日曜日のこと。
みかん母が草取りをしていた午後4時過ぎ
トコトコ歩く、タヌキらしき動物が裏庭にいました
しかし、実はものすごくタヌキらしくなく
おそらく、疥癬のような皮膚病なのでしょう、顔の毛は全くなく、
目も見えていないようでした。
ここに来たら、ダメだよ!と、大きな音を出すと、
ウッドデッキの下に隠れてしまい、なかなか出てきません。
これ以上脅かして、辛い思いをさせたくないので、ほっておくと、いつの間にかいなくなっていました。
タヌキ 疥癬でググると、全国各地でタヌキのかわいそうな姿が…
みかんとジャックにうつったら大変、という思いと、
かわいそうだから何とかしてやりたい気持ちと…
しかし、野生のタヌキの治療は、人間につかまることの恐怖心から、とても難しいらしく
当分は、気を付けていくしかないと思いました。
どうか、治ってくれるよう、祈ることしかできないです。
この厳しい冬を乗り越えたタヌキ。がんばれ!!!
がんばって、精いっぱい生きてほしい!!!
何もしてあげられないみかん母を、
こんなふうに、自然破壊をする人間を、許してね…
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