欧州チャンピオンズリーグはよーーやく、決勝トーナメント第1回戦ファーストレグが行われましたねー。プレミアリーグのマンチェスター勢が予選グループで敗退したので、ちょっと関心は薄れてしまいましたが、まぁチェルシーとアーセナルが残っていますからね。とはいっても最近不調なチェルシー。ファーストレグはアウェイでナポリに3－1で敗れてしまいましたｗｗ。まぁ、セカンドレグがスタンフォード・ブリッジであるので少しは期待したいところですが、ヴィラスボラス監督のクビがつながっているのか不透明ではありますよねｗｗ。にしてもナポリの3－4－3の攻撃的サッカーは観ていてワクワクしますよねー。これがザックジャパンでできるかはビミョーなところですが。
2012/2/21（火）20時45分キックオフ【主審】カルロス・カルバージョ【天候】雨 気温10℃【得点】27分 FW10マタ（チェルシー）、38分 FW22ラベッシ（ナポリ）、45＋2分 FW7カバーニ（ナポリ）、65分 FW22ラベッシ（ナポリ）
ホームのナポリの布陣は3－4－2－1。1トップはFW7カバーニ、2シャドーはFW22ラベッシ＆FW17ハムシク。中盤4枚は左からMF18スニガ、MF23ガルガーノ、MF88インラー、MF11マッジョ。DFライン3枚は左からDF6アロニカ、DF28カンナバーロ、DF14カンパニャーロ、GK1デ・サンクティス。マッツァーリ監督はベンチ入り禁止処分なのか、代わりのコーチの方が指揮を取っていましたねー。
アウェイのチェルシーの布陣は4－3－3。3トップは左からFW10マタ、FW11ドログバ、FW23スターリッジ。中盤3枚は左からFW15マルダ、MF16メイレレス、MF7ラミレス。DFライン4枚は左からDF17ボジングワ、DF4ルイス、DF24ケイヒル、DF2イバノビッチ、GK1ツェフ。エバートン戦でDF3アシュリー・コールが負傷したため、左SBはDF17ボジングワ、右SBはDF2イバノビッチを起用。
前半立ち上がりからサポーターの圧倒的な声援をバックに攻勢を仕掛けたのはホームのナポリ！開始早々、DF28カンナバーロのロングフィードに反応したFW22ラベッシでしたが、ここはGK1ツェフが間一髪クリア！9分にはMF88インラーから左サイドに流れたFW7カバーニがオフサイドトラップをくぐり抜けて、右足シュートもGK1ツェフがファインセーブ！
すると直後、チェルシーにアクシデント発生！DF17ボジングワが太もも裏を痛めて、ケガから復帰したばかりのDF3アシュリー・コールと無念の交代ｗｗ。まぁ、本職がいきなり復帰したのはいいんですけどね。18分には右サイドからFW17ハムシク→FW22ラベッシ→MF11マッジョがシュートもGK1ツェフがナイスセーブ！この辺ナポリがチェルシーの2センターバック横のスペースを上手く突いていたようです。
しかしサッカーというのは面白いもので、先制点を上げたのは押され気味のチェルシーでした！26分、中盤でMF7ラミレスがボールを奪うとFW11ドログバ→FW23スターリッジ→FW10マタに渡るパスをDF28カンナバーロがまさかのクリアミス！これを冷静に左足で流し込んだのはFW10マタ！これで試合が風雲急を告げました。
そして同点に追いついたのはナポリ！37分、MF88インラー→左サイドにいたFW7カバーニ→FW22ラベッシがカバーニに出すと見せかけて、PA外中央から絶妙なコースを狙ったミドルシュートがゴール右隅に吸い込まれて1－1！ここはチェルシーDFがラベッシにまんまとダマされましたねぇ。この日のCL初ゴールを決めたラベッシは絶好調！前半から流動的に前線を動いて撹乱していました。するとさらに追加点を決めたのもナポリ！ロスタイム2分、右サイドでFW17ハムシクが戻して→MF88インラーが絶妙なアーリークロスに反応したのはエースのFW7カバーニ！右肩で強引に合わせてネットを揺らしました。このまま前半は2－1で終了。
後半に入っても1点リードしたナポリペース。シンプルにチェルシーのDFラインにロングボールを放るとこぼれ球を拾って、攻撃を仕掛ける狙いが上手くハマっていました。9分にはMF16メイレレスのバックパスミスを拾ったFW7カバーニ→FW22ラベッシが左足を振り抜きましたが、ゴール右枠外へ。ただチェルシーも反撃。14分にDF4ルイス→FW15マルダ→FW11ドログバに渡りそうになりましたが、DF6アロニカが体を張ってクリア！しかーーし、ダメ押しの3点目を決めたのはナポリ！19分、DF14カンパニャーロのロングフィードが右サイド裏に流れたFW7カバーニに通ると最後は左サイドを上がってきたFW22ラベッシが豪快に右足でねじ込んで3－1！これでほぼ勝負ありましたね。
この後、ヴィラスボラス監督はMF16メイレレスに代えてMF5エシエン、FW15マルダに代えてMF8ランパードを投入しましたが、反撃も及ばずｗｗ。35分にはナポリの高速カウンターから、FW7カバーニ→FW17ハムシク折り返して最後はMF11マッジョが詰めましたが、ライン上でDF3アシュリー・コールが間一髪クリア！と決定的でした。こりゃ、セカンドレグのホームで2－0で勝つしかありませんが、最近ホームで勝ち切れていないのが不安材料かもしれません。
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2012/2/21（火）20時45分キックオフ【主審】カルロス・カルバージョ【天候】雨 気温10℃【得点】27分 FW10マタ（チェルシー）、38分 FW22ラベッシ（ナポリ）、45＋2分 FW7カバーニ（ナポリ）、65分 FW22ラベッシ（ナポリ）
ホームのナポリの布陣は3－4－2－1。1トップはFW7カバーニ、2シャドーはFW22ラベッシ＆FW17ハムシク。中盤4枚は左からMF18スニガ、MF23ガルガーノ、MF88インラー、MF11マッジョ。DFライン3枚は左からDF6アロニカ、DF28カンナバーロ、DF14カンパニャーロ、GK1デ・サンクティス。マッツァーリ監督はベンチ入り禁止処分なのか、代わりのコーチの方が指揮を取っていましたねー。
アウェイのチェルシーの布陣は4－3－3。3トップは左からFW10マタ、FW11ドログバ、FW23スターリッジ。中盤3枚は左からFW15マルダ、MF16メイレレス、MF7ラミレス。DFライン4枚は左からDF17ボジングワ、DF4ルイス、DF24ケイヒル、DF2イバノビッチ、GK1ツェフ。エバートン戦でDF3アシュリー・コールが負傷したため、左SBはDF17ボジングワ、右SBはDF2イバノビッチを起用。
前半立ち上がりからサポーターの圧倒的な声援をバックに攻勢を仕掛けたのはホームのナポリ！開始早々、DF28カンナバーロのロングフィードに反応したFW22ラベッシでしたが、ここはGK1ツェフが間一髪クリア！9分にはMF88インラーから左サイドに流れたFW7カバーニがオフサイドトラップをくぐり抜けて、右足シュートもGK1ツェフがファインセーブ！
すると直後、チェルシーにアクシデント発生！DF17ボジングワが太もも裏を痛めて、ケガから復帰したばかりのDF3アシュリー・コールと無念の交代ｗｗ。まぁ、本職がいきなり復帰したのはいいんですけどね。18分には右サイドからFW17ハムシク→FW22ラベッシ→MF11マッジョがシュートもGK1ツェフがナイスセーブ！この辺ナポリがチェルシーの2センターバック横のスペースを上手く突いていたようです。
しかしサッカーというのは面白いもので、先制点を上げたのは押され気味のチェルシーでした！26分、中盤でMF7ラミレスがボールを奪うとFW11ドログバ→FW23スターリッジ→FW10マタに渡るパスをDF28カンナバーロがまさかのクリアミス！これを冷静に左足で流し込んだのはFW10マタ！これで試合が風雲急を告げました。
そして同点に追いついたのはナポリ！37分、MF88インラー→左サイドにいたFW7カバーニ→FW22ラベッシがカバーニに出すと見せかけて、PA外中央から絶妙なコースを狙ったミドルシュートがゴール右隅に吸い込まれて1－1！ここはチェルシーDFがラベッシにまんまとダマされましたねぇ。この日のCL初ゴールを決めたラベッシは絶好調！前半から流動的に前線を動いて撹乱していました。するとさらに追加点を決めたのもナポリ！ロスタイム2分、右サイドでFW17ハムシクが戻して→MF88インラーが絶妙なアーリークロスに反応したのはエースのFW7カバーニ！右肩で強引に合わせてネットを揺らしました。このまま前半は2－1で終了。
後半に入っても1点リードしたナポリペース。シンプルにチェルシーのDFラインにロングボールを放るとこぼれ球を拾って、攻撃を仕掛ける狙いが上手くハマっていました。9分にはMF16メイレレスのバックパスミスを拾ったFW7カバーニ→FW22ラベッシが左足を振り抜きましたが、ゴール右枠外へ。ただチェルシーも反撃。14分にDF4ルイス→FW15マルダ→FW11ドログバに渡りそうになりましたが、DF6アロニカが体を張ってクリア！しかーーし、ダメ押しの3点目を決めたのはナポリ！19分、DF14カンパニャーロのロングフィードが右サイド裏に流れたFW7カバーニに通ると最後は左サイドを上がってきたFW22ラベッシが豪快に右足でねじ込んで3－1！これでほぼ勝負ありましたね。
この後、ヴィラスボラス監督はMF16メイレレスに代えてMF5エシエン、FW15マルダに代えてMF8ランパードを投入しましたが、反撃も及ばずｗｗ。35分にはナポリの高速カウンターから、FW7カバーニ→FW17ハムシク折り返して最後はMF11マッジョが詰めましたが、ライン上でDF3アシュリー・コールが間一髪クリア！と決定的でした。こりゃ、セカンドレグのホームで2－0で勝つしかありませんが、最近ホームで勝ち切れていないのが不安材料かもしれません。
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