まにあっく懐パチ・懐スロ

古いパチンコ・パチスロ、思い出のパチンコ店を懐古する
(90年代のパチンコ・パチスロ情報がメイン)

19年前のパチ屋の店内風景

2011-11-10 12:22:53 | 90年代ドラマとパチンコ

この場面、1992年(平成4年)に放映された某・深夜ドラマのワンシーンである。

まぁ、良くありがちなパチ屋での店内撮影シーンだ。

右側に映っている台は、上皿の色・形から見て、1991年辺りに出た、平和の新要件デジパチが有力であろう。時期的に考えると、「ブラボーストロングα」あたりが本線か。

ガラス下のプレートには、「1・3・5・7・9フィーバー」なんたらと書いてある。これが、連続遊戯可を示す「ラッキーナンバー制」のルール説明である事は、容易に想像が付く。

「2.4.6.8・0で交換」などの文言が、後ろに続くのかもしれない。

強面の男が、台間の玉貸機から玉を借りる姿…これも、懐かしいパチ屋の光景だ。

昔は、一つの玉貸機を隣同士で使う場合も多く、隣の持ち玉を気にしながらコチラが玉を借りるタイミングを図る…など、妙に気を遣う事もあった。

男の背後に、店外の様子がチラッと映っているが、何だかこの風景は見覚えがあるような…。

店の前の狭い道路といい、薬局と思しき建物といい、どうも以前この店で打った記憶がある。

ひょっとすると、当時通っていた馴染みのパチ屋で、ロケが行われたのではあるまいか?

向ヶ丘〇園の「銀座ホール」辺りが、有力なロケ地と見たが…まぁ、確証は全くない。