イングランド・プレミアリーグ第13節は、12位バーンリーVS3位シティとの一戦をスカパー録画観戦!結果はFW10アグエロ弾2発でシティが逆転勝利を収めることに成功!次節は好調な首位チェルシー戦が非常に大事になってきましたねぇ。
伝統的なキックアンドラッシュのバーンリーとポゼッションを大事にするシティという、対照的なプレースタイルの対決でしたが、結果的に軍配は後者に上がりましたねー。
ミッドウィークのチャンピオンズリーグで、アウェイボルシアMG戦で引き分けましたが、2位以上が確定し、グループステージ突破を決めたシティ。選手をうまくターンオーバーしたのが奏功した模様!?
2016/11/26(土)12時30分キックオフ【会場】ターフ・ムーア(バーンリー)【主審】アンドレ・マリナー【入場者数】2万1,794人【天候】晴れ 6℃【得点】14分 MF8マーニー(バーンリー)、37分&60分 FW10アグエロ(シティ)
ホームのバーンリー(監督:ショーン・ダイチ)の布陣は4-4-1-1。1トップはFW9ヴォークス、トップ下気味にMF13ヘンドリック。中盤4枚は左からMF21ボイド、MF16デフール、MF8マーニー、MF25グドムンソン。DFラインは左からDF23ウォード、DF6ベン・ミー(キャプテン)、DF5マイケル・キーン、DF2ロートン、GK17ロビンソン。
アウェイのシティ(監督:ペップ・グアルディオラ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW10アグエロ、3シャドーは左からFW9ノリート、MF42ヤヤ・トゥーレ、FW7スターリング。ダブルボランチMF6フェルナンド&MF25フェルナンジーニョ(キャプテン)。DFラインは左からDF22クリシー、DF11コラロフ、DF30オタメンディ、DF3サーニャ、GK1ブラーボ。MF17デブルイネ、MF21シルバなどはベンチスタート。
前半は6分、FW10アグエロが左サイドからカットインしてPA外から右足シュートもGK17ロビンソンがセーブ。
一方のバーンリーは13分、リスタートからGK17ロビンソンのロングフィード→PAアーク付近でDF30オタメンディがヘディングクリア→セカンドボールを豪快に右足一閃したのはMF8マーニー!!
これがゴール左隅に突き刺さって1-0とバーンリーが先制!バーンリーらしいキックアンドラッシュ戦術で面白くなりましたねぇ。
その後はシティも反撃に転じましたが、バーンリーもセットプレーからのシンプルな放り込み戦術で対抗。とはいえ、シティが同点に追い付いたのは36分!
35分にはMF6フェルナンドがボール奪取すると→MF42ヤヤ・トゥーレが素晴らしいスルーパス→DFライン右裏に抜けたFW7スターリングがPA右から折り返すと→FW9ノリートの右足シュートはDF6ベン・ミーに当たってコーナーへ。
FW7スターリングの右CK→PA内でDFに当たって→DF30オタメンディ→こぼれ球を詰めたのはFW10アグエロ!バーンリーにとってはアンラッキーでしたが、アグエロに上手く詰められてしまいました。
ここで先に動いたのはバーンリーベンチ。ケガしたっぽいMF8マーニーに代えてMF37アーフィールド、さらに負傷したらしいMF25グドムンソンに代えてMF26タルコウスキーを投入!早い時間帯に2枚交代強いられたのは結果的に痛かったか。
このまま1-1で前半を折り返しての後半。10分過ぎに動いたのはシティベンチ。DF6ベン・ミーと交錯して足を痛めたっぽいFW7スターリングに代えてMF19サネを投入!
すると14分、中盤でMF42ヤヤ・トゥーレ→MF25フェルナンジーニョ→PA左に侵入したFW9ノリートが折り返すと→MF42ヤヤ・トゥーレ&バーンリーDFがPA内で大混戦!このこぼれ球を拾ったMF25フェルナンジーニョが粘ってPA右深くから折り返すと→再びこれを詰めたのはFW10アグエロ!
28分には、徹底的に前線に放り込むバーンリーが右サイドからDF2ロートンの右足クロス→PA左でMF26タルコウスキーがヘディングで折り返すと→セットプレーで上がっていたDF5マイケル・キーンがヘディングで合わせましたが、DF11コラロフが何とかブロック。
33分にシティはFW9ノリートに代えてMF17デブルイネを投入!バーンリーはMF16デフールを下げて、FW10アシュリー・バーンズを投入!
同点に追い付こうと最後の粘りを見せましたが、怒涛のパワープレーをなんとか凌いだシティ。最後にFW10アグエロを下げてMF15ヘスス・ナバスを入れて試合をクローズすることに成功!
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伝統的なキックアンドラッシュのバーンリーとポゼッションを大事にするシティという、対照的なプレースタイルの対決でしたが、結果的に軍配は後者に上がりましたねー。
ミッドウィークのチャンピオンズリーグで、アウェイボルシアMG戦で引き分けましたが、2位以上が確定し、グループステージ突破を決めたシティ。選手をうまくターンオーバーしたのが奏功した模様!?
2016/11/26(土)12時30分キックオフ【会場】ターフ・ムーア(バーンリー)【主審】アンドレ・マリナー【入場者数】2万1,794人【天候】晴れ 6℃【得点】14分 MF8マーニー(バーンリー)、37分&60分 FW10アグエロ(シティ)
ホームのバーンリー(監督:ショーン・ダイチ)の布陣は4-4-1-1。1トップはFW9ヴォークス、トップ下気味にMF13ヘンドリック。中盤4枚は左からMF21ボイド、MF16デフール、MF8マーニー、MF25グドムンソン。DFラインは左からDF23ウォード、DF6ベン・ミー(キャプテン)、DF5マイケル・キーン、DF2ロートン、GK17ロビンソン。
アウェイのシティ(監督:ペップ・グアルディオラ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW10アグエロ、3シャドーは左からFW9ノリート、MF42ヤヤ・トゥーレ、FW7スターリング。ダブルボランチMF6フェルナンド&MF25フェルナンジーニョ(キャプテン)。DFラインは左からDF22クリシー、DF11コラロフ、DF30オタメンディ、DF3サーニャ、GK1ブラーボ。MF17デブルイネ、MF21シルバなどはベンチスタート。
前半は6分、FW10アグエロが左サイドからカットインしてPA外から右足シュートもGK17ロビンソンがセーブ。
一方のバーンリーは13分、リスタートからGK17ロビンソンのロングフィード→PAアーク付近でDF30オタメンディがヘディングクリア→セカンドボールを豪快に右足一閃したのはMF8マーニー!!
これがゴール左隅に突き刺さって1-0とバーンリーが先制!バーンリーらしいキックアンドラッシュ戦術で面白くなりましたねぇ。
その後はシティも反撃に転じましたが、バーンリーもセットプレーからのシンプルな放り込み戦術で対抗。とはいえ、シティが同点に追い付いたのは36分!
35分にはMF6フェルナンドがボール奪取すると→MF42ヤヤ・トゥーレが素晴らしいスルーパス→DFライン右裏に抜けたFW7スターリングがPA右から折り返すと→FW9ノリートの右足シュートはDF6ベン・ミーに当たってコーナーへ。
FW7スターリングの右CK→PA内でDFに当たって→DF30オタメンディ→こぼれ球を詰めたのはFW10アグエロ!バーンリーにとってはアンラッキーでしたが、アグエロに上手く詰められてしまいました。
ここで先に動いたのはバーンリーベンチ。ケガしたっぽいMF8マーニーに代えてMF37アーフィールド、さらに負傷したらしいMF25グドムンソンに代えてMF26タルコウスキーを投入!早い時間帯に2枚交代強いられたのは結果的に痛かったか。
このまま1-1で前半を折り返しての後半。10分過ぎに動いたのはシティベンチ。DF6ベン・ミーと交錯して足を痛めたっぽいFW7スターリングに代えてMF19サネを投入!
すると14分、中盤でMF42ヤヤ・トゥーレ→MF25フェルナンジーニョ→PA左に侵入したFW9ノリートが折り返すと→MF42ヤヤ・トゥーレ&バーンリーDFがPA内で大混戦!このこぼれ球を拾ったMF25フェルナンジーニョが粘ってPA右深くから折り返すと→再びこれを詰めたのはFW10アグエロ!
28分には、徹底的に前線に放り込むバーンリーが右サイドからDF2ロートンの右足クロス→PA左でMF26タルコウスキーがヘディングで折り返すと→セットプレーで上がっていたDF5マイケル・キーンがヘディングで合わせましたが、DF11コラロフが何とかブロック。
33分にシティはFW9ノリートに代えてMF17デブルイネを投入!バーンリーはMF16デフールを下げて、FW10アシュリー・バーンズを投入!
同点に追い付こうと最後の粘りを見せましたが、怒涛のパワープレーをなんとか凌いだシティ。最後にFW10アグエロを下げてMF15ヘスス・ナバスを入れて試合をクローズすることに成功!
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