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角打ちにて埼玉県の地酒をサクッと利き酒!@浦和駅西口の浦和新井商店!

2015年08月24日 | お夜食探検隊!(北浦和、浦和、南浦和)
この日はサッカーの試合があったので、久しぶりに途中下車して浦和駅西口方面を新規開拓。ナカギンザセブンに今年3月にオープンしたばかりの角打ち「浦和新井商店」さんに初チャレンジ!こちらは川口駅東口にある「新井商店」さんの支店!?のようです。お隣がこちらも気になっている「クラフトビアベイビー」さんなんですが、この日は日曜日なのでお休み。

一方の「浦和新井商店」さんは、13時からオープンしているので、昼飲みするにはうってつけのお店!16時過ぎに入店すると、立ち飲みのカウンター席は常連さんで埋まっておりましたが、入り口付近のスペース(いちおう簡易イスが置いてあったんですが、頑張って立飲みしました)をサクッと確保!店長さんに色々とメニューなどを教えていただいたところで、もちろん埼玉県の地酒でカンパーーイ!

日本酒1杯目は、モロ地元なさいたま市見沼区、大瀧酒造さんの「九重桜」(ここのえざくら)純米をオーダー!日本酒らしいクセが少しありますが、濃醇旨口系でワイングラスで飲むとまいうー!1杯300円+税という角打ちプライスで、飲み比べできるのがヒジョーに魅力的。

調子に乗って追加した日本酒は、埼玉県日高市、長澤酒造さんの「高麗王」(こまおう)純米、最後は神戸市東灘区、櫻正宗さんの「櫻正宗」(さくらまさむね)焼稀を追加!オツマミは「特製味噌ダレ冷奴」と少しお腹にたまりそうな「特製味噌ダレピザ」を追加!濃厚でコクの深いお味噌が日本酒にも合います!

ということで1時間弱、ゆるーーりと立ち飲みで飲み食いしてお会計!1660円+税=1792円とヒジョーにリーズナブルに飲み食いできる角打ちは素晴らしいですねー。トータル評価は☆3.5とさせていただきます!これから川口と浦和を順番に往復することになるかもしれません(笑)

こちらは1Fのスペースは角打ちらしくやや狭めですが、2Fにも座れるスペースがあるらしく、後客はそちらに案内されていましたねー。

↓日本酒1杯目はさいたま市見沼区、大瀧酒造さんの「九重桜」(ここのえざくら)純米(グラス300円+税)でカンパーーイ!


↓スペックは、原料米:国産米100%、精米歩合:60%、アルコール度:15~16度、製造年月:2015年7月、杜氏:菅原實、蔵元:大瀧酒造(さいたま市見沼区)

↓日本酒2杯目は埼玉県日高市、長澤酒造さんの「高麗王」(こまおう)純米(グラス300円+税)を追加!


↓スペックは、原料米:国産米100%、精米歩合:60%、日本酒度:+3.0、アルコール度:15.2度、製造年月:2015年7月、蔵元:長澤酒造(埼玉県日高市)



↓日本酒3杯目は神戸市東灘区、櫻正宗さんの「櫻正宗」(さくらまさむね)焼稀(グラス300円+税)!


↓スペックは、原料米:山田錦100%、精米歩合:70%、アルコール度:15~16度、製造年月:2015年3月、蔵元:櫻正宗(神戸市東灘区)


↓オツマミ1品目は「特製味噌ダレ冷奴」280円+税をオーダー!

↓オツマミ2品目は「特製味噌ピザ」480円+税を追加!セルフでカッター付いてます。


↓すぐ横にはフツーに買える日本酒やワインなどが冷蔵庫に並べられておりますー。


↓この日のオススメ日本酒ラインナップ!

↓オツマミメニュー&埼玉県の蔵元マップ!



浦和新井商店日本酒 / 浦和駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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