きましたｗｗ。とはいえ、DF4カブールとDF26キングのセンターが余りにも脆いスパーズ。スピード突破されると崩壊するのが早すぎですｗｗ。
ただ29分にはカウンターからMF7レノン→DF4カブール→MF14モドリッチ→左サイドのMF3ベイルの高速グラウンダーにFW18デフォーが飛び込みましたが、惜しくも合わず！直後の32分にはMF12ピルキントンからDF28ウォーカーがボール奪取→MF29リバモアが素早く前線のFW18デフォーに素晴らしいスルーパス！これをPA内右に入ったデフォーが落ち着いた浮き球シュートを決めて同点に追い付きました！
この直後には、ノーリッジの左FKをスパーズDFがクリアしたボールを直接ボレーで叩いたDF22ウォード！ここはGK24フリーデルが正面で弾いてクリア！前半ロスタイムにケガをしたDF4カブールに代えてDF33ネルセン、後半開始早々にFW15サハに代わってFW10アデバヨールを投入せざるを得なくなったスパーズ。
しかし立ち上がりからスパーズ。MF7レノンが右サイドをドリブル突破して最後はPA中央にいたMF3ベイルに折り返しましたが、ノーリッジDFがクリア。7分にはワンツーでDF32アス＝エコト→FW10アデバヨール→アス＝エコトがシュートもGKルディがナイスセーブ！18分にはDF32アス＝エコト→MF14モドリッチがカットインして右サイドどフリーのMF3ベイルが切り返してシュートもクロスバー直撃！こういう決定機をものにしないと追加点が入るのは相手チームになっちゃいますよね。
すると20分、右サイドでボールキープしたMF17エリオット・ベネットがPA外から豪快なミドルシュートをゴール左に突き刺して逆転弾をねじ込んでしまいましたー。これはGK24フリーデルも反応できない素晴らしいシュート。右SBのDF2ラッセル・マーティンがPA内まで駆け上がってスパーズDFを引きつけたのが効きました。この後はノーリッジの粘り強い闘いにスパーズが攻めあぐねたまま試合終了ｗｗ。ハードワークで勝ったノーリッジの戦いぶりが見事としかいいようがないゲームでしたね。スパーズはこの粘りを見習ってほしいところですが、シーズン終盤でやや失速気味なのが心配されるところ。
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一方のスパーズはここにきてホームで手痛い敗戦を喫してしまいました。さらにFAカップ準決勝ではチェルシーに5－1で大敗してしまったので、残り試合なんとか勝ち点を積み上げて来季CL出場圏内を確保したいところ。ただ、5位のニューカッスルも好調で虎視眈々と狙っているので、こちらも面白くなりそうですね。
2012/4/9（月）15時キックオフ【主審】マイケル・オリバー【観客数】36,126人【天候】曇り時々雨【得点】13分 MF12ピルキントン（ノーリッジ）、33分 FW18 デフォー（スパーズ）、66分 MF17エリオット・ベネット（ノーリッジ）
ホームのスパーズの布陣は4－4－2。FW18デフォー＆FW15サハ。中盤4枚は左からMF3ベイル、MF14モドリッチ、MF29リバモア、MF7レノン。DFラインは左からDF32アス＝エコト、DF26キング、DF4カブール、DF28ウォーカー、GK24フリーデル。FAカップなど過密日程が続くなかで、2トップを入れ替えてきたレドナップ監督。
アウェイのノーリッジの布陣は4－4－2。2トップはFW9ホルト＆ややトップ下気味にFW21ウィルブラム。中盤4枚は左からMF12ピルキントン、MF24ホーソン、MF4ブラッドリー・ジョンソン、MF17エリオット・ベネット。DFラインは左からDF3ドルリー、DF22ウォード、DF33ライアン・ベネット、DF2ラッセル・マーティン、GK1ルディ。
前半はホームのスパーズがやや優勢に試合を進めましたが、先制したのは何とアウェイのノーリッジ！中盤でMF12ピルキントン→MF4ジョンソン→MF12ピルキントン→FW21ウィルブラムが詰めたボールをDF28ウォーカーのクリアミスを押し込んだのはMF12ピルキントン！この辺、スパーズDFがノーリッジの素早い中央突破についていけず後手後手になってしまったのが響きましたｗｗ。とはいえ、DF4カブールとDF26キングのセンターが余りにも脆いスパーズ。スピード突破されると崩壊するのが早すぎですｗｗ。
ただ29分にはカウンターからMF7レノン→DF4カブール→MF14モドリッチ→左サイドのMF3ベイルの高速グラウンダーにFW18デフォーが飛び込みましたが、惜しくも合わず！直後の32分にはMF12ピルキントンからDF28ウォーカーがボール奪取→MF29リバモアが素早く前線のFW18デフォーに素晴らしいスルーパス！これをPA内右に入ったデフォーが落ち着いた浮き球シュートを決めて同点に追い付きました！
この直後には、ノーリッジの左FKをスパーズDFがクリアしたボールを直接ボレーで叩いたDF22ウォード！ここはGK24フリーデルが正面で弾いてクリア！前半ロスタイムにケガをしたDF4カブールに代えてDF33ネルセン、後半開始早々にFW15サハに代わってFW10アデバヨールを投入せざるを得なくなったスパーズ。
しかし立ち上がりからスパーズ。MF7レノンが右サイドをドリブル突破して最後はPA中央にいたMF3ベイルに折り返しましたが、ノーリッジDFがクリア。7分にはワンツーでDF32アス＝エコト→FW10アデバヨール→アス＝エコトがシュートもGKルディがナイスセーブ！18分にはDF32アス＝エコト→MF14モドリッチがカットインして右サイドどフリーのMF3ベイルが切り返してシュートもクロスバー直撃！こういう決定機をものにしないと追加点が入るのは相手チームになっちゃいますよね。
すると20分、右サイドでボールキープしたMF17エリオット・ベネットがPA外から豪快なミドルシュートをゴール左に突き刺して逆転弾をねじ込んでしまいましたー。これはGK24フリーデルも反応できない素晴らしいシュート。右SBのDF2ラッセル・マーティンがPA内まで駆け上がってスパーズDFを引きつけたのが効きました。この後はノーリッジの粘り強い闘いにスパーズが攻めあぐねたまま試合終了ｗｗ。ハードワークで勝ったノーリッジの戦いぶりが見事としかいいようがないゲームでしたね。スパーズはこの粘りを見習ってほしいところですが、シーズン終盤でやや失速気味なのが心配されるところ。
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