イングランド・プレミアリーグは2月第1週の第24節、11位ノーリッジVS17位ボルトンの一戦を録画観戦!アーセナルからレンタル移籍したばかりのFW30宮市が出場するかと思われましたが、残念ながらベンチ外となりました。結果は昇格組でも健闘しているノーリッジが2-0でボルトンを振り切って結果的に快勝。ここにきてのトップ10入りは、かなり立派といえるでしょう。ボルトンは25節もホームで最下位ウィガンに敗れて厳しい状況が続きますが、FW30宮市がFAカップで初ゴールを上げたので、26節チェルシー戦に期待したいところですねー。ところで、このノーリッジのスタジアム「キャロウ・ロード」も非常に雰囲気のいいスタジアムですねー。
2012/2/4(土)15時キックオフ【主審】リー・プロバート【観客数】26,358人【天候】曇【得点】70分 MF11サーマン(ノーリッジ)、85分 MF12ピルキントン(ノーリッジ)
ホームのノーリッジの布陣は4-4-2。2トップはFW9ホルト&ややトップ下気味にFW14フーラハン。中盤4枚は左からMF12ピルキントン、MF11サーマン、MF15フォックス、MF10ジャクソン。DFラインは左からDF3ドルリー、DF6ウィットブレッド、DF26アジャラ、DF25ノートン、GK1ルディ。愛称「カナリーズ」というだけあって、黄色と緑のカナリア色のユニフォームが個人的に好きですね。
アウェイのボルトンの布陣も4-4-2。2トップはFW24エヌゴグ&FW16マーク・デイビス。左からMF10ペトロフ、MF6ムアンバ、MF19レオ・コーカー、MF7イーグルス。DFラインは左からDF18リケッツ、DF12ナイト、DF31ウィーター、DF15ミアーズ、GK1ボグダン。
前半からやはり、ホームで強いノーリッジのペース。前線からも激しいプレスをかけてボルトンDF陣にプレッシャーをかけていましたねー。13分には、中盤でMF15フォックスがボール奪取→MF12ピルキントンがドリブルで上がると→右サイドのMF10ジャクソンが折り返して、最後はFW9ホルトが右足ボレーシュートもGK1ボグダンの正面。直後には、左サイドからMF11サーマンが深くまで突っ込んでマイナスのクロスにMF10ジャクソンが左足シュートしましたが、惜しくもゴール右枠外へ。
しかーーし、21分にアクシデント発生!DF26アジャラがもも裏を痛めてしまい急遽SBが本職のDF2マーティンと交代。ただ23分にはノーリッジに決定的チャーーンス!右サイドに流れたFW14フーラハンが中央にセンタリングするとFW9ホルトが落として、飛び出してきたMF11サーマンのシュートはクロスバー直撃!!すると今度はDF6ウィットブレッドがケガでMF17ベネットを投入したランバート監督。DF25ノートンとDF2マーティンが急造センターバックとなっちゃいましたが、なんとかスコアレスで前半終了。
後半に入ると、コイル監督に激を飛ばされたせいかボルトンがやや流れを引き戻すかに見えましたが、先制したのはホームのノーリッジでしたねー。その前に動いたコイル監督。MF6ムアンバに代えてFW14ケビン・デイビスを投入。11分にはMF10ペトロフのインスイング右CKにMF7イーグルスが詰めましたが、寸前でGK1ルディがクリア!とここまでは一進一退だったので、どちらに転ぶか分からない試合ではありました。すると後半24分、MF15フォックス→右サイドのMF10ジャクソンのグラウンダークロスに飛び込んだのはMF11サーマン!一度はDFに阻まれましたがこぼれ球をゴール右隅上にねじ込んで今度はよーやく先制弾を決めましたねぇ!ただ、MF10ジャクソンはその後足をつったのでFW5モリソンと交代。
たまらずコイル監督はMF7イーグルスに代えてFW9トゥンジャイ、FW24エヌゴグに代えてFW29ソーデルを投入しましたが、試合終了間際に2点目を入れたのはノーリッジでした。39分、MF15フォックスの右CKのクリアボールをDF2マーティンがシュート!GK1ボグダンが取りそこねたボールを詰めたのはMF12ピルキントン!これで勝負ありましたね。ノーリッジは25節もアウェイのスウォンジーで3-2で勝って連勝、昇格組対決を制しましたので、中位をキープできれば残留できそうな感じも出てきました。
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2012/2/4(土)15時キックオフ【主審】リー・プロバート【観客数】26,358人【天候】曇【得点】70分 MF11サーマン(ノーリッジ)、85分 MF12ピルキントン(ノーリッジ)
ホームのノーリッジの布陣は4-4-2。2トップはFW9ホルト&ややトップ下気味にFW14フーラハン。中盤4枚は左からMF12ピルキントン、MF11サーマン、MF15フォックス、MF10ジャクソン。DFラインは左からDF3ドルリー、DF6ウィットブレッド、DF26アジャラ、DF25ノートン、GK1ルディ。愛称「カナリーズ」というだけあって、黄色と緑のカナリア色のユニフォームが個人的に好きですね。
アウェイのボルトンの布陣も4-4-2。2トップはFW24エヌゴグ&FW16マーク・デイビス。左からMF10ペトロフ、MF6ムアンバ、MF19レオ・コーカー、MF7イーグルス。DFラインは左からDF18リケッツ、DF12ナイト、DF31ウィーター、DF15ミアーズ、GK1ボグダン。
前半からやはり、ホームで強いノーリッジのペース。前線からも激しいプレスをかけてボルトンDF陣にプレッシャーをかけていましたねー。13分には、中盤でMF15フォックスがボール奪取→MF12ピルキントンがドリブルで上がると→右サイドのMF10ジャクソンが折り返して、最後はFW9ホルトが右足ボレーシュートもGK1ボグダンの正面。直後には、左サイドからMF11サーマンが深くまで突っ込んでマイナスのクロスにMF10ジャクソンが左足シュートしましたが、惜しくもゴール右枠外へ。
しかーーし、21分にアクシデント発生!DF26アジャラがもも裏を痛めてしまい急遽SBが本職のDF2マーティンと交代。ただ23分にはノーリッジに決定的チャーーンス!右サイドに流れたFW14フーラハンが中央にセンタリングするとFW9ホルトが落として、飛び出してきたMF11サーマンのシュートはクロスバー直撃!!すると今度はDF6ウィットブレッドがケガでMF17ベネットを投入したランバート監督。DF25ノートンとDF2マーティンが急造センターバックとなっちゃいましたが、なんとかスコアレスで前半終了。
後半に入ると、コイル監督に激を飛ばされたせいかボルトンがやや流れを引き戻すかに見えましたが、先制したのはホームのノーリッジでしたねー。その前に動いたコイル監督。MF6ムアンバに代えてFW14ケビン・デイビスを投入。11分にはMF10ペトロフのインスイング右CKにMF7イーグルスが詰めましたが、寸前でGK1ルディがクリア!とここまでは一進一退だったので、どちらに転ぶか分からない試合ではありました。すると後半24分、MF15フォックス→右サイドのMF10ジャクソンのグラウンダークロスに飛び込んだのはMF11サーマン!一度はDFに阻まれましたがこぼれ球をゴール右隅上にねじ込んで今度はよーやく先制弾を決めましたねぇ!ただ、MF10ジャクソンはその後足をつったのでFW5モリソンと交代。
たまらずコイル監督はMF7イーグルスに代えてFW9トゥンジャイ、FW24エヌゴグに代えてFW29ソーデルを投入しましたが、試合終了間際に2点目を入れたのはノーリッジでした。39分、MF15フォックスの右CKのクリアボールをDF2マーティンがシュート!GK1ボグダンが取りそこねたボールを詰めたのはMF12ピルキントン!これで勝負ありましたね。ノーリッジは25節もアウェイのスウォンジーで3-2で勝って連勝、昇格組対決を制しましたので、中位をキープできれば残留できそうな感じも出てきました。
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