4/30・浦和レッズ戦 ハイライト
GW突入してのリーグ戦はいきなりの好調な首位浦和レッズ相手の「さいたまダービー」！ということでしたが、最下位に沈む当方としては、とても勝てる印象ではなかったのでプラチナチケット！？を放棄してのまさかの（笑）テレ玉生観戦！
まぁかなり暑くなって夏日だったので、プレーしている選手にとっては、かなり大変だったのではないでしょうか。レッズの選手にはかなり効いたのかもしれませんね。
前日、非公開練習した甲斐があったのか、キャプテンのMF23金澤慎を中盤底リベロ起用することで、相手の2シャドーを封じる戦術がハマってしまい、最後は5バックいや6バックにしてのまさかのクリーンシート達成。MF40茨田陽生弾を死守しての勝ち点3はいわゆる「シックスポインター」以上の価値があるのかも！？
個人的には、2013年8月に怒涛の8連敗していた際、横浜F・マリノス戦で男泣きしたMF10渡邉大剛弾で連敗ストップしたJ1第24節で、MF10中村俊輔対策として、DF17高橋祥平クンをマンマーク気味にアンカー起用した試合をなんとなく彷彿とさせましたねぇ。懐かしいなぁ。
2017/4/30（日）15時4分キックオフ 【会場】NACK5スタジアム大宮（さいたま市大宮区高鼻町）【主審】西村雄一【副審】山際将史／川崎秋仁【入場者数】12,401人【天候】晴れ 26.8℃ 21％【得点】63分 MF40茨田陽生（大宮アルディージャ）
ホームの大宮アルディージャ（監督：渋谷洋樹）の布陣は4－1－3－2。2トップはFW7江坂任＆FW44瀬川祐輔。中盤4枚は左からMF28長谷川アーリアジャスール、MF47岩上祐三、MF40茨田陽生、FW30興梠慎三＆FW9武藤雄樹をマンマーク気味にMF23金澤慎。DFラインは左からDF22和田拓也、DF3河本裕之、DF4山越康平、DF13渡部大輔、GK21塩田仁史。
アウェイの浦和レッズ（監督：ペトロヴィッチ）の布陣は3－4－2－1。1トップはFW8ラファエル・シルバ、2シャドーはFW9武藤雄樹＆FW30興梠慎三。中盤4枚は左からMF3宇賀神友弥、MF22阿部勇樹（キャプテン）、MF10柏木陽介、MF24関根貴大。DFラインは左からDF5槙野智章、DF6遠藤航、DF46森脇良太、GK1西川周作。
前半から地力で勝る浦和レッズがポゼッションで優位に立つ予想通りの展開。4分には左サイドを上がったDF5槙野智章の右足クロス→FW30興梠慎三がヘディング弾もGK21塩田仁史が落ち着いてセーブ。
21分には珍しくアルディージャ、MF47岩上祐三→MF28長谷川アーリアジャスール→FW44瀬川祐輔クンがPA内でつっかけて突破しての右足シュートもGK1西川周作が左足で反応してセーブ！
31分にはMF47岩上祐三のロングスローからMF40茨田陽生→PA右裏に抜けたMF28長谷川アーリアジャスールがヒールパス→DF13渡部大輔が左足シュートもゴール枠上へ。
39分には再び左サイドを上がったDF5槙野智章のグラウンダークロス→FW9武藤雄樹の左足シュートでしたが枠外へ。さらに41分には右サイドからMF24関根貴大→PA右に入ったFW9武藤雄樹がマイナスに折り返すと→最後はMF3宇賀神友弥がPA内から右足シュート炸裂もGKが21塩田仁史が反応！セカンドボールをMF23金澤慎がセーフティにクリア！も決定的。
一方のアルディージャも45分に決定機。MF40茨田陽生→FW44瀬川祐輔クンの右足アーリークロス→FW7江坂任をスルーするとPA左に入ったDF22和田拓也の右足シュートは惜しくも右枠外へも決めて起きたかった場面。このまま理想的な前半はスコアレスで終了。
後半に入ると、すかさず動いたのは大宮ベンチ！MF28長谷川アーリアジャスールを下げてMF15大山啓輔クンを投入！一方の浦和レッズはアクシデント発生！MF10柏木陽介が負傷したらしくMF16青木拓矢と交代！直後にはFW9武藤雄樹に代えてFW20李忠成を投入！
9分にはMF47岩上祐三→MF40茨田陽生→右サイドを上がったDF13渡部大輔の右足クロス→FW44瀬川祐輔でしたが、惜しくも合わず。14分にはMF47岩上祐三→MF15大山啓輔クンのショートコーナーからの右足クロス→PA内でFW44瀬川祐輔クンがヘディング弾もゴール左枠外へ。
すると意外な形で試合が動いたのは17分！FW30興梠慎三のクリアミスをDF3河本裕之→FW7江坂任→PA右裏に抜けたMF40茨田陽生が右足一閃！これがニアサイドをブチ抜いてのデカイ先制弾となりました！
ここで浦和レッズはMF3宇賀神友弥に代えてMF18駒井善成を投入！23分にはFW8ラファエル・シルバが右足シュートもPA内で大宮DFが身体を張ってブロック！
25分過ぎにはFW44瀬川祐輔クンを下げてFW14清水慎太郎を投入！さらに41分にはFW7江坂任クンに代えてDF25高山和真クンを投入し6バック！？にシフト！
43分にはPA右に侵入してきたMF18駒井善成の折り返し→FW8ラファエル・シルバの右足シュートはゴール枠上へ外れて助かりましたが、最後は無理やり放り込みしてきた浦和レッズの単調な攻撃をなんとか凌いで試合終了！
渋谷監督はこれで続投することになりましたが、この勝ち点3で何か劇的に変わるとは思いませんけど、チーム的に変わってほしい歴史的なダービーとなったことだけは間違いない！？のかなぁ。最下位なのでなかなか複雑な心境に変わりはありませんがｗｗ。
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GW突入してのリーグ戦はいきなりの好調な首位浦和レッズ相手の「さいたまダービー」！ということでしたが、最下位に沈む当方としては、とても勝てる印象ではなかったのでプラチナチケット！？を放棄してのまさかの（笑）テレ玉生観戦！
まぁかなり暑くなって夏日だったので、プレーしている選手にとっては、かなり大変だったのではないでしょうか。レッズの選手にはかなり効いたのかもしれませんね。
前日、非公開練習した甲斐があったのか、キャプテンのMF23金澤慎を中盤底リベロ起用することで、相手の2シャドーを封じる戦術がハマってしまい、最後は5バックいや6バックにしてのまさかのクリーンシート達成。MF40茨田陽生弾を死守しての勝ち点3はいわゆる「シックスポインター」以上の価値があるのかも！？
個人的には、2013年8月に怒涛の8連敗していた際、横浜F・マリノス戦で男泣きしたMF10渡邉大剛弾で連敗ストップしたJ1第24節で、MF10中村俊輔対策として、DF17高橋祥平クンをマンマーク気味にアンカー起用した試合をなんとなく彷彿とさせましたねぇ。懐かしいなぁ。
2017/4/30（日）15時4分キックオフ 【会場】NACK5スタジアム大宮（さいたま市大宮区高鼻町）【主審】西村雄一【副審】山際将史／川崎秋仁【入場者数】12,401人【天候】晴れ 26.8℃ 21％【得点】63分 MF40茨田陽生（大宮アルディージャ）
ホームの大宮アルディージャ（監督：渋谷洋樹）の布陣は4－1－3－2。2トップはFW7江坂任＆FW44瀬川祐輔。中盤4枚は左からMF28長谷川アーリアジャスール、MF47岩上祐三、MF40茨田陽生、FW30興梠慎三＆FW9武藤雄樹をマンマーク気味にMF23金澤慎。DFラインは左からDF22和田拓也、DF3河本裕之、DF4山越康平、DF13渡部大輔、GK21塩田仁史。
アウェイの浦和レッズ（監督：ペトロヴィッチ）の布陣は3－4－2－1。1トップはFW8ラファエル・シルバ、2シャドーはFW9武藤雄樹＆FW30興梠慎三。中盤4枚は左からMF3宇賀神友弥、MF22阿部勇樹（キャプテン）、MF10柏木陽介、MF24関根貴大。DFラインは左からDF5槙野智章、DF6遠藤航、DF46森脇良太、GK1西川周作。
前半から地力で勝る浦和レッズがポゼッションで優位に立つ予想通りの展開。4分には左サイドを上がったDF5槙野智章の右足クロス→FW30興梠慎三がヘディング弾もGK21塩田仁史が落ち着いてセーブ。
21分には珍しくアルディージャ、MF47岩上祐三→MF28長谷川アーリアジャスール→FW44瀬川祐輔クンがPA内でつっかけて突破しての右足シュートもGK1西川周作が左足で反応してセーブ！
31分にはMF47岩上祐三のロングスローからMF40茨田陽生→PA右裏に抜けたMF28長谷川アーリアジャスールがヒールパス→DF13渡部大輔が左足シュートもゴール枠上へ。
39分には再び左サイドを上がったDF5槙野智章のグラウンダークロス→FW9武藤雄樹の左足シュートでしたが枠外へ。さらに41分には右サイドからMF24関根貴大→PA右に入ったFW9武藤雄樹がマイナスに折り返すと→最後はMF3宇賀神友弥がPA内から右足シュート炸裂もGKが21塩田仁史が反応！セカンドボールをMF23金澤慎がセーフティにクリア！も決定的。
一方のアルディージャも45分に決定機。MF40茨田陽生→FW44瀬川祐輔クンの右足アーリークロス→FW7江坂任をスルーするとPA左に入ったDF22和田拓也の右足シュートは惜しくも右枠外へも決めて起きたかった場面。このまま理想的な前半はスコアレスで終了。
後半に入ると、すかさず動いたのは大宮ベンチ！MF28長谷川アーリアジャスールを下げてMF15大山啓輔クンを投入！一方の浦和レッズはアクシデント発生！MF10柏木陽介が負傷したらしくMF16青木拓矢と交代！直後にはFW9武藤雄樹に代えてFW20李忠成を投入！
9分にはMF47岩上祐三→MF40茨田陽生→右サイドを上がったDF13渡部大輔の右足クロス→FW44瀬川祐輔でしたが、惜しくも合わず。14分にはMF47岩上祐三→MF15大山啓輔クンのショートコーナーからの右足クロス→PA内でFW44瀬川祐輔クンがヘディング弾もゴール左枠外へ。
すると意外な形で試合が動いたのは17分！FW30興梠慎三のクリアミスをDF3河本裕之→FW7江坂任→PA右裏に抜けたMF40茨田陽生が右足一閃！これがニアサイドをブチ抜いてのデカイ先制弾となりました！
ここで浦和レッズはMF3宇賀神友弥に代えてMF18駒井善成を投入！23分にはFW8ラファエル・シルバが右足シュートもPA内で大宮DFが身体を張ってブロック！
25分過ぎにはFW44瀬川祐輔クンを下げてFW14清水慎太郎を投入！さらに41分にはFW7江坂任クンに代えてDF25高山和真クンを投入し6バック！？にシフト！
43分にはPA右に侵入してきたMF18駒井善成の折り返し→FW8ラファエル・シルバの右足シュートはゴール枠上へ外れて助かりましたが、最後は無理やり放り込みしてきた浦和レッズの単調な攻撃をなんとか凌いで試合終了！
渋谷監督はこれで続投することになりましたが、この勝ち点3で何か劇的に変わるとは思いませんけど、チーム的に変わってほしい歴史的なダービーとなったことだけは間違いない！？のかなぁ。最下位なのでなかなか複雑な心境に変わりはありませんがｗｗ。
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