移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

鉱石の道ー神子畑選鉱所跡

2018年01月19日 | 散歩道
2018年1月19日(金)


           こんな所へ




           朝来市佐嚢にある 神子畑選鉱所跡  です。
           明延鉱山からの鉱石をここに運び 亜鉛、銅、錫などに選別する鉱石選鉱所の跡。

           建物は壊されて今はコンクリート基礎部分とインクラインだけが残されている。
           最盛期は大変なにおぎわいがあったとの事。 昭和62年に操業を停止しました。




           明延鉱山、生野銀山とともに  「鉱石の道」 主要ポイント。
           生野銀山から姫路に向かう 「銀の馬車道」 とともに 日本遺産 に認定されました。

           この寒いのにアッシーくんの時間調整での歴史勉強。

           ミツマタがすでに花芽膨らんでいました。



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扁妙の滝の氷瀑1月16日

2018年01月16日 | 散歩道
2018年1月16日(火)

       
        神河町の扁妙の滝(落差65m)が氷瀑した  との新聞報道を見て早速見てきました。

        ここが登山口  ・・・氷瀑した時はここからアイゼン装着するのに ホントに氷瀑?




        山道歩いて約25分 こんな状態でした。












        こぶし大のとけた氷が落下してきて危険!近寄るな! 







        気温の低い日がありましたが、今日は温か  いい時に比べて30~40%か?
        まだ始まったばかり。 これからが氷瀑本番の時期を迎える。       
        
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祭神は天日槍命(あめのひぼこのみこと)

2018年01月15日 | 日記
2018年1月15日(月)  晴・曇

        但馬を南北にわたる但馬五社明神、中でもその代表格の出石神社。





        正月三が日の初詣の賑わいから  時間のとまったような静寂の中
         毎年決めているこの時期にお参りしてきました。




        この出石神社を含めて、絹巻神社・小田井縣神社・養父神社・粟鹿神社の五つの神社を総称して
        但馬五社明神という。正月初詣にこの五社明神をめぐると縁起よしとされている。



        手をつないでお参りされている老夫婦の姿をみて・・・




        わが歩む先の届く姿か・・・と

      
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このシーズン初めての除雪車

2018年01月14日 | 花と緑
2018年1月14日(日)  


       昨日の宝塚西谷の森公園は、寒くとも青空の出る晴天でしたが、
       帰路但馬に近づくにつれ空模様が怪しくなり、予報の通り雪でした。

       今日朝はこんな雪景色




       県道の除雪終了の後自宅前に除雪車



       ありがたい事ですが、除雪の後の両サイドを見てください。
       入り口前やガレージ前の除雪作業のはじまり。 もちろん自分の手による作業です。
       この程度の作業はよろしいが、一夜にして30㎝をこえる降雪のあった後は大変。


       今日は地域集落の正月行事の  どんど焼き がありました。地域の安寧、無病息災を
       願っての伝統行事です。  松飾、しめ縄も一緒に燃やします。 





       2018年ももう半月になりますね。時間は飛ぶように通り過ぎてゆく・・・日々を大事に過ごさねば・・・
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いつもの山仲間との今年の初登山

2018年01月13日 | 山登り
2018年1月13日(土)  晴れ曇り雪

     
      大雪予報が出ているのに仲良し山仲間と初登山。  登山というほどの場所ではなく、散歩道のような道。

      しかし 冬枯れの雰囲気のいい道が続く。 

      場所は宝塚北部の里山の自然を生かした公園 「宝塚西谷の森公園」の背景の周回の道。


      これが管理棟    大雪予報が信じられない青空晴天、しかし風は冷たい。




      ここから見上げれば展望台が見える。  資料によれば標高約350mとの事。

      この展望台を目標に、反時計回りに尾根を周回する道を歩く。




      



      明るい歩きやすい道のそばには、たくさんのコバノミツバツツジ が春の訪れを待っている。



      約40分で展望台に到着。 風は冷たいが360度の展望は気持ちがいい。








      展望台に向って左側周回の道を下れば六角東屋、ビオトープ、農舎、水田など里山の景観。

      雪の残る尾根に戻って管理棟前に下山。



      
  この後初登山という事で、駐車場の片隅で温か鍋の遅めの昼食を終え、雪が降っているであろう但馬に戻りました。

  山歩きは約2時間、参加者9名。 天候不安定なこの季節の山歩きは、この程度でちょうどいい。     

 
      
コメント (2)
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