2015年の夏 (7月) 、軽キャンパーで周遊 「北海道・東北地方へ気儘な独り旅」 の写真を編集 ・・・ 『 完結編 』 です!
北海道・東北地方へ軽キャンパー (ヤドカリ号) にてドライブ・・・2015年6月30日深夜の敦賀港で乗船し7月1日夜に苫小牧港へ、そして「北の大地」へ上陸スタートし気儘な
独り旅だ・・・9日までの9日間は道内の名所を訪ねてドライブ、そして津軽海峡を渡り「東北地方」の周遊へ・・・21日までの12日間は青森県・秋田県・岩手県・山形県と福島県
の名所旧跡や津波の被災地を訪ねて廻りビューポイント盛り沢山の魅力的な周遊の旅だった・・・!
一方、帰路では信州で美ヶ原をハイキングで楽しみのあと帰宅、何んと
総走行距離は実に5875キロにもなってました・・・!。
※ 天候の良い日は、日本百名山の「羅臼岳」「岩木山」「八甲田山」「八幡平」「安達太良山」そして、帰路「美ヶ原・王ヶ頭」「霧ヶ峰・車山」の7座にも登頂出来たので満足だ

・・→ 今回、日本百名山「羅臼岳」をはじめ7座の登頂記録は、 (こちら) です。
《 気儘な独り旅 (23日間) で撮った写真を「北海道 編」 、 「東北地方 編」 、 「霊場・恐山、白虎隊自刃の地 編」 、 「津波の被災地・三陸海岸 編」
を4分類で 「フォトチャネル」 に編集 しました・・・、どうぞお暇なときにお楽しみ下さい。 》
1. [ 北海道周遊ドライブのルート ] < 地図は引用 >

※ ・ 「道の駅・ウトナイ湖」で昔職場の先輩「富さん」に出会い・・・ビックリさせるが、道内の情報を得る!
・ 厚岸から霧沙布湿原への移動中は、文字どおり「霧の中」から走るにつれて・・・晴れに変わった!
・ 「野付半島」は、 岱 だ!・・・こんな自然があるものだ!、この地の漁港・・・北洋漁業はキビシイようだ!
・ 「岩尾別温泉登山口」への下見道中・・・眼前に「ヒグマが現れる!」・・・明日の「羅臼岳」登山に不安がヨギル!
・ 「美瑛・富良野」はラベンダーが有名だが・・・見応えのあるパッチワーク畑も素晴らしい景観だ!
・ 「道の駅・ライスランドふかがわ」で昔職場仲間で道内在住の「Si さん」に再会い・・・とっておきの情報を得る!
・ 「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地・・・風になびく黄色いハンカチは・・・感傷的な場面だ!
「北海道編」 < 99枚/写真 >
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2. [ 東北地方周遊ドライブのルート ] < 地図は引用 >

※ ・ 「岩木山」登頂時に出会った "T4おじさん" ・・・お元気ですか?、あの時に御馳走になった・・・手作りのカレーは美味しかった!
・ 「酸ヶ湯温泉」では、 "ヒバ千人風呂" に入湯! ・・・ こちらは混浴なんです!と
・ 「なまはげ館」・・・はしゃぐドイツ人も着衣で変身「洋風なまはげ」の出現だ!
・ 「乳頭温泉・鶴の湯」での出来事・・・男女混浴に入湯!、湯につかって思いがけず「女性」に慌てふためく・・・吾輩だ!
・ 「そば・ふじ田」(猪苗代町)さんの "ぶっ掛けそば" は美味かったな・・・、天ぷら・おろし・ワサビがピシッときいて舌鼓を打つ!
・ 「野口英世記念館」・・・幼いころ育んだ「生家」は貧しい農家の佇まいだった・・・苦労のあとを知る!
・ 「道の駅・喜多の郷」・・・暑い車中泊は、グッタリして寝付かれず睡眠不足になった、あぁー・・・クーラーがほしいよ・・・!
「東北地方編」 < 97枚/写真 >
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3. 「霊場・恐山」・「白虎隊自刃の地」を参拝する! < 27枚/写真 >
※ ・ 「霊場・恐山」は恐山菩提寺・・・荒涼とした「地獄」と景観美しい「極楽」の地に祈る!、例大祭(7/20から7/24)には亡き人の声を口寄せする "イタコの口寄せ" が
あるそうです・・・
・ 戊辰の役「白虎隊19名が自刃」の地は、16から17歳の若者が鶴ヶ城を望む「飯盛山」に祀られている・・・合掌!
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4. 東日本大震災・津波の被災地「三陸海岸」を訪ねる・・・ < 23枚/写真 >
※ ・ 大津波被災地の宮古市では、「壊滅した街がなかなか復興に至らず、仮設住宅での生活はキビシイ・・・仮設では死にたくない! 早く復興住宅に入りたい」との声が
聴こえた。
・ 陸前高田市では、「壊滅した街は跡形も無い!、15mも盛土で嵩上げ復興工事途上だが何時になるか・・・せめて、亡くなられた1753名の方の慰霊碑に合掌!
・ 大船渡市三陸町では、早々と民宿を復興・再開させた「嘉宝荘」女将さんの声・・・「津波で家も、民宿も、船6艘も流され・・・何もなくなった時、復旧支援に474人
が駆けつけて来てくれた、心から喜び嬉しかった!」
その様なときに「民宿の再開を期待する声」に背中を押されて再建を一大決心60歳だった!・・・しかし、30年間も借金返済を続けるんですよ・・・涙をながす間も
無いんです!・・・と
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※ 昨夏の北海道周遊で行けなかった「釧路湿原・野付半島・夕張」など、「羅臼岳」にも登れた・・・おかげさまで予定した名所巡りが実現出来た・・・更に今回は、
東北地方の名所巡りと大津波被災地 「三陸海岸」 にも訪ねることが出来た、・・・23日間の「軽キャンパーで気儘な独り旅」は吾が記憶に残る満足の旅となった。
<旅のスタートへBack>
追記1 : 昨年 ( 2014年7月 ) の 軽キャンパーでの 「 北海道一周ドライブ 」 気儘な独り旅 ( 総括編 ) の記録は、 ( こちら ) です。
追記2 : 翌年 ( 2016年7月 ) の 軽キャンパーでの「 東北地方 」へ気儘な独り旅の記録は ( こちら ) です。
北海道・東北地方へ軽キャンパー (ヤドカリ号) にてドライブ・・・2015年6月30日深夜の敦賀港で乗船し7月1日夜に苫小牧港へ、そして「北の大地」へ上陸スタートし気儘な
独り旅だ・・・9日までの9日間は道内の名所を訪ねてドライブ、そして津軽海峡を渡り「東北地方」の周遊へ・・・21日までの12日間は青森県・秋田県・岩手県・山形県と福島県
の名所旧跡や津波の被災地を訪ねて廻りビューポイント盛り沢山の魅力的な周遊の旅だった・・・!
一方、帰路では信州で美ヶ原をハイキングで楽しみのあと帰宅、何んと

※ 天候の良い日は、日本百名山の「羅臼岳」「岩木山」「八甲田山」「八幡平」「安達太良山」そして、帰路「美ヶ原・王ヶ頭」「霧ヶ峰・車山」の7座にも登頂出来たので満足だ


・・→ 今回、日本百名山「羅臼岳」をはじめ7座の登頂記録は、 (こちら) です。
《 気儘な独り旅 (23日間) で撮った写真を「北海道 編」 、 「東北地方 編」 、 「霊場・恐山、白虎隊自刃の地 編」 、 「津波の被災地・三陸海岸 編」
を4分類で 「フォトチャネル」 に編集 しました・・・、どうぞお暇なときにお楽しみ下さい。 》
1. [ 北海道周遊ドライブのルート ] < 地図は引用 >

※ ・ 「道の駅・ウトナイ湖」で昔職場の先輩「富さん」に出会い・・・ビックリさせるが、道内の情報を得る!
・ 厚岸から霧沙布湿原への移動中は、文字どおり「霧の中」から走るにつれて・・・晴れに変わった!
・ 「野付半島」は、 岱 だ!・・・こんな自然があるものだ!、この地の漁港・・・北洋漁業はキビシイようだ!
・ 「岩尾別温泉登山口」への下見道中・・・眼前に「ヒグマが現れる!」・・・明日の「羅臼岳」登山に不安がヨギル!
・ 「美瑛・富良野」はラベンダーが有名だが・・・見応えのあるパッチワーク畑も素晴らしい景観だ!
・ 「道の駅・ライスランドふかがわ」で昔職場仲間で道内在住の「Si さん」に再会い・・・とっておきの情報を得る!
・ 「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地・・・風になびく黄色いハンカチは・・・感傷的な場面だ!
「北海道編」 < 99枚/写真 >
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2. [ 東北地方周遊ドライブのルート ] < 地図は引用 >

※ ・ 「岩木山」登頂時に出会った "T4おじさん" ・・・お元気ですか?、あの時に御馳走になった・・・手作りのカレーは美味しかった!
・ 「酸ヶ湯温泉」では、 "ヒバ千人風呂" に入湯! ・・・ こちらは混浴なんです!と
・ 「なまはげ館」・・・はしゃぐドイツ人も着衣で変身「洋風なまはげ」の出現だ!
・ 「乳頭温泉・鶴の湯」での出来事・・・男女混浴に入湯!、湯につかって思いがけず「女性」に慌てふためく・・・吾輩だ!
・ 「そば・ふじ田」(猪苗代町)さんの "ぶっ掛けそば" は美味かったな・・・、天ぷら・おろし・ワサビがピシッときいて舌鼓を打つ!
・ 「野口英世記念館」・・・幼いころ育んだ「生家」は貧しい農家の佇まいだった・・・苦労のあとを知る!
・ 「道の駅・喜多の郷」・・・暑い車中泊は、グッタリして寝付かれず睡眠不足になった、あぁー・・・クーラーがほしいよ・・・!
「東北地方編」 < 97枚/写真 >
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3. 「霊場・恐山」・「白虎隊自刃の地」を参拝する! < 27枚/写真 >
※ ・ 「霊場・恐山」は恐山菩提寺・・・荒涼とした「地獄」と景観美しい「極楽」の地に祈る!、例大祭(7/20から7/24)には亡き人の声を口寄せする "イタコの口寄せ" が
あるそうです・・・
・ 戊辰の役「白虎隊19名が自刃」の地は、16から17歳の若者が鶴ヶ城を望む「飯盛山」に祀られている・・・合掌!
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4. 東日本大震災・津波の被災地「三陸海岸」を訪ねる・・・ < 23枚/写真 >
※ ・ 大津波被災地の宮古市では、「壊滅した街がなかなか復興に至らず、仮設住宅での生活はキビシイ・・・仮設では死にたくない! 早く復興住宅に入りたい」との声が
聴こえた。
・ 陸前高田市では、「壊滅した街は跡形も無い!、15mも盛土で嵩上げ復興工事途上だが何時になるか・・・せめて、亡くなられた1753名の方の慰霊碑に合掌!
・ 大船渡市三陸町では、早々と民宿を復興・再開させた「嘉宝荘」女将さんの声・・・「津波で家も、民宿も、船6艘も流され・・・何もなくなった時、復旧支援に474人
が駆けつけて来てくれた、心から喜び嬉しかった!」
その様なときに「民宿の再開を期待する声」に背中を押されて再建を一大決心60歳だった!・・・しかし、30年間も借金返済を続けるんですよ・・・涙をながす間も
無いんです!・・・と
← 写真をクリックすると「フォトチャネル」にリンクします!
※ 昨夏の北海道周遊で行けなかった「釧路湿原・野付半島・夕張」など、「羅臼岳」にも登れた・・・おかげさまで予定した名所巡りが実現出来た・・・更に今回は、
東北地方の名所巡りと大津波被災地 「三陸海岸」 にも訪ねることが出来た、・・・23日間の「軽キャンパーで気儘な独り旅」は吾が記憶に残る満足の旅となった。
<旅のスタートへBack>
追記1 : 昨年 ( 2014年7月 ) の 軽キャンパーでの 「 北海道一周ドライブ 」 気儘な独り旅 ( 総括編 ) の記録は、 ( こちら ) です。
追記2 : 翌年 ( 2016年7月 ) の 軽キャンパーでの「 東北地方 」へ気儘な独り旅の記録は ( こちら ) です。
素晴らしいの一言です
北海道も東北もまだまだ未見の地がありますね
また来年の参考にさせていただきます
私はやっと写真を見終わった段階でまとめは何もできていません
昔やったマニュアル作りの術で、手作り製本を楽しんでいます
いづれは、旅日記の製本をと思いますが、文才もなく挫折見え見えです
・多趣味ですね・・・「手作り製本」で旅行記とか、野鳥ウォッチング記とか、・・・「A5版」ですか?、「富さんの旅日記」 出来上がりが見たいし・・・購入します!