【公式】ハイライト:大宮アルディージャvsザスパクサツ群馬 明治安田生命J2リーグ 第3節 2020/7/4
ホームの大宮アルディージャ(監督:高木琢也)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW28富山貴光、2シャドーはMF10黒川淳史&MF18イッペイ・シノヅカ。中盤4枚は左からMF22翁長聖、MF7三門雄大(キャプテン)、MF41小野雅史、MF13渡部大輔。DFラインは左からDF6河面旺成、DF3河本裕之、DF24西村慧祐、GK1笠原昂史。
アウェイのザスパクサツ群馬(監督:奥野僚右)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW13林陵平、3シャドーは左からMF11田中稔也、MF41中山雄登、MF14平尾壮。ダブルボランチはMF35宮阪政樹&MF40内田達也。DFラインは左からDF39高瀬優孝、DF32渡辺広大(キャプテン)、DF4岡村大八、DF8岩上祐三、GK1清水慶記。
【大宮アルディージャ/高木琢也監督コメント】
初のホームゲームでアウェイとは違った印象がありましたが、結果的に勝点3を取れたことは良かったと思います。
欲を言えば、自分たちの時間にしなければいけないときに、そのためにどうすればいいかをゲームの流れの中で確認や行動できれば良かったのですが、うまくいかないこともあったので、選手を替えて修正したゲームでした。
もう少し自分たちの時間を作ることに対しての策を持ち合わせていくといいのかなと思います。
【大宮アルディージャ/MF10黒川淳史選手コメント】
先制点は翁長 聖選手がボールを受けたので、自分はゴール前に飛び込んでいきました。すごく良いボールが来たので、ヘッドで合わせることができました。
クラブの通算1000ゴールになりましたが、自分の中ではメモリアルゴールを決めて歴史を刻んで、チームを勝たせたいと思っていたので良かったと思います。
【ザスパクサツ群馬/奥野僚右監督コメント】
0-2の敗戦になりましたが、非常に悔しい結果になりました。
ゲームを振り返ると、前節の修正点と、相手への対策はある程度うまく進んだ中で、失点を防げなかったことが勝利につながらなかった要因だと思います。
今日は勝利を目指してアウェイに乗り込んできたわけですけれども、勝点を拾えず本当に悔しかったです。
【ザスパクサツ群馬/GK1清水慶記選手コメント】
大宮は自分の古巣ということもあり、しっかりと結果を残したかったのですが、結果を出すことができず残念に思います。
自分たちでしっかりとボールを保持してゲームを進めてチャンスを生かしたかったのですが、それができませんでした。
大宮はチャンスで決めるべきところをしっかりと決めてきて、その差が結果につながりました。