神鍋溶岩流＜俵滝＞

２０１６年１０月３１日（月）　　うっとうしい空模様


　　　　　　　　兵庫県豊岡市日高町に　　神鍋溶岩流　　があります。　　山陰海岸ジオパークのエリア。

　　　　　　　　大昔、火山噴火による溶岩流が稲葉川に約１５キロ流れ下りました。

　　　　　　　　その１５キロの渓流に多くの淵や滝があります。その一つ　　俵滝　最上流部にありますが・・・

　　　　　　　　
　　　　　　　　昼でも薄暗いこんな所から渓流に近寄ります。

　　　　　　　　川に下りて正面から撮影・・・しようと思えばできますが、川に下りるのは大変危険　　"(-""-)"

　　　　　　　　君子と年寄りは冒険するな！　　という事で横から観ます。

　　　　　　　　カメラのズームで近寄りました。

　

　　　　　　　　主要部を切り取りました。溢れるくらいの水量でした。

　


　　　　　　　　もう少し後の紅葉時期に全体を歩いてみたいと思います。
　　　　　　　　

ススキの草原ブナの黄葉

２０１６年１０月３０日（日）　　晴れ


　　　　　　　　　　　地域の所用を午前にすませて午後、ススキの草原とブナの黄葉を観賞してきました。

　　　　　　　　　　　例年なら標高９００ｍを超えるこの周辺の秋は終わろうとしていますが・・・

　　　　　　　　　　　過日、日本のススキサミットのあった上山高原ススキの草原です。深まる秋を感じさせる情景。

　　　　　　　　　　　今日は風穏やかで、遠くまで展望できました。

　　　　　　　　　　　上山高原から歩いて一時間ほどのブナの黄葉がみられる散歩道　「ふれあいの道」

　　　　　　　　　　　久しぶりの晴天の景観でした。

今年の紅葉状態

２０１６年１０月２７日（木）　　晴れ


　　　　　　　　　　　　　　青空の見える空模様だったので、紅葉の状態を見に行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　例年なら今の時期見事な赤・黄が見られる場所なんですが、暑さのいつまでも続いた今年はダメですね。

　　　　　　　　　　　　　　緑が多く、これからの冷え込みでよくなるかもしれません。


　　　　　　　　　　　　　　日本の滝１００選の一つ　　猿尾滝

　　　　　　　　　　　　　　日本の名水〇〇場所のたじま高原植物園・和池のオオカツラ

　　　　　　　　　　　　　　氷ノ山親水公園登山口から少し入った場所の　布滝

　　　　　　　　　　　　　　氷ノ山登山口の一つ　　東尾根登山口

　　　　　　　　　　　　　このところいろいろあって、今日も午前中所用の午後の紅葉探索でした。

スマホ苦労話と日本花の会表彰式

２０１６年１０月２６日（水）　　曇り・雨


　　　　　　　　　つい最近の事ですが、ケイタイ電話が普通のケイタイからスマートホンに変わりました。

　　　　　　　　　登山や但馬の情報発信、家内のオープンガーデンなどの活動から写真を撮ることが多いのですが、せっかく切り替えたのだからと

　　　　　　　　　写真を撮ってみました。２０００万画素クラスの性能のスマホがあるとのことですが、私のはちよっと下のたしか１３００万画素。　


　　　　　　　　　操作を覚えるために、撮影した画像をPCに移すべくケイタイの操作を探し始めたのですが、これが大変厄介　　"(-""-)"　

　　　　　　　　　デジカメを使っている感覚ではさっぱり判らん　　苦労に苦労を重ねた結果取り込んだ雨降る庭画像がこれ　　↓↓　　

　　　　　　　　　時間が経過すればまた忘れるかも・・・

　　　　　　　　　全然別の事ですが、同じ場所の一番緑の多い時期は　　こんな状態でした。　今年の６月上旬ごろの庭です。

　　　　　　　　　この庭画像とともに　こんな玄関先の庭画像　　などいろいろと　・・・　　自宅への本人面接と調査が入って・・・

　　　　　　　　　「日本花の会」という公益財団法人があります。１９９１年から毎年「全国花のまちづくりコンクール」を開催。今年兵庫県の中からは

　　　　　　　　　姫路の熊谷さんの庭が最高賞の「国土交通大臣賞」を受賞されたと神戸新聞姫路ページに掲載されていました。

　　　　　　　　　実は今日家内は東京の受賞式に行っています。最高賞には遠く及びませんが、第二段階賞の「優秀賞」を授与しました。

　　　　　　　　　１８時現在　もうすでに　表彰式の様子が発表されていますので　ここをご覧ください。　　→→　　　日本花の会平成２６年度表彰式


　　　　　　　　　ますます励みになって　　長生きしますでしょうね　　（笑）

　　　　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　　　　

小ズッコから扇ノ山へのブナの径

２０１６年１０月２４日（月）　　


　　　　　　　　　　　　　　　　ふるさと兵庫１００山「扇ノ山」、小ズッコから山頂への径。

　　　　　　　　　　　　　　　　ブナが林立する深い霧の中を歩いてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉の状態が今一つ判断しにくい　　幽玄の世界　　でした。