引き続きUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメントファーストレグは、こちらもいきなり大注目の組み合わせとなったユナイテッドVSレアル・マドリーの一戦をスカパー録画観戦！結果はアウェイでユナイテッドが大きな勝ち点1をゲットすることに成功。レアルとしては勝ち点3取りたかっただけに、少し不完全燃焼的になってしまったのかもしれません。
6年前に現地でマドリーVSブレーメンの予選グループの試合を観た時（ウーン懐かしいなぁ、当時はラウルがいたもんなぁ）もかなり人が入っていましたが、さすが決勝トーナメント注目カードだけあって客の入りが違います。
2013/2/13（水）20時45分キックオフ【主審】フェリックス・ブリッヒ【入場者数】79,429人【天候】晴れ 2℃【得点】20分 FW19ウェルベック（ユナイテッド）、30分 FW7クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリー）
ホームのレアル・マドリーの布陣は4－2－3－1。1トップはFW9ベンゼマ、3シャドーは左からFW7クリスティアーノ・ロナウド、MF10エジル、FW22ディ・マリア。ダブルボランチはMF14シャビ・アロンソ＆MF6ケディラ。DFラインは左からDF5ファビオ・コエトラン、DF2バラン、DF4セルヒオ・ラモス（キャプテン）、DF17アルベロア、GK41ディエゴ・ロペス。GK1カシージャスがスタメンから外れているのは意外ｗｗ。
アウェイのユナイテッドの布陣も4－2－3－1。1トップはFW20ファン・ペルシー、3シャドーは左からFW19ウェルベック、MF26香川真司、FW10ルーニー。ダブルボランチはMF16キャリック＆MF4ジョーンズ。DFラインは左からDF3エブラ（キャプテン）、DF6エバンス、DF6ファーディナンド、DF2ラファエル、GK1デ・ヘア。
前半立ち上がりからホームのレアルペース。3分にはFW9ベンゼマ→FW22ディ・マリアがカットインして強引に左足シュートもゴール左枠外へ。直後にもDF5コエントラン→左サイドを上がったFW7ロナウドが折り返すと、こぼれ球を右足シュートで流し込もうとしたのはDF5コエントラン！これはゴール右ポストにはじかれてしまいましたが、ユナイテッドは肝を冷やす場面の連続。GK1デ・ヘアがかろうじて触ってなかったら先制点が生まれていたはず。
その後も左サイドのクリロナ中心にレアルの波状攻撃が続いて、ユナイテッドは守備に追われる展開。ただ、面白いものでポゼッションしている方がなかなか点が入らないと、先に入れられてしまうのがサッカー。18分、GK1デ・ヘアのロングフィード→FW20ファン・ペルシーが頭で落とすと裏に抜けたMF26香川真司がDF4セルヒオ・ラモスに当てて左CKをゲット。FW10ルーニーの右足CKにどフリーのFW19ウェルベックがドンピシャヘッドで合わせて、ユナイテッドが先制！
ただレアルも27分、FW7クリスティアーノ・ロナウドの右足無回転弾が壁に当たりましたが、こぼれ球を拾ってさらに左足を振り抜きましたがゴール左枠外へ。ただ、直後の29分、左サイドにいたFW22ディ・マリアの左足クロスをファーサイド、こちらもほぼどフリーでヘディングシュートをねじ込んだのはFW7クリスティアーノ・ロナウド！クリロナの豪快なヘディング弾を観たのは久しぶりな気もしますが、こっちも持っていますねぇ。
ユナイテッドは33分、DF6エバンス→FW20ファン・ペルシー→MF26香川→ファン・ペルシーの左足クロスにFW19ウェルベックが左足で合わせましたが、ここはGK41ディエゴ・ロペスに当たって惜しくもゴール右枠外へ。前半ロスタイムには、DF5コエントランの左足クロスにFW7ロナウドが合わせましたが、ここはDF6エバンスがよくついていて事なきを得ました。
後半に入ると、ユナイテッドはMF26香川を左SH、FW19ウェルベックを右SHにシフト。トップ下気味にFW10ルーニーを置いたようですが、流動的か。すると先に動いたのはレアルベンチ。FW9ベンゼマに代えてFW20イグアインを投入。15分、右サイドからMF6ケディラのクロスをファーサイドに飛び込んだDF5コエントランが合わせましたが、GK1デ・ヘアが足でスーパークリア！
今度はユナイテッドベンチが動いて、MF26香川に代えてMF11ギグスを投入。26分、ユナイテッドに決定機！GK1デ・ヘアのロングフィードのこぼれ球をFW10ルーニー→右サイドに流れたFW20ファン・ペルシーがPA侵入して右足シュート！もGK41ディエゴ・ロペスにの手に当たってクロスバー直撃！さらにFW22ディ・マリアのクリアボールをMF16キャリックが頭で前線のFW20ファン・ペルシーに戻すと、これをファン・ペルシーが左足でうまく合わせましたが、ゴールライン直前でMF14シャビ・アロンソがクリア！ここは決められていただけに、レアルは冷や汗をかきました。
ここでFW19ウェルベックに代えてMF25バレンシアを投入。一方のレアルはFW22ディ・マリアに代えてMF19モドリッチを投入。この後はかなり引いて守ったユナイテッドがカウンター狙いのような展開になりましたが、結局両チームとも追加点が取れず試合終了。レアルは立ち上がりのチャンスに先制できなかったことが響いて、最後の方は尻すぼみになってしまいましたが、結果的にファーガソン采配が効いてアウェイゴールを持ち帰ったユナイテッド。セカンドレグのホームで少し優位かもしれませんねぇ。
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6年前に現地でマドリーVSブレーメンの予選グループの試合を観た時（ウーン懐かしいなぁ、当時はラウルがいたもんなぁ）もかなり人が入っていましたが、さすが決勝トーナメント注目カードだけあって客の入りが違います。
2013/2/13（水）20時45分キックオフ【主審】フェリックス・ブリッヒ【入場者数】79,429人【天候】晴れ 2℃【得点】20分 FW19ウェルベック（ユナイテッド）、30分 FW7クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリー）
ホームのレアル・マドリーの布陣は4－2－3－1。1トップはFW9ベンゼマ、3シャドーは左からFW7クリスティアーノ・ロナウド、MF10エジル、FW22ディ・マリア。ダブルボランチはMF14シャビ・アロンソ＆MF6ケディラ。DFラインは左からDF5ファビオ・コエトラン、DF2バラン、DF4セルヒオ・ラモス（キャプテン）、DF17アルベロア、GK41ディエゴ・ロペス。GK1カシージャスがスタメンから外れているのは意外ｗｗ。
アウェイのユナイテッドの布陣も4－2－3－1。1トップはFW20ファン・ペルシー、3シャドーは左からFW19ウェルベック、MF26香川真司、FW10ルーニー。ダブルボランチはMF16キャリック＆MF4ジョーンズ。DFラインは左からDF3エブラ（キャプテン）、DF6エバンス、DF6ファーディナンド、DF2ラファエル、GK1デ・ヘア。
前半立ち上がりからホームのレアルペース。3分にはFW9ベンゼマ→FW22ディ・マリアがカットインして強引に左足シュートもゴール左枠外へ。直後にもDF5コエントラン→左サイドを上がったFW7ロナウドが折り返すと、こぼれ球を右足シュートで流し込もうとしたのはDF5コエントラン！これはゴール右ポストにはじかれてしまいましたが、ユナイテッドは肝を冷やす場面の連続。GK1デ・ヘアがかろうじて触ってなかったら先制点が生まれていたはず。
その後も左サイドのクリロナ中心にレアルの波状攻撃が続いて、ユナイテッドは守備に追われる展開。ただ、面白いものでポゼッションしている方がなかなか点が入らないと、先に入れられてしまうのがサッカー。18分、GK1デ・ヘアのロングフィード→FW20ファン・ペルシーが頭で落とすと裏に抜けたMF26香川真司がDF4セルヒオ・ラモスに当てて左CKをゲット。FW10ルーニーの右足CKにどフリーのFW19ウェルベックがドンピシャヘッドで合わせて、ユナイテッドが先制！
ただレアルも27分、FW7クリスティアーノ・ロナウドの右足無回転弾が壁に当たりましたが、こぼれ球を拾ってさらに左足を振り抜きましたがゴール左枠外へ。ただ、直後の29分、左サイドにいたFW22ディ・マリアの左足クロスをファーサイド、こちらもほぼどフリーでヘディングシュートをねじ込んだのはFW7クリスティアーノ・ロナウド！クリロナの豪快なヘディング弾を観たのは久しぶりな気もしますが、こっちも持っていますねぇ。
ユナイテッドは33分、DF6エバンス→FW20ファン・ペルシー→MF26香川→ファン・ペルシーの左足クロスにFW19ウェルベックが左足で合わせましたが、ここはGK41ディエゴ・ロペスに当たって惜しくもゴール右枠外へ。前半ロスタイムには、DF5コエントランの左足クロスにFW7ロナウドが合わせましたが、ここはDF6エバンスがよくついていて事なきを得ました。
後半に入ると、ユナイテッドはMF26香川を左SH、FW19ウェルベックを右SHにシフト。トップ下気味にFW10ルーニーを置いたようですが、流動的か。すると先に動いたのはレアルベンチ。FW9ベンゼマに代えてFW20イグアインを投入。15分、右サイドからMF6ケディラのクロスをファーサイドに飛び込んだDF5コエントランが合わせましたが、GK1デ・ヘアが足でスーパークリア！
今度はユナイテッドベンチが動いて、MF26香川に代えてMF11ギグスを投入。26分、ユナイテッドに決定機！GK1デ・ヘアのロングフィードのこぼれ球をFW10ルーニー→右サイドに流れたFW20ファン・ペルシーがPA侵入して右足シュート！もGK41ディエゴ・ロペスにの手に当たってクロスバー直撃！さらにFW22ディ・マリアのクリアボールをMF16キャリックが頭で前線のFW20ファン・ペルシーに戻すと、これをファン・ペルシーが左足でうまく合わせましたが、ゴールライン直前でMF14シャビ・アロンソがクリア！ここは決められていただけに、レアルは冷や汗をかきました。
ここでFW19ウェルベックに代えてMF25バレンシアを投入。一方のレアルはFW22ディ・マリアに代えてMF19モドリッチを投入。この後はかなり引いて守ったユナイテッドがカウンター狙いのような展開になりましたが、結局両チームとも追加点が取れず試合終了。レアルは立ち上がりのチャンスに先制できなかったことが響いて、最後の方は尻すぼみになってしまいましたが、結果的にファーガソン采配が効いてアウェイゴールを持ち帰ったユナイテッド。セカンドレグのホームで少し優位かもしれませんねぇ。
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