イングランド・プレミアリーグ第25節。遅ればせながら引き続き、アストンビラVSマンチェスター・シティの一戦を録画観戦!結果はシティがDF6レスコットの貴重なゴールを守り切って0-1で勝利。首位をガッチリとキープしております。一方のアストンビラはアウェイで強いんですが、ホームでなかなか勝てませんねぇー。FW20キーンを緊急補強していけるかと思ったんですが、マクリーシュ監督の立場は徐々に危うくなっているのかもしれませんww。
2012/2/12(日)16時キックオフ【主審】マイケル・オリバー【観客数】35,132人【天候】曇 【得点】63分 DF6レスコット(シティ)
ホームのアストンビラの布陣は4-4-2。2トップはFW9ベント&FW20キーン。中盤4枚は左からMF12オルブライトン、MF38ガードナー、MF19ペトロフ、FW18ヘスキー。DFラインは左からDF24クエジャール、DF6コリンズ、DF5ダン、DF2ハットン、GK1ギブン。珍しく左SBはDF3ウォーノックではなく、DF24クエジャールを起用。ボランチにも若手のMF38ガードナーを入れてきました。FW11アグボンラホルがいないので右SHにFW18ヘスキーを置きました。
アウェイのシティの布陣は4-2-3-1。1トップはFW16アグエロ、3シャドーは左からMF7ミルナー、MF21シルバ、MF11ジョンソン。ダブルボランチはMF18バリー&MF34デ・ヨング。DFラインは左からDF13コラロフ、DF6レスコット、DF4コンパニー、DF5サバレタ、GK25ハート。こちらも1トップにFW10ジェコではなくアグエロを起用。ボランチはDF34デ・ヨングが久しぶりにスタメン。CL敗退でヨーロッパリーグに回った決勝トーナメント1回戦1stレグのポルト戦をアウェイで控えていたので、メンバーを入れ替えてきたマンチーニ監督。16日のポルト戦の結果は、2-1で逆転勝利して大きな勝ちをゲットしましたねぇー。
前半からシティが押し気味で試合を進めましたが、バイタルエリアでビラDFにはね返されてのカウンターという展開。ただ、両チームともリスペクトし過ぎなのか、大きな決定機もほとんど見られないまま、スコアレスで前半終了。シティ的にはやや攻めあぐねた感があったので、マンチーニ監督はやや不満気な様子でしたねー。
後半に入ると、前半とはうって変わって激しい攻防になりました。立ち上がりからシティがMF7ミルナーの左CKからDF6レスコット、DF4コンパニーの高さをターゲットにビラゴールに迫りました。14分にはMF21シルバ→左サイドを上がったDF13コラロフがシュート性の高速グラウンダーを打ちましたが、飛び込んだ前線FWに惜しくも合わず。
すると17分、PA右サイドすぐ外でMF21シルバがMF19ペトロフに倒されてFKゲット!シルバの精度の高い左足FKをDF6コリンズがなんとかクリア!しかーーし直後のMF7ミルナーの左CKがファーに流れるとMF18バリーが頭で折り返して、最後はDF6レスコットが右足をヒョイと上げて押し込みシティが先制!レスコットはパフォーマンスで舌をペロペロ出してましたが、キモイのでやめてほしいですね(爆)こういうことやるからハゲでキモいって非難されるんだよなぁ。これで流れがシティに傾くと直後、左サイドにいたMF21シルバ→FW16アグエロ→PA右サイドに侵入したMF11ジョンソンが折り返してシルバがチョイと合わせましたが、ここはGK1ギブンがファインセーブ!
ここで25分過ぎによーーやく動いたビラベンチ。FW18ヘスキーに代えてFW10エヌゾグビア、MF12オルブライトンに代えてMF7アイルランドを投入!これで流れを徐々に引き戻しにかかりました。するとよーーやく試合終了間際の44分に最大の決定機が到来!FW10エヌゾグビアの右CKからDF6コリンズが落として、最後はFW9ベントがオーバヘッド気味に押し込もうとしましたが、ここはGK25ハートがかき出してビッグセーブ!
一方のマンチーニ監督は40分過ぎにMF19ナスリ、FW10ジェコ、DF2リチャーズを投入して試合をクローズすることに成功。結果的にホームでなかなか勝てないビラの消化不良なゲームとなってしまいましたねぇ。ロスタイムにはDF5ダンが負傷交代してしまったのが気になりますが、まぁ次節は25日なのでそれまでには間に合いそうかも。
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2012/2/12(日)16時キックオフ【主審】マイケル・オリバー【観客数】35,132人【天候】曇 【得点】63分 DF6レスコット(シティ)
ホームのアストンビラの布陣は4-4-2。2トップはFW9ベント&FW20キーン。中盤4枚は左からMF12オルブライトン、MF38ガードナー、MF19ペトロフ、FW18ヘスキー。DFラインは左からDF24クエジャール、DF6コリンズ、DF5ダン、DF2ハットン、GK1ギブン。珍しく左SBはDF3ウォーノックではなく、DF24クエジャールを起用。ボランチにも若手のMF38ガードナーを入れてきました。FW11アグボンラホルがいないので右SHにFW18ヘスキーを置きました。
アウェイのシティの布陣は4-2-3-1。1トップはFW16アグエロ、3シャドーは左からMF7ミルナー、MF21シルバ、MF11ジョンソン。ダブルボランチはMF18バリー&MF34デ・ヨング。DFラインは左からDF13コラロフ、DF6レスコット、DF4コンパニー、DF5サバレタ、GK25ハート。こちらも1トップにFW10ジェコではなくアグエロを起用。ボランチはDF34デ・ヨングが久しぶりにスタメン。CL敗退でヨーロッパリーグに回った決勝トーナメント1回戦1stレグのポルト戦をアウェイで控えていたので、メンバーを入れ替えてきたマンチーニ監督。16日のポルト戦の結果は、2-1で逆転勝利して大きな勝ちをゲットしましたねぇー。
前半からシティが押し気味で試合を進めましたが、バイタルエリアでビラDFにはね返されてのカウンターという展開。ただ、両チームともリスペクトし過ぎなのか、大きな決定機もほとんど見られないまま、スコアレスで前半終了。シティ的にはやや攻めあぐねた感があったので、マンチーニ監督はやや不満気な様子でしたねー。
後半に入ると、前半とはうって変わって激しい攻防になりました。立ち上がりからシティがMF7ミルナーの左CKからDF6レスコット、DF4コンパニーの高さをターゲットにビラゴールに迫りました。14分にはMF21シルバ→左サイドを上がったDF13コラロフがシュート性の高速グラウンダーを打ちましたが、飛び込んだ前線FWに惜しくも合わず。
すると17分、PA右サイドすぐ外でMF21シルバがMF19ペトロフに倒されてFKゲット!シルバの精度の高い左足FKをDF6コリンズがなんとかクリア!しかーーし直後のMF7ミルナーの左CKがファーに流れるとMF18バリーが頭で折り返して、最後はDF6レスコットが右足をヒョイと上げて押し込みシティが先制!レスコットはパフォーマンスで舌をペロペロ出してましたが、キモイのでやめてほしいですね(爆)こういうことやるからハゲでキモいって非難されるんだよなぁ。これで流れがシティに傾くと直後、左サイドにいたMF21シルバ→FW16アグエロ→PA右サイドに侵入したMF11ジョンソンが折り返してシルバがチョイと合わせましたが、ここはGK1ギブンがファインセーブ!
ここで25分過ぎによーーやく動いたビラベンチ。FW18ヘスキーに代えてFW10エヌゾグビア、MF12オルブライトンに代えてMF7アイルランドを投入!これで流れを徐々に引き戻しにかかりました。するとよーーやく試合終了間際の44分に最大の決定機が到来!FW10エヌゾグビアの右CKからDF6コリンズが落として、最後はFW9ベントがオーバヘッド気味に押し込もうとしましたが、ここはGK25ハートがかき出してビッグセーブ!
一方のマンチーニ監督は40分過ぎにMF19ナスリ、FW10ジェコ、DF2リチャーズを投入して試合をクローズすることに成功。結果的にホームでなかなか勝てないビラの消化不良なゲームとなってしまいましたねぇ。ロスタイムにはDF5ダンが負傷交代してしまったのが気になりますが、まぁ次節は25日なのでそれまでには間に合いそうかも。
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