イングランド・プレミアリーグ第25節は引き続き、11位エバートンVS4位チェルシーの試合を録画観戦!結果はなんとチェルシーがアウェイでエバートンに2-0で完敗ww。前節のユナイテッド戦3-0でリードしたところから、あっという間に3-3の同点に追い付かれて勝ち点3を逃したのがまだ響いていたのかは不明ですが、アウェイでフワッと試合に入りすぎた感もなくもないような。ヴィラスボラス監督の解任も時間の問題となってきましたねー。
2012/2/11(土)15時キックオフ【主審】マイク・ジョーンズ【観客数】33,924人【天候】曇 気温2℃【得点】5分 MF22ピーナール(エバートン)、71分 FW11ストラクアルルシ(エバートン)
ホームのエバートンの布陣は4-4-2。2トップはFW17ケイヒル&FW11ストラクアルルシ。中盤4枚は左からMF22ピーナール、MF25フェライニ、MF4ギブソン、MF9ドノバン。DFラインは左からDF3ベインズ、DF15ディスタン、DF5ハイティンハ、DF18ネビル、GK24ハワード。MF22ピーナールをスパーズから、MF9ドノバンをLAギャラクシーからレンタルで補強。MF4ギブソンをユナイテッドから完全移籍で獲得したのが大きかったようです。
アウェイのチェルシーの布陣は4-3-3。3トップは左からFW10マタ、FW9トーレス、FW23スターリッジ。中盤3枚は左からMF8ランパード、MF5エシエン、MF16メイレレス。DFライン4枚は左からDF3アシュリー・コール、DF2イバノビッチ、DF4ルイス、DF17ボジングワ、GK1ツェフ。DF26テリーが問題発言等で出場停止ということもあって、DF2イバノビッチがCBに入りました。
前半開始早々にいきなり試合が動いてしまいましたねー。4分、チェルシーのスローインをMF22ピーナールがカット!FW17ケイヒルとMF8ランパードが競ったボールのこぼれ球がゴール前に突っ込んだピーナールの目の前にフワリとこぼれ落ちると、これを追い付いてピーナールが詰めてエバートンがあっけなく先制しちゃいました!この先制点はチェルシーにとって余りにも痛すぎたようです。
その後はチェルシーも反撃に転じて、エバートン陣内バイタルエリアまで攻め込みましたが、なかなか決定機が作れず。28分には、PA右サイドをFW10マタが侵入してマイナスに折り返すとMF8ランパードが左足シュート!もゴール右枠外へww。38分、エバートンのDF3ベインズの左足FKにFW17ケイヒルが合わせましたがGK1ツェフが反応!しかしオフサイドの判定。ということで、前半は1-0のまま終了。FW9トーレスが前線で孤立して決定機も決定的になっていない、かなり深刻な状況なのかなぁ。
後半に入っても、チェルシーが押し込んでエバートンがカウンター炸裂する展開。すると先に動いたチェルシーベンチ。MF5エシエンに代えてFW15マルダを投入しましたが、直後に追加点を決めたのはエバートン!25分、右サイドでDF5ネビルがDF3アシュリー・コールと衝突しながら前線のMF9ドノバンへ中央に切れこむと→裏に抜けたFW11ストラクアルルシが右足一閃!GK1ツェフが弾いたボールがゴールに吸い込まれて2-0となってしまいました!ストラクアルルシは待望のプレミア初ゴール!
ここでチェルシーはDF3アシュリー・コールが負傷交代!FW10マタまで下げてFW18ルカクを投入すると80分、DF34バートランドの左足クロスをFW23スターリッジが頭で落として最後はFW18ルカクが詰めましたが、GK24ハワードが間一髪セーブ!エバートンのモイーズ監督はMF4ギブソンを下げてDF2ヒバート、FW11ストラアクアルルシを下げてDF34ダフィを投入して試合をクローズすることに成功!貴重な勝ち点3をゲットして、トップ10入り定着しそうな予感もいたしますが、果たして。
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2012/2/11(土)15時キックオフ【主審】マイク・ジョーンズ【観客数】33,924人【天候】曇 気温2℃【得点】5分 MF22ピーナール(エバートン)、71分 FW11ストラクアルルシ(エバートン)
ホームのエバートンの布陣は4-4-2。2トップはFW17ケイヒル&FW11ストラクアルルシ。中盤4枚は左からMF22ピーナール、MF25フェライニ、MF4ギブソン、MF9ドノバン。DFラインは左からDF3ベインズ、DF15ディスタン、DF5ハイティンハ、DF18ネビル、GK24ハワード。MF22ピーナールをスパーズから、MF9ドノバンをLAギャラクシーからレンタルで補強。MF4ギブソンをユナイテッドから完全移籍で獲得したのが大きかったようです。
アウェイのチェルシーの布陣は4-3-3。3トップは左からFW10マタ、FW9トーレス、FW23スターリッジ。中盤3枚は左からMF8ランパード、MF5エシエン、MF16メイレレス。DFライン4枚は左からDF3アシュリー・コール、DF2イバノビッチ、DF4ルイス、DF17ボジングワ、GK1ツェフ。DF26テリーが問題発言等で出場停止ということもあって、DF2イバノビッチがCBに入りました。
前半開始早々にいきなり試合が動いてしまいましたねー。4分、チェルシーのスローインをMF22ピーナールがカット!FW17ケイヒルとMF8ランパードが競ったボールのこぼれ球がゴール前に突っ込んだピーナールの目の前にフワリとこぼれ落ちると、これを追い付いてピーナールが詰めてエバートンがあっけなく先制しちゃいました!この先制点はチェルシーにとって余りにも痛すぎたようです。
その後はチェルシーも反撃に転じて、エバートン陣内バイタルエリアまで攻め込みましたが、なかなか決定機が作れず。28分には、PA右サイドをFW10マタが侵入してマイナスに折り返すとMF8ランパードが左足シュート!もゴール右枠外へww。38分、エバートンのDF3ベインズの左足FKにFW17ケイヒルが合わせましたがGK1ツェフが反応!しかしオフサイドの判定。ということで、前半は1-0のまま終了。FW9トーレスが前線で孤立して決定機も決定的になっていない、かなり深刻な状況なのかなぁ。
後半に入っても、チェルシーが押し込んでエバートンがカウンター炸裂する展開。すると先に動いたチェルシーベンチ。MF5エシエンに代えてFW15マルダを投入しましたが、直後に追加点を決めたのはエバートン!25分、右サイドでDF5ネビルがDF3アシュリー・コールと衝突しながら前線のMF9ドノバンへ中央に切れこむと→裏に抜けたFW11ストラクアルルシが右足一閃!GK1ツェフが弾いたボールがゴールに吸い込まれて2-0となってしまいました!ストラクアルルシは待望のプレミア初ゴール!
ここでチェルシーはDF3アシュリー・コールが負傷交代!FW10マタまで下げてFW18ルカクを投入すると80分、DF34バートランドの左足クロスをFW23スターリッジが頭で落として最後はFW18ルカクが詰めましたが、GK24ハワードが間一髪セーブ!エバートンのモイーズ監督はMF4ギブソンを下げてDF2ヒバート、FW11ストラアクアルルシを下げてDF34ダフィを投入して試合をクローズすることに成功!貴重な勝ち点3をゲットして、トップ10入り定着しそうな予感もいたしますが、果たして。
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