イングランド・プレミアリーグ第26節は、大注目の試合が目白押し！ひとまずは直近で、今朝方行われた4位シティVS2位スパーズの一戦をスカパー録画観戦！結果は何と！スパーズがMF23エリクセンのバースデー弾で劇的な逆転勝利！得失点差で2位をガッチリキープすることに成功したのは素晴らしい！さらにシティに対してダブルを達成というおまけ付きでしたー。
その前の試合で、3位アーセナルが首位レスターに、こちらも劇的なウェルベックのロスタイム弾で逆転勝利を収めたので、上位陣はますます大混戦になって、面白くなってきましたねー。
一方のシティはここにきて、得意のホームでまさかの連敗を喫してしまったのは痛いｗｗ。来シーズンのペップ・グアルディオラ監督就任を見据えて、何とか上位に食い込んでチャンピオンズリーグ圏内だけは、最低限でも押さえてもらいたいんですけどねぇｗｗ。
2016/2/14（日）16時15分キックオフ【会場】エティハド・スタジアム（マンチェスター）【主審】マーク・クラッテンバーグ【入場者数】54,551人【天候】晴れ【得点】54分 FW10ケイン（PK、スパーズ）、74分 FW72イヘアナチョ（シティ）、83分 MF23エリクセン（スパーズ）
ホームのシティ（監督：マヌエル・ペジェグリーニ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW10アグエロ、3シャドーは左からFW7スターリング、MF42ヤヤ・トゥーレ、MF21シルバ。ダブルボランチはMF25フェルナンジーニョ＆MF6フェルナンド。DFラインは左からDF22クリシー、DF4コンパニー（キャプテン）、DF30オタメンディ、DF5サバレタ、GK1ハート。精神的支柱のDF4コンパニーがスタメン復帰したのはデカイが、前線にケガ人が多いのはネック。
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣も4－2－3－1。1トップはFW10ケイン、3シャドーは左からMF20デリ・アリ、MF23エリクセン、FW7ソン・フンミン。ダブルボランチはMF19デンベレ＆MF15ダイヤー。DFラインは左からDF33ローズ、DF27ヴィマー、DF4アルデルヴァイレルト、DF2ウォーカー、GK1ロリス（キャプテン）。前節から両サイドバックとシャドーを入れ替えてきましたが、この辺もうまく競争させているということか。
前半2分、MF20デリ・アリが倒されてFKゲットも、DF4アルデルヴァイレルトの強烈な右足ミドルは壁に当たりましたが、その前にファウルの判定。その後はスパーズがポゼッションを強めて、やや優勢の展開か。
22分にはMF42ヤヤ・トゥーレが突進するとDF27ヴィマーに倒されて、PAアーク外のいい位置でFKゲット！ここはサインプレーからMF25フェルナンドがPA左のDF4コンパニーが折り返すと→セカンドボールをDF30オタメンディが左足で叩きつけ、さらにこぼれ球をFW7スターリングが右足ボレーしたんですが、DF3ローズが身体を張ってブロック！そのままうずくまってしまいました。
27分にはスパーズ。左サイドを上がったDF3ローズ→FW7ソン・フンミン→MF23エリクセンがPAアーク外中央から右足ミドル一閃！もここはGK1ハートがセーブ。
両チームともシュートを打つ場面は非常に少ないんですが、中盤の攻防や両サイドの攻防が非常に見応えがありつつも、パスミスなどがあったりして少々モヤモヤ感がありましたかねー。ただ、セカンドボールがこぼれてくるのはスパーズが多かった印象。
41分にはMF23エリクセンの右足クロスをDF4コンパニーが中途半端なクリア→PA左にいたDF3ローズが左足一閃するもDF5サバレタに当たってコーナーへ。
このままスコアレスで折り返した後半。シティはFW7スターリングを右SH、MF21シルバを左にシフトしたんですが、意外な形で試合が動くことになっちゃいましたねー。
その前の3分にはシティ、右サイドからFW7スターリングの右足FK→PA右でMF25フェルナンジーニョがフリックすると→MF42ヤヤ・トゥーレがPA左外でボールキープしつつ強引に右足シュート→セカンドボールをPA右に入ったFW10アグエロが右足で合わせましたが、吹かしてしまいましたｗｗ。
すると6分、右サイドから左サイドへと展開したスパーズ。MF19デンベレ→MF23エリクセン→DF3ローズが左足クロス→PA右隅でブロックしようとしたFW7スターリングの手に当たって、まさかのハンドの判定！ちょっとFW7スターリングにとっては、カワイソウな厳しい判定でしたが、リプレイで見ると意図的かどうかはビミョーでしたねぇｗｗ。よく見ると脇に当たっていたような気も。現地実況もちょっと厳しいんじゃないか、と同情的なコメントしておりましたｗｗ。
これをエースFW10ケインが落ち着いてゴールど真ん中に決めてラッキーな形で先制！意外な形で1－0となりましたが、大一番だっただけにシティには手痛い失点となったか。こうなると反撃せざるを得ないシティは10分、PAアーク右外でMF21シルバが倒されて、絶好の位置でFKゲット！
MF42ヤヤ・トゥーレの高精度右足FKが炸裂！したんですが、ここはGK1ロリスが良い反応を見せてセーブし、クロスバー直撃！も事なきを得ましたが、決定的。ここでさすがに動いたのはシティベンチ！20分、MF6フェルナンドに代えてFW72イヘアナチョを投入！MF42ヤヤ・トゥーレを一列下げて、トップ下気味にFW72イヘアナチョを来ましたが、結果的にこの采配は効きましたねぇ。
一方のスパーズは26分、FW7ソン・フンミンに代えてMF28トム・キャロルを投入！したんですが、28分に同点に追い付いたのはシティ！右サイドに流れたFW72イヘアナチョ→MF42ヤヤ・トゥーレ→MF21シルバ→左サイドを上がったDF22クリシーがMF21シルバとのワンツーでPA左裏に抜けるとグラウンダーで折り返し→PA中央どフリーで入ってきたFW72イヘアナチョ！左足で豪快にゴール上に突き刺して素晴らしい同点弾！
ここでDF22クリシーに代えてDF11コラロフを投入！32分には右サイドからMF42ヤヤ・トゥーレ→FW72イヘアナチョ→ヤヤ・トゥーレが右足一閃！もここはGK1ロリスがパンチングセーブ！するとスパーズは35分、MF20デリ・アリに代えてFW11ラメラを投入！するとこの采配が当たるからサッカーは分かりませんｗｗ。FW11ラメラを右SH、MF28キャロルを左SHにシフト。
ここで劇的な逆転弾を決めたのはスパーズ！37分、中盤でMF42ヤヤ・トゥーレからボール奪取してのショートカウンター発動！MF19デンベレ→FW11ラメラが中央をドリブル突破しての素晴らしいスルーパス→PA裏に抜けたMF23エリクセンが右足シュートをゴール右に流し込んで2－1！バレンタインデーに誕生日弾を決めた、24歳と若いのに増毛疑惑！？のエリクセンがやってくれました（爆）
最後はFW10ケインを下げてFW22シャドリを入れてゲームをクローズすることに成功！ロスタイム4分は長かったんですが、シティの猛攻を何とか凌げたのはデカイ。FW7スターリングのハンドはカワイソウでしたが、ここにきて大きな勝ち点3をゲットしたスパーズは5連勝！この破竹の快進撃は、しばらく続く可能性が高いのかもしれません。
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その前の試合で、3位アーセナルが首位レスターに、こちらも劇的なウェルベックのロスタイム弾で逆転勝利を収めたので、上位陣はますます大混戦になって、面白くなってきましたねー。
一方のシティはここにきて、得意のホームでまさかの連敗を喫してしまったのは痛いｗｗ。来シーズンのペップ・グアルディオラ監督就任を見据えて、何とか上位に食い込んでチャンピオンズリーグ圏内だけは、最低限でも押さえてもらいたいんですけどねぇｗｗ。
2016/2/14（日）16時15分キックオフ【会場】エティハド・スタジアム（マンチェスター）【主審】マーク・クラッテンバーグ【入場者数】54,551人【天候】晴れ【得点】54分 FW10ケイン（PK、スパーズ）、74分 FW72イヘアナチョ（シティ）、83分 MF23エリクセン（スパーズ）
ホームのシティ（監督：マヌエル・ペジェグリーニ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW10アグエロ、3シャドーは左からFW7スターリング、MF42ヤヤ・トゥーレ、MF21シルバ。ダブルボランチはMF25フェルナンジーニョ＆MF6フェルナンド。DFラインは左からDF22クリシー、DF4コンパニー（キャプテン）、DF30オタメンディ、DF5サバレタ、GK1ハート。精神的支柱のDF4コンパニーがスタメン復帰したのはデカイが、前線にケガ人が多いのはネック。
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣も4－2－3－1。1トップはFW10ケイン、3シャドーは左からMF20デリ・アリ、MF23エリクセン、FW7ソン・フンミン。ダブルボランチはMF19デンベレ＆MF15ダイヤー。DFラインは左からDF33ローズ、DF27ヴィマー、DF4アルデルヴァイレルト、DF2ウォーカー、GK1ロリス（キャプテン）。前節から両サイドバックとシャドーを入れ替えてきましたが、この辺もうまく競争させているということか。
前半2分、MF20デリ・アリが倒されてFKゲットも、DF4アルデルヴァイレルトの強烈な右足ミドルは壁に当たりましたが、その前にファウルの判定。その後はスパーズがポゼッションを強めて、やや優勢の展開か。
22分にはMF42ヤヤ・トゥーレが突進するとDF27ヴィマーに倒されて、PAアーク外のいい位置でFKゲット！ここはサインプレーからMF25フェルナンドがPA左のDF4コンパニーが折り返すと→セカンドボールをDF30オタメンディが左足で叩きつけ、さらにこぼれ球をFW7スターリングが右足ボレーしたんですが、DF3ローズが身体を張ってブロック！そのままうずくまってしまいました。
27分にはスパーズ。左サイドを上がったDF3ローズ→FW7ソン・フンミン→MF23エリクセンがPAアーク外中央から右足ミドル一閃！もここはGK1ハートがセーブ。
両チームともシュートを打つ場面は非常に少ないんですが、中盤の攻防や両サイドの攻防が非常に見応えがありつつも、パスミスなどがあったりして少々モヤモヤ感がありましたかねー。ただ、セカンドボールがこぼれてくるのはスパーズが多かった印象。
41分にはMF23エリクセンの右足クロスをDF4コンパニーが中途半端なクリア→PA左にいたDF3ローズが左足一閃するもDF5サバレタに当たってコーナーへ。
このままスコアレスで折り返した後半。シティはFW7スターリングを右SH、MF21シルバを左にシフトしたんですが、意外な形で試合が動くことになっちゃいましたねー。
その前の3分にはシティ、右サイドからFW7スターリングの右足FK→PA右でMF25フェルナンジーニョがフリックすると→MF42ヤヤ・トゥーレがPA左外でボールキープしつつ強引に右足シュート→セカンドボールをPA右に入ったFW10アグエロが右足で合わせましたが、吹かしてしまいましたｗｗ。
すると6分、右サイドから左サイドへと展開したスパーズ。MF19デンベレ→MF23エリクセン→DF3ローズが左足クロス→PA右隅でブロックしようとしたFW7スターリングの手に当たって、まさかのハンドの判定！ちょっとFW7スターリングにとっては、カワイソウな厳しい判定でしたが、リプレイで見ると意図的かどうかはビミョーでしたねぇｗｗ。よく見ると脇に当たっていたような気も。現地実況もちょっと厳しいんじゃないか、と同情的なコメントしておりましたｗｗ。
これをエースFW10ケインが落ち着いてゴールど真ん中に決めてラッキーな形で先制！意外な形で1－0となりましたが、大一番だっただけにシティには手痛い失点となったか。こうなると反撃せざるを得ないシティは10分、PAアーク右外でMF21シルバが倒されて、絶好の位置でFKゲット！
MF42ヤヤ・トゥーレの高精度右足FKが炸裂！したんですが、ここはGK1ロリスが良い反応を見せてセーブし、クロスバー直撃！も事なきを得ましたが、決定的。ここでさすがに動いたのはシティベンチ！20分、MF6フェルナンドに代えてFW72イヘアナチョを投入！MF42ヤヤ・トゥーレを一列下げて、トップ下気味にFW72イヘアナチョを来ましたが、結果的にこの采配は効きましたねぇ。
一方のスパーズは26分、FW7ソン・フンミンに代えてMF28トム・キャロルを投入！したんですが、28分に同点に追い付いたのはシティ！右サイドに流れたFW72イヘアナチョ→MF42ヤヤ・トゥーレ→MF21シルバ→左サイドを上がったDF22クリシーがMF21シルバとのワンツーでPA左裏に抜けるとグラウンダーで折り返し→PA中央どフリーで入ってきたFW72イヘアナチョ！左足で豪快にゴール上に突き刺して素晴らしい同点弾！
ここでDF22クリシーに代えてDF11コラロフを投入！32分には右サイドからMF42ヤヤ・トゥーレ→FW72イヘアナチョ→ヤヤ・トゥーレが右足一閃！もここはGK1ロリスがパンチングセーブ！するとスパーズは35分、MF20デリ・アリに代えてFW11ラメラを投入！するとこの采配が当たるからサッカーは分かりませんｗｗ。FW11ラメラを右SH、MF28キャロルを左SHにシフト。
ここで劇的な逆転弾を決めたのはスパーズ！37分、中盤でMF42ヤヤ・トゥーレからボール奪取してのショートカウンター発動！MF19デンベレ→FW11ラメラが中央をドリブル突破しての素晴らしいスルーパス→PA裏に抜けたMF23エリクセンが右足シュートをゴール右に流し込んで2－1！バレンタインデーに誕生日弾を決めた、24歳と若いのに増毛疑惑！？のエリクセンがやってくれました（爆）
最後はFW10ケインを下げてFW22シャドリを入れてゲームをクローズすることに成功！ロスタイム4分は長かったんですが、シティの猛攻を何とか凌げたのはデカイ。FW7スターリングのハンドはカワイソウでしたが、ここにきて大きな勝ち点3をゲットしたスパーズは5連勝！この破竹の快進撃は、しばらく続く可能性が高いのかもしれません。
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