「せいやんたなか」の遠くの山もあせらず歩いて登りましょ・・・

「旅・登山やウォーキング!」に仲間と共に歩いた道中で、心を打った出来事など「今の証し」を記してみたい・・・。

淡路島へ 「なごり鱧懐石」 を食す旅に出掛ける・・・

2014年09月13日 14時08分00秒 | グルメ・レストラン
2014年9月11日(木)は、  ・・・ 淡路島へ食通を唸らせる ” 「なごり (ハモ) 懐石」 を食す旅 ” に  出掛ける・・・

※ この日は、 「休暇村 南淡路」 での1泊2日、 ・・・鱧は9月に再び栄養を蓄え二度目の旬を迎えることから地元では 「なごり鱧」 と呼び珍重していると云う
   ” なごり鱧懐石 ” ・・・ なるほどこれは  “うまぁーい” と舌鼓みを打ち ・・・ 絶品美味を堪能 




まもなく夕暮れ時、うず潮の「鳴門海峡」だ ・・・ ( 休暇村 南淡路より )

《 ”なごり鱧懐石” 》
   鱧鍋も 
    凌ぎ : 鱧寿司           造里 : 鱧湯引き・鱧焼き霜造り・鱧洗い                        鍋物 : 鱧すき鍋


早朝の 「鳴門海峡大橋」 ・・・対岸 ”四国への玄関口だ!”

[ 帰路、国生み神話の 「おのころ島神社」 と 「伊弉諾神宮」に参拝! ]
  
淡路島を舞台とする 『国生み神話』 の発祥地 「おのころ島神社」、高さ21mのデカい大鳥居は 「島」 の目印だ!

 ・・・ → 淡路・一宮 「伊弉諾神宮」 へ参拝      
三大神話・・・神々のふるさと「出雲」・「高千穂」そして「淡路」は ”はじまりの島”、ここ”伊弉諾神宮では今月(9月)23日に神樂祭が開催される・・・”



神話 「淡路之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま:淡路島)」 から 「大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま:本州)」 へ架かる「明石海峡大橋」だ・・・


※ 訪れて ・・・ 初めて知った『おのころ島神社(自凝島神社)』とは、
  → 古事記・日本書紀によれば、神代の昔国土創世の時『伊弉諾命(イザナギノミコト)』『伊弉冉命(イザナミノミコト)』の二神により創られた日本発祥 - 国生みの聖地 - 、
    それが当地『自凝島神社』です。  ( おのころ島神社 : 公式ホームページ引用)
 

※ 近頃は、実りの秋らしく ”梨・ブドウの収穫にもうすぐ栗・・・、稲刈りなど野良作業もまもなく繁忙期を向かえて・・・赤トンボも舞う ”豊穣の秋”だ  ・・・  









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