「せいやんたなか」の遠くの山もあせらず歩いて登りましょ・・・

「旅・登山やウォーキング!」に仲間と共に歩いた道中で、心を打った出来事など「今の証し」を記してみたい・・・。

夏越の大祓も過ぎ 「鍬渓温泉・ぷらっと きすみの」 蕎麦を食す!

2018年07月01日 22時50分00秒 | グルメ・レストラン
2018年7月1日  うだるような蒸し暑い日に小野市 「鍬渓神社の夏越の大祓」&「鍬渓温泉」に出掛け“ぷらっと きすみの蕎麦を食す”・・・!

 昨日(6月30日)の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」の参拝は都合で翌日になったが 「鍬渓(くわたに)神社」 へお詣り・・・ “水無月の夏越の祓へする人は 千歳の命延といふなり!”
祈りながら茅の輪くぐりする。

そして、「きすみのの郷 鍬渓温泉」 入湯のあと、食べたいと舌鼓 “そば処 「ぷらっと きすみの」蕎麦を食す” ・・・そこで地元の名士の方と “きすみのの郷の由来”を語り合い知る

 
小野市下来住町 「鍬渓(くわたに)神社」 に参拝!                                本殿には、茅の輪(ちのわ)があった ・・・ 8の字に茅の輪くぐりする

 
“なごしの祓する人は 千歳の命 のぶというなり”とクグリ祈る・・・何々、7月15日は「鍬渓神社・祇園祭」!    「きすみのの郷 鍬渓温泉」に入湯(男湯)する・・・

  
  「きすみのの郷 鍬渓温泉」 (公衆浴場) の浴室・・・浴槽には5人可・洗い場は2人可、 (含鉄・塩化物ナトリューム泉 冷鉱泉・加温)


 
同温泉館内のそば処 「ぷらっと きすみの」 の絶品 “十割・とろろ蕎麦(¥1100)を食す” ・・・ 旨かったな!

※ 「きすみの」の由来、播磨国風土記では応仁天皇の時代(三~四世紀)にこの地を「伎須美野(きすみの)」と呼んでいた、その後武士の時代になり支配者「来住(きし)家・来住城」が
  この地を納めたが、秀吉軍に討伐されるまで続いた名残りで・・・今は 「小野市来住(きし)町・下来住(しもきし)町」 と呼んでいる。

※ 今日は 「台風7号」 の影響もあって蒸し暑い日だった、こんな日に畑仕事だ ・・・ 草引き・残るジャガイモ収穫・カボチャの菌消毒などに汗だくになった ・・・ そこで 温泉に!





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