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イングランド・プレミアリーグは今週、ミッドウィーク開催の試合があり過密日程。スパーズはホーム10連勝の後、アウェイ2連戦で第30節はホームで強いバーンリーに0-2で勝利、そして今節は3-1でスウォンジーに大逆転勝利をおさめてアウェイ連勝!
首位チェルシーが前節、クリスタルパレスに敗れたため勝ち点7差になりましたが、今節はチェルシーがシティに勝ったため、勝ち点差縮まらずw
残すところ7試合となってリーグは終盤戦突入しましたが、なかなか首位チェルシーに追い付くのは難しいかもしれませんが、何が起こるのか分からないのがフットボール。下位チームとの対戦が多いスパーズは、このままとりこぼさずにチェルシーに何とか肉薄するしかありません。
2017/4/6(木)19時45分キックオフ【会場】リバティ・スタジアム(スウォンジー)【主審】ジョン・モス【入場者数】20,855人【天候】晴れ【得点】11分 FW15ラウトリッジ(スウォンジー)、88分 MF20デリ・アリ(スパーズ)、90+1分 FW7ソン・フンミン(スパーズ)、90+4分 MF23エリクセン(スパーズ)
ホームのスウォンジー(監督:ポール・クレメント)の布陣は4-3-3。3トップは左からFW23シグルドソン、FW3ジョーダン・アユー、FW15ラウトリッジ。中盤3枚は左からMF42キャロル、MF24ジャック・コーク(キャプテン)、MF8フェル。DFラインは左からDF16オルソン、DF6モーソン、DF33フェルナンデス、DF26ノートン。GK1ファビアンスキ。FW9ジョレンテがケガでベンチ外は痛いか。ただアストンビラからFW3ジョーダン・アユーを緊急補強。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7c/9bd15c10ac7fe5d8151afd183606b3f7.jpg)
アウェイのスパーズ(監督:マウリシオ・ポチェッティーノ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW7ソン・フンミン、3シャドーは左からMF23エリクセン、MF20デリ・アリ、MF17シソコ。ダブルボランチはMF19デンベレ&MF15ダイアー。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF5フェルトンゲン(キャプテン)、DF4アルデルヴァイレルト、DF2ウォーカー、GK13フォルム。GK1ロリスがケガでベンチ外、FW10ケイン、DF3ローズなどもケガで戦線離脱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0c/3a8dfa4ac6ee913039f66e6f6add716c.jpg)
前半立ち上がりからスパーズペースでしたが、9分前後に立て続けにスウォンジーのCK。一旦は凌いだものの10分、GK1ファビアンスキの素晴らしいロングフィード→右サイド裏に抜けたFW3ジョーダン・アユーがPA右から折り返すと→最後はFW15ラウトリッジが右足で合わせてデカイ先制点でスウォンジーが1-0とリード!
35分にはカウンターからMF23エリクセンのスルーパス→PA右裏に抜けたFW7ソン・フンミンが右足シュートも、オフサイドの判定。41分にもMF23エリクセンのスルーパス→PA左裏に抜けたDF33ベン・デイビスが折り返すと→FW7ソン・フンミンの左足シュートも吹かしてしまい枠外へ。
その後もポゼッションで優ったスパーズでしたが、アタッキングサードでは決定的場面を作れず1-0のまま前半終了。後半に入ると15分過ぎ、たまらず動いたのはスパーズベンチ!MF17シソコに代えてFW9ヤンセンを投入!
一方のスウォンジーにアクシデント発生!25分前後にDF26ノートンが負傷してしまいMF4キ・ソンヨンをスクランブル投入!さらにFW3ジョーダン・アユーを下げてMF32マクバーニーを投入。スパーズはDF33ベン・デイビスに代えてFW14エヌクドゥを投入して圧力をかけました。
35分にはMF20デリ・アリ→PA左裏に抜けたFW9ヤンセンが左足で合わせようとしましたが、GK1ファビアンスキが身体を張って防ぐことに成功!さらに40分には再びMF23エリクセンの右足浮き球クロス→PA左裏に抜けたMF20デリ・アリがドンピシャヘッド炸裂しましたが、ここもGK1ファビアンスキが左手1本で反応してナイスセーブ!
しかーーし、試合終了間際の42分、よーーーやく同点に追い付いたのはスパーズ!MF23エリクセンがPA右から強引に右足グラウンダーシュート→DF6モーソンの足にあたってファーサイドに流れると→これを詰めたのはMF20デリ・アリ!スウォンジー的にはアンラッキーな失点となってしまいましたが、落ち着いて詰めたMF20デリ・アリを褒めるしかないでしょう。
するとながーーーいロスタイム7分に劇的な逆転弾をねじ込んだのはスパーズ!MF23エリクセン→FW9ヤンセンが左足ヒールで落とすと→PA右裏に抜けたFW7ソン・フンミンが右足シュート!GK1ファビアンスキの股に当たりましたが、フワリとゴール左に吸い込まれて2-1!
ここでFW7ソン・フンミンに代えてDF16トリッピアを投入!ロスタイム3分にはカウンター発動したスパーズ!FW14エヌクドゥのクリア→FW9ヤンセンがキープして左サイドに流れたMF20デリ・アリがキープすると→中央を猛然と上がってきたMF23エリクセンが右足シュートを落ち着いてゴール右隅に流し込んで3-1!と最後の最後で勝負あり。
時間はかかりましたが、ロスタイムにかけて3得点入るとは思えない展開でしたが、難しいリバティ・スタジアムでの勝ち点3ゲットはデカイ。このまま首位チェルシーについていってほしいですね。
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首位チェルシーが前節、クリスタルパレスに敗れたため勝ち点7差になりましたが、今節はチェルシーがシティに勝ったため、勝ち点差縮まらずw
残すところ7試合となってリーグは終盤戦突入しましたが、なかなか首位チェルシーに追い付くのは難しいかもしれませんが、何が起こるのか分からないのがフットボール。下位チームとの対戦が多いスパーズは、このままとりこぼさずにチェルシーに何とか肉薄するしかありません。
2017/4/6(木)19時45分キックオフ【会場】リバティ・スタジアム(スウォンジー)【主審】ジョン・モス【入場者数】20,855人【天候】晴れ【得点】11分 FW15ラウトリッジ(スウォンジー)、88分 MF20デリ・アリ(スパーズ)、90+1分 FW7ソン・フンミン(スパーズ)、90+4分 MF23エリクセン(スパーズ)
ホームのスウォンジー(監督:ポール・クレメント)の布陣は4-3-3。3トップは左からFW23シグルドソン、FW3ジョーダン・アユー、FW15ラウトリッジ。中盤3枚は左からMF42キャロル、MF24ジャック・コーク(キャプテン)、MF8フェル。DFラインは左からDF16オルソン、DF6モーソン、DF33フェルナンデス、DF26ノートン。GK1ファビアンスキ。FW9ジョレンテがケガでベンチ外は痛いか。ただアストンビラからFW3ジョーダン・アユーを緊急補強。
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アウェイのスパーズ(監督:マウリシオ・ポチェッティーノ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW7ソン・フンミン、3シャドーは左からMF23エリクセン、MF20デリ・アリ、MF17シソコ。ダブルボランチはMF19デンベレ&MF15ダイアー。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF5フェルトンゲン(キャプテン)、DF4アルデルヴァイレルト、DF2ウォーカー、GK13フォルム。GK1ロリスがケガでベンチ外、FW10ケイン、DF3ローズなどもケガで戦線離脱。
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前半立ち上がりからスパーズペースでしたが、9分前後に立て続けにスウォンジーのCK。一旦は凌いだものの10分、GK1ファビアンスキの素晴らしいロングフィード→右サイド裏に抜けたFW3ジョーダン・アユーがPA右から折り返すと→最後はFW15ラウトリッジが右足で合わせてデカイ先制点でスウォンジーが1-0とリード!
35分にはカウンターからMF23エリクセンのスルーパス→PA右裏に抜けたFW7ソン・フンミンが右足シュートも、オフサイドの判定。41分にもMF23エリクセンのスルーパス→PA左裏に抜けたDF33ベン・デイビスが折り返すと→FW7ソン・フンミンの左足シュートも吹かしてしまい枠外へ。
その後もポゼッションで優ったスパーズでしたが、アタッキングサードでは決定的場面を作れず1-0のまま前半終了。後半に入ると15分過ぎ、たまらず動いたのはスパーズベンチ!MF17シソコに代えてFW9ヤンセンを投入!
一方のスウォンジーにアクシデント発生!25分前後にDF26ノートンが負傷してしまいMF4キ・ソンヨンをスクランブル投入!さらにFW3ジョーダン・アユーを下げてMF32マクバーニーを投入。スパーズはDF33ベン・デイビスに代えてFW14エヌクドゥを投入して圧力をかけました。
35分にはMF20デリ・アリ→PA左裏に抜けたFW9ヤンセンが左足で合わせようとしましたが、GK1ファビアンスキが身体を張って防ぐことに成功!さらに40分には再びMF23エリクセンの右足浮き球クロス→PA左裏に抜けたMF20デリ・アリがドンピシャヘッド炸裂しましたが、ここもGK1ファビアンスキが左手1本で反応してナイスセーブ!
しかーーし、試合終了間際の42分、よーーーやく同点に追い付いたのはスパーズ!MF23エリクセンがPA右から強引に右足グラウンダーシュート→DF6モーソンの足にあたってファーサイドに流れると→これを詰めたのはMF20デリ・アリ!スウォンジー的にはアンラッキーな失点となってしまいましたが、落ち着いて詰めたMF20デリ・アリを褒めるしかないでしょう。
するとながーーーいロスタイム7分に劇的な逆転弾をねじ込んだのはスパーズ!MF23エリクセン→FW9ヤンセンが左足ヒールで落とすと→PA右裏に抜けたFW7ソン・フンミンが右足シュート!GK1ファビアンスキの股に当たりましたが、フワリとゴール左に吸い込まれて2-1!
ここでFW7ソン・フンミンに代えてDF16トリッピアを投入!ロスタイム3分にはカウンター発動したスパーズ!FW14エヌクドゥのクリア→FW9ヤンセンがキープして左サイドに流れたMF20デリ・アリがキープすると→中央を猛然と上がってきたMF23エリクセンが右足シュートを落ち着いてゴール右隅に流し込んで3-1!と最後の最後で勝負あり。
時間はかかりましたが、ロスタイムにかけて3得点入るとは思えない展開でしたが、難しいリバティ・スタジアムでの勝ち点3ゲットはデカイ。このまま首位チェルシーについていってほしいですね。
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