イングランド・プレミアリーグ第28節は大注目のノースロンドンダービー!3位スパーズVS5位ガンナーズの一戦を今さらながらスカパー録画観戦!結果は2-1でスパーズが大きな勝ち点3をゲットして、3位キープ。昨年、エミレーツで5-2と大敗した(忘れてましたがww)借りを少しは返せたのではないでしょうか(笑)12試合無敗のシーズン新記録達成のオマケ付きは、今後につながることでしょう。ヨーロッパリーグもファーストレグはインテルに3-0で完勝したので、少し期待しちゃいますが、まずはリーグ戦優先でお願いいたします。
2013/3/3(日)16時キックオフ【主審】マーク・クラッテンバーグ【入場者数】36,170人【天候】晴れ【得点】37分 MF11ベイル(スパーズ)、39分 FW7レノン(スパーズ)、51分 DF4メルテザッカー(アーセナル)
ホームのスパーズの布陣は4-2-3-1。1トップはFW10アデバヨール、3シャドーは左からMF22シグルドソン、MF11ベイル、FW7レノン。ダブルボランチはMF19デンベレ&MF8パーカー。DFラインは左からDF32アス=エコト、DF5フェルトンゲン、DF20ドーソン(キャプテン)、DF28ウォーカー、GK25ロリス。最近ベイルはトップ下に入って得点を量産しまくっていますね。FW18デフォーがケガから復帰してベンチスタートは心強い。
アウェイのアーセナルの布陣は4-2-3-1。1トップはFW12ジルー、3シャドーは左からMF19カソルラ、MF10ウィルシャー、FW14ウォルコット。ダブルボランチはMF8アルテタ&MF16ラムジー。DFラインは左からDF17モンレアル、DF5フェルマーレン(キャプテン)、DF4メルテザッカー、DF25ジェンキンソン。GK1シュチェスニー。左SBにDF17ナチョ・モンレアルをマラガから完全移籍で獲得したんですね。
前半は立ち上がりからアウェイのアーセナルが優勢。ポゼッションはアーセナルでしたが、スパーズはカウンターで反撃する機会が多かったか。9分にはアーセナル、MF19カソルラ→前線のFW12ジルーにロングフィードが通りましたが、ここはDF5フェルトンゲンがなんとかカバー。やはりダービーだけあって攻守の入れ替わりが激しい序盤戦となりました。15分過ぎになるとよーーやく落ち着いてボールを回し始めたスパーズ。
すると36分に先制したのはスパーズ!中盤でMF19デンベレ→MF11ベイル→MF22シグルドソン→DFライン裏に抜けたベイルが左足アウトで浮き球シュートを決めて1-0!FW10アデバヨールの動きに釣られて動いたDF5フェルマーレンの左側のスペースに駆け込んだベイル。オフサイドかと思われましたが、DF4メルテザッカーが残っていましたww。
すると今度は38分、同じような形でMF8パーカー→右サイドからダイアゴナルに駆け込んだFW7レノンが、GK1シュチェスニーがサックリとかわして2-0!完全に不揃いなアーセナルDFの裏を突いた狙い通りの作戦が奏功してスパーズがリードを広げることに成功。結局このまま2-0で前半終了しちゃいました。
しかーーし、後半に入るとアーセナルが反撃!5分、左サイドライン際でMF16ラムジーが粘るとFW7レノンのファウルを誘発!これをFW14ウォルコットの右足FK→DF4メルテザッカーが頭で逸らして(MF11ベイルに少し当たってましたね)2-1と一矢報いました。メルテザッカーは前半のミスを少しは帳消しにできたか。直後の8分にも右サイドでボールキープしたFW14ウォルコット→右サイドを上ったDF25ジェンキンソンのグラウンダークロスはGK25ロリスがなんとかセーブ。
一方のスパーズは14分、カウンター気味にMF19デンベレがドリブル突破→左サイドを上がったDF32アス=エコトが高速クロス→ファーサイドのMF11ベイルが左足で合わせましたが、吹かしてしまいましたww。するとこの後先に動いたのはアーセナルベンチ!DF25ジェンキンソンを下げてMF7ロシツキーを投入。ロシツキーがトップ下、MF16ラムジーを右SB、ボランチにMF10ウィルシャーをシフトさせました。
ここでスパーズは負傷したっぽいFW10アデバヨールに代えてFW18デフォーを投入。すると24分、カウンター発動!右サイドに流れたFW18デフォーがカットインすると→左サイドを上がったMF22シグルドソンがPA侵入して折り返しましたが、DF4メルテザッカーがクリア!ここはGK1シュチェスニーと1VS1になっただけに決めておきたかったww。直後にもカウンター気味に右サイドに流れたMF8パーカー→FW18デフォーが右足シュートしたんですが、惜しくもゴール左枠外へ。
30分過ぎにアーセナルはMF8アルテタを下げてFW9ポドルスキーを投入したんですが、ポドルスキーがスタメンじゃなかったのがコンディションのせいなのか、不思議でしたね。トップ下に入ったMF7ロシツキーもそれほど存在感がなかった。34分にはDF5フェルマーレン→MF7ロシツキー→右サイドを上ったMF16ラムジーがPA右から右足一閃しましたが、惜しくもゴール左枠外へ。
40分にはアクシデント発生!MF10ウィルシャーと交錯したMF19デンベレが負傷交代。代わりにMF29リバモアが投入されました。すると43分、FW9ポドルスキーがMF29リバモアに足を踏まれてFKゲット!これをFW14ウォルコットが右足で直接狙いましたが、ゴール左枠外へ。ロスタイムは色々あって長い6分。アーセナルの猛攻をなんとか、最後はFW7レノンを下げてDF13ギャラスをぶち込んで守り倒すことに成功したAVB監督。
やはりシーズン終盤で上位争いをしているチームは危険とされている2-0リードでも凌ぎ切れるんですね(笑)毎年残留争いしているチームとは格が違います。
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2013/3/3(日)16時キックオフ【主審】マーク・クラッテンバーグ【入場者数】36,170人【天候】晴れ【得点】37分 MF11ベイル(スパーズ)、39分 FW7レノン(スパーズ)、51分 DF4メルテザッカー(アーセナル)
ホームのスパーズの布陣は4-2-3-1。1トップはFW10アデバヨール、3シャドーは左からMF22シグルドソン、MF11ベイル、FW7レノン。ダブルボランチはMF19デンベレ&MF8パーカー。DFラインは左からDF32アス=エコト、DF5フェルトンゲン、DF20ドーソン(キャプテン)、DF28ウォーカー、GK25ロリス。最近ベイルはトップ下に入って得点を量産しまくっていますね。FW18デフォーがケガから復帰してベンチスタートは心強い。
アウェイのアーセナルの布陣は4-2-3-1。1トップはFW12ジルー、3シャドーは左からMF19カソルラ、MF10ウィルシャー、FW14ウォルコット。ダブルボランチはMF8アルテタ&MF16ラムジー。DFラインは左からDF17モンレアル、DF5フェルマーレン(キャプテン)、DF4メルテザッカー、DF25ジェンキンソン。GK1シュチェスニー。左SBにDF17ナチョ・モンレアルをマラガから完全移籍で獲得したんですね。
前半は立ち上がりからアウェイのアーセナルが優勢。ポゼッションはアーセナルでしたが、スパーズはカウンターで反撃する機会が多かったか。9分にはアーセナル、MF19カソルラ→前線のFW12ジルーにロングフィードが通りましたが、ここはDF5フェルトンゲンがなんとかカバー。やはりダービーだけあって攻守の入れ替わりが激しい序盤戦となりました。15分過ぎになるとよーーやく落ち着いてボールを回し始めたスパーズ。
すると36分に先制したのはスパーズ!中盤でMF19デンベレ→MF11ベイル→MF22シグルドソン→DFライン裏に抜けたベイルが左足アウトで浮き球シュートを決めて1-0!FW10アデバヨールの動きに釣られて動いたDF5フェルマーレンの左側のスペースに駆け込んだベイル。オフサイドかと思われましたが、DF4メルテザッカーが残っていましたww。
すると今度は38分、同じような形でMF8パーカー→右サイドからダイアゴナルに駆け込んだFW7レノンが、GK1シュチェスニーがサックリとかわして2-0!完全に不揃いなアーセナルDFの裏を突いた狙い通りの作戦が奏功してスパーズがリードを広げることに成功。結局このまま2-0で前半終了しちゃいました。
しかーーし、後半に入るとアーセナルが反撃!5分、左サイドライン際でMF16ラムジーが粘るとFW7レノンのファウルを誘発!これをFW14ウォルコットの右足FK→DF4メルテザッカーが頭で逸らして(MF11ベイルに少し当たってましたね)2-1と一矢報いました。メルテザッカーは前半のミスを少しは帳消しにできたか。直後の8分にも右サイドでボールキープしたFW14ウォルコット→右サイドを上ったDF25ジェンキンソンのグラウンダークロスはGK25ロリスがなんとかセーブ。
一方のスパーズは14分、カウンター気味にMF19デンベレがドリブル突破→左サイドを上がったDF32アス=エコトが高速クロス→ファーサイドのMF11ベイルが左足で合わせましたが、吹かしてしまいましたww。するとこの後先に動いたのはアーセナルベンチ!DF25ジェンキンソンを下げてMF7ロシツキーを投入。ロシツキーがトップ下、MF16ラムジーを右SB、ボランチにMF10ウィルシャーをシフトさせました。
ここでスパーズは負傷したっぽいFW10アデバヨールに代えてFW18デフォーを投入。すると24分、カウンター発動!右サイドに流れたFW18デフォーがカットインすると→左サイドを上がったMF22シグルドソンがPA侵入して折り返しましたが、DF4メルテザッカーがクリア!ここはGK1シュチェスニーと1VS1になっただけに決めておきたかったww。直後にもカウンター気味に右サイドに流れたMF8パーカー→FW18デフォーが右足シュートしたんですが、惜しくもゴール左枠外へ。
30分過ぎにアーセナルはMF8アルテタを下げてFW9ポドルスキーを投入したんですが、ポドルスキーがスタメンじゃなかったのがコンディションのせいなのか、不思議でしたね。トップ下に入ったMF7ロシツキーもそれほど存在感がなかった。34分にはDF5フェルマーレン→MF7ロシツキー→右サイドを上ったMF16ラムジーがPA右から右足一閃しましたが、惜しくもゴール左枠外へ。
40分にはアクシデント発生!MF10ウィルシャーと交錯したMF19デンベレが負傷交代。代わりにMF29リバモアが投入されました。すると43分、FW9ポドルスキーがMF29リバモアに足を踏まれてFKゲット!これをFW14ウォルコットが右足で直接狙いましたが、ゴール左枠外へ。ロスタイムは色々あって長い6分。アーセナルの猛攻をなんとか、最後はFW7レノンを下げてDF13ギャラスをぶち込んで守り倒すことに成功したAVB監督。
やはりシーズン終盤で上位争いをしているチームは危険とされている2-0リードでも凌ぎ切れるんですね(笑)毎年残留争いしているチームとは格が違います。
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