毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2011年2月の東京行き-6

2011-03-05 19:15:00 | 旅行記
2011年2月の東京行き (6)

ANA14便は羽田空港への着陸態勢に入った。
シートベルトサインが点いた。

前方のスクリーンに森が見える。房総半島の上を飛んでいるようだ。

しばらくして、海に出た。

そのあとすぐに、羽田空港の第四滑走路の橋桁になっているところが見えた。

第四滑走路と垂直方向の滑走路に降りた。ショックがなく非常にスムーズな着陸だった。

着陸してからしばらく地上を走った。滑走路からターミナル方面に曲がり、途中で止まって、JALの飛行機と向かい合わせになってみたり、いろいろ動いて、やっとボーディングブリッジのところに来た。

飛行機からボーディングブリッジに出た。羽田のボーディングブリッジのオペレータは、今日も若い女性だった。



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2011年2月の東京行き-5

2011-03-05 09:47:00 | 旅行記
2011年2月の東京行き (5)


ANA14便 大阪伊丹→東京羽田 は順調に飛び続けた。

安定飛行に入って、シートベルトサインが消えた。

最近は、機内サービスは水かお茶だけになったという話を聞いていたが、アップルジュースもサービスされていた。いままでのように、フライトアテンダントがカートを引いて通路をサービスして回っていたので、いままでと変った感じはしなかった。

機長からアナウンスがあった。大阪-東京間の、ほとんど通勤列車と同じぐらいの感覚の便でも、国際線と同じように機長のアナウンスはある。順調に飛行しているので、到着は予定より五分早くなるそうである。


機内販売もやっていたようだが、とにかく伊丹-羽田間は時間がない。すぐに降下態勢に入った。



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