移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

地質調査に同行

2014年12月08日 | 地域活動
2014年12月8日(月) 晴

地域活動の会長さんから依頼があり、但東町の奥小谷から東里ケ岳に向く山腹の地質調査に同行してきました。
久しぶりの晴天ですが、6日に降った雪のため足元が大変悪い    

探検場所は・・・これは私の登山ルートのメモで       正確ではありませんが、中央に堰堤工事箇所とあるその周辺です。


これは2011年6月の山道です。まだ工事をしていない時期の、登山には雰囲気の有る山道です。




工事が入ると周辺の雰囲気は様変わりします。上の山道を歩いて東里ケ岳(663.7m)に登りましたが、今日の探索は渓流沿いの普通歩かない道。
工事車両が入る道も新しく出来て・・・そしてこの道の突き当たりから道のない山に入ります。


 


地質調査の先生は、この道の専門家のジオパーク関連のMa先生とMi先生のお二人。

 



こんな岩石がありました。




 

水は少なかったですが、こんな滝も・・・







蛇紋岩、蛇紋岩グループの岩、花崗岩、安山岩 などいろいろな地質が見受けられたようです。


工事現場から東床尾山が展望できました。




              私は地質に詳しくありません。登山では入らない谷筋の景観や展望を楽しむ2時間30分でした。
                        それにしても雪の残るツルツルの道でした。

  


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