イングランド・プレミアリーグ第19節は引き続き、8位スパーズVS10位ストークの一戦をスカパー録画観戦!第18節はウェストブロムにホームで1-1とドローだったんですが、この試合は3-0で難敵ストークに快勝して、年内ホーム最終戦を飾りました。なんか3点取ったのとクリーンシート達成は久しぶりな感じww。
いちおう正式に監督に就任したティム・シャーウッドにとっては初勝利、おめでとうございます。次節は新年一発目からアウェイで、勝ち点で並んだ6位ユナイテッド戦(モイーズ監督がスタンド観戦してましたねぇ)なので、こちらも大注目ですねー。ストークは前節、ニューカッスルに0-5で大敗した流れを止められませんでしたねー。
2013/12/29(日)16時キックオフ【主審】ケビン・フレンド【入場者数】36,072人【天候】晴れ【得点】37分 FW9ソルダード(PK、スパーズ)、65分 MF19デンベレ(スパーズ)、69分 FW7レノン(スパーズ)
ホームのスパーズ(監督:ティム・シャーウッド)の布陣は4-4-2。2トップはFW10アデバヨール&FW9ソルダード。中盤4枚は左からMF23エリクセン、MF19デンベレ、MF8パウリーニョ、FW7レノン。DFラインは左からDF35フライヤーズ、DF6キリケシュ、DF20ドーソン(キャプテン)、DF16ノートン、GK25ロリス。MF17タウンゼントはケガ、さらにFW18デフォーとMF30サンドロもベンチ外。
アウェイのストーク(監督:マーク・ヒューズ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW25クラウチ、3シャドーは左からMF24アサイディ、FW32アイルランド、FW19ウォルターズ。ダブルボランチはMF15エヌゾンジ&MF8パラシオス。DFラインは左からDF3ピータース、DF17ショウクロス(キャプテン)、DF20キャメロン、DF28ウィルキンソン、GK29セーレンセン。FW25クラウチ、MF8パラシオスは古巣対決。前節レッドカードを喰らったMF6ウィーランとDF12ウィルソンは出場停止。GK1ベゴビッチがケガで約1ヶ月離脱は痛い。FW10アルナウトビッチも体調不良!?でベンチ外は痛い。
前半立ち上がりからホームのスパーズがやや優勢か。ポゼッションはスパーズで、鋭いカウンターを発動したのはストークという展開。10分には右サイドから左サイドへと展開するとDF35フライヤーズの左足アーリークロス→PA右でFW7レノン→FW10アデバヨールが右足シュートもDF3ピータースがブロックしてコーナーへ。
14分にはスパーズに決定機!右サイドからDF16ノートンのスルーパス→PA右裏に抜けたFW7レノン→FW10アデバヨール→MF23エリクセンでしたが、ここはGK29セーレンセンが何とかセーブ。
さらに15分にも、FW7レノン→MF8パウリーニョのオシャレ右足ヒールの浮き球スルーパス→FW9ソルダードがどフリーでしたが、PA右からのシュートはゴール左枠外へ、とここは決めておきたかった場面。今シーズンはよく外しているような印象が強いww。32分にも分厚い攻撃から再びセカンドボールを拾ったDF35フライヤーズの左足アーリークロス→FW9ソルダードがヘディングで逸らしましたが、またしてもゴール枠外ww。
このままジワジワと攻勢を強めたスパーズでしたが、よーやく先制したのは35分!MF8パウリーニョ→右サイドに流れたFW9ソルダードの右足クロス→FW10アデバヨールが胸トラップからバイシクルボレーをすると、DF17ショウクロスがバレーボールのような両手ハンドの判定でPKをゲット!これをPKマスターのFW9ソルダードが落ち着いて決めて1-0!ストークは前半シュートゼロでしたが、スパーズも11本打って枠内は2本と決定力不足を露呈したか。
前半はこのまま1-0で折り返すと後半5分、たまらず動いたのはストークベンチ!FW32アイルランドに代えてMF16チャーリー・アダムを投入!一方のスパーズは15分にアクシデント発生!出場停止明けから意外と好調だったMF8パウリーニョが右足を痛めたらしく負傷交代!代わりにMF15キャプエを投入!
するといい時間帯に追加点を決めたのはスパーズ!19分には右サイドからPAアーク中央にカットインしたMF19デンベレがタイミングをズラしての左足グラウンダーシュート!これがゴール右隅に決まって2-0!これで勢いに乗ったスパーズがあっさりとダメ押しの3点目を決めたのは23分!
右サイドから相手のパスミスを拾ったMF23エリクセン→FW10アデバヨールが中央へカットイン→FW9ソルダードがさらに逆サイドを上がったFW7レノンへパス。するとPA右からワントラップして右足一閃したのはFW7レノン!これがゴール左に突き刺さって3-0と勝負あったか。ストークはMF8パラシオスを下げてMF7ペナントを投入して盛り返そうとしていただけに、手痛い失点を喰らいましたww。
試合が決定的になったところで、FW7レノンを下げてFW11ラメラを投入!直後にはMF7ペナントがバックパスをミス→FW10アデバヨールが拾って→最後は入ったばかりのFW11ラメラがPA右から左足アウトのシュートもDF17ショウクロスが身体を張ってブロック!ラメラ的には決めたかったですよねー。
34分にはFW10アデバヨールを下げてFW21シャドリを投入してお疲れ様交代となりました。一方のストークは負傷した右SBのDF28ウィルキンソンに代えて、バルサのカンテラ出身DF5ムニエサを投入!38分にはよーやく右サイドからMF7ペナントのクロス→FW25クラウチがヘディングで合わせましたが、GK25ロリスの正面。ここでクラウチがファーストシュートでは勝てませんww。
このままロスタイム4分も危なげなく凌いだスパーズ。ほぼ完勝と言った内容で年内を締めましたが、年明けユナイテッド戦はどうなるのか楽しみです。
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いちおう正式に監督に就任したティム・シャーウッドにとっては初勝利、おめでとうございます。次節は新年一発目からアウェイで、勝ち点で並んだ6位ユナイテッド戦(モイーズ監督がスタンド観戦してましたねぇ)なので、こちらも大注目ですねー。ストークは前節、ニューカッスルに0-5で大敗した流れを止められませんでしたねー。
2013/12/29(日)16時キックオフ【主審】ケビン・フレンド【入場者数】36,072人【天候】晴れ【得点】37分 FW9ソルダード(PK、スパーズ)、65分 MF19デンベレ(スパーズ)、69分 FW7レノン(スパーズ)
ホームのスパーズ(監督:ティム・シャーウッド)の布陣は4-4-2。2トップはFW10アデバヨール&FW9ソルダード。中盤4枚は左からMF23エリクセン、MF19デンベレ、MF8パウリーニョ、FW7レノン。DFラインは左からDF35フライヤーズ、DF6キリケシュ、DF20ドーソン(キャプテン)、DF16ノートン、GK25ロリス。MF17タウンゼントはケガ、さらにFW18デフォーとMF30サンドロもベンチ外。
アウェイのストーク(監督:マーク・ヒューズ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW25クラウチ、3シャドーは左からMF24アサイディ、FW32アイルランド、FW19ウォルターズ。ダブルボランチはMF15エヌゾンジ&MF8パラシオス。DFラインは左からDF3ピータース、DF17ショウクロス(キャプテン)、DF20キャメロン、DF28ウィルキンソン、GK29セーレンセン。FW25クラウチ、MF8パラシオスは古巣対決。前節レッドカードを喰らったMF6ウィーランとDF12ウィルソンは出場停止。GK1ベゴビッチがケガで約1ヶ月離脱は痛い。FW10アルナウトビッチも体調不良!?でベンチ外は痛い。
前半立ち上がりからホームのスパーズがやや優勢か。ポゼッションはスパーズで、鋭いカウンターを発動したのはストークという展開。10分には右サイドから左サイドへと展開するとDF35フライヤーズの左足アーリークロス→PA右でFW7レノン→FW10アデバヨールが右足シュートもDF3ピータースがブロックしてコーナーへ。
14分にはスパーズに決定機!右サイドからDF16ノートンのスルーパス→PA右裏に抜けたFW7レノン→FW10アデバヨール→MF23エリクセンでしたが、ここはGK29セーレンセンが何とかセーブ。
さらに15分にも、FW7レノン→MF8パウリーニョのオシャレ右足ヒールの浮き球スルーパス→FW9ソルダードがどフリーでしたが、PA右からのシュートはゴール左枠外へ、とここは決めておきたかった場面。今シーズンはよく外しているような印象が強いww。32分にも分厚い攻撃から再びセカンドボールを拾ったDF35フライヤーズの左足アーリークロス→FW9ソルダードがヘディングで逸らしましたが、またしてもゴール枠外ww。
このままジワジワと攻勢を強めたスパーズでしたが、よーやく先制したのは35分!MF8パウリーニョ→右サイドに流れたFW9ソルダードの右足クロス→FW10アデバヨールが胸トラップからバイシクルボレーをすると、DF17ショウクロスがバレーボールのような両手ハンドの判定でPKをゲット!これをPKマスターのFW9ソルダードが落ち着いて決めて1-0!ストークは前半シュートゼロでしたが、スパーズも11本打って枠内は2本と決定力不足を露呈したか。
前半はこのまま1-0で折り返すと後半5分、たまらず動いたのはストークベンチ!FW32アイルランドに代えてMF16チャーリー・アダムを投入!一方のスパーズは15分にアクシデント発生!出場停止明けから意外と好調だったMF8パウリーニョが右足を痛めたらしく負傷交代!代わりにMF15キャプエを投入!
するといい時間帯に追加点を決めたのはスパーズ!19分には右サイドからPAアーク中央にカットインしたMF19デンベレがタイミングをズラしての左足グラウンダーシュート!これがゴール右隅に決まって2-0!これで勢いに乗ったスパーズがあっさりとダメ押しの3点目を決めたのは23分!
右サイドから相手のパスミスを拾ったMF23エリクセン→FW10アデバヨールが中央へカットイン→FW9ソルダードがさらに逆サイドを上がったFW7レノンへパス。するとPA右からワントラップして右足一閃したのはFW7レノン!これがゴール左に突き刺さって3-0と勝負あったか。ストークはMF8パラシオスを下げてMF7ペナントを投入して盛り返そうとしていただけに、手痛い失点を喰らいましたww。
試合が決定的になったところで、FW7レノンを下げてFW11ラメラを投入!直後にはMF7ペナントがバックパスをミス→FW10アデバヨールが拾って→最後は入ったばかりのFW11ラメラがPA右から左足アウトのシュートもDF17ショウクロスが身体を張ってブロック!ラメラ的には決めたかったですよねー。
34分にはFW10アデバヨールを下げてFW21シャドリを投入してお疲れ様交代となりました。一方のストークは負傷した右SBのDF28ウィルキンソンに代えて、バルサのカンテラ出身DF5ムニエサを投入!38分にはよーやく右サイドからMF7ペナントのクロス→FW25クラウチがヘディングで合わせましたが、GK25ロリスの正面。ここでクラウチがファーストシュートでは勝てませんww。
このままロスタイム4分も危なげなく凌いだスパーズ。ほぼ完勝と言った内容で年内を締めましたが、年明けユナイテッド戦はどうなるのか楽しみです。
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