大雨の被害が出ている地域もたくさんありますね
どうぞ、みなさまお気を付けください
北海道は、めっきり秋になりつつあります
ひまわりも、もうそろそろお別れですかね
涼しくなって、過ごしやすくなりましたから
このふたりにとってはとても良い季節です。
きのう、びっくりしたこと。
これは。
ジャックではありませんよ
里親募集中のムサシ君!!!
この写真を見つけたのは 中標津わんにゃん一家
さんのフェイスブックタイムライン。
中標津わんにゃん一家さんは、中標津周辺の迷い犬や捨てられた犬猫の
里親を探す活動をされている方で
保健所の子はもちろん、預かりボランティアの方々とも連携をとって
スーパー前で里親探し会を開いたり、本当に一生懸命活動されています。
実はジャックも、この、中標津わんにゃん一家さんのタイムラインで見つけて
中標津保健所からもらって来た子なのです。
そのときのジャックの写真。
わたしはこの写真でジャックに我が家に来てもらおうと決めました。
で、この写真です。
ジャックにそっくりです!!!
ちなみに↓ジャック
中標津には、ジャックのような模様の子犬が多いと、日頃から感じます。
もしかしたら、親犬が同じなのかもしれませんね
避妊手術や去勢手術をせず、放置して犬を飼育し、
増えすぎて困って捨てている、ということなのか、と暗雲垂れ込める気持ちになります。
どうか、そうでないことを祈ります。
中標津だけでなく、日本中のワンが、幸せになってほしいです。
人間のエゴで殺される命が少しでも減ってほしい。
中標津わんにゃん一家さんのような活動をされているグループ、個人の方、
本当にいつもありがとうございます。
私もなにか力になりたいと思いつつ、結局はまだまだなにもできていませんが
本気で、ガス室へ送られる犬猫、小動物がいなくなる日を目指さなくては!!!!
などと考える初秋の一日でした。
大変なことだと思います。
何からはじめればいいのか…
でも何もしなかったら何も変わらないですよね…
まず、第一歩から。
小さな命を簡単に捨てるのは、本当に罪です。
そしてそれを救う人。
日本にも、動物を飼う厳しい法律が必要な時期かもしれませんよね。
何か、少しでも、かわいそうな命が減るように
動きださなくては、といつも思うのですが
自分の生活でいっぱいいっぱい、という現実もあり、
悶々としてしまいます。
いまは、とにかく、みかんとジャックを幸せにしなくちゃ、と基本に戻ったり。
難しいね…
宝くじが当たったら、動物のために遣いたいな
その間にも、ガス室で苦しんで死んでいく命…
いっそ、動物をだいじにする政党をつくろうかなどと考えたり。
人間って、自分の利にならないことは知らんぷりですもんね…悲しい
でも、この、なんとかしなくちゃっていう気持ちをしぶとく
持ちつづけたいです。
ほんと似てますね。
私もレイを譲り受けたのは、保護活動をされてるところからです。
姉ラナ亡き後、私とラナパパは里親で次の子を迎えるという条件を胸に探して、ラナに出会いました。
ラナママは生まれてから、捨て犬、避妊が間に合わず我が家で生まれた犬(姉ラナ)しか飼ったことがありません。
我が家で生まれた犬も全て身元のわかる所に引き取ってもらい、姉ラナ同様長生き犬でした。
捨てるという行為を、同じ人間として考えられません。
みかん母さんと同じように、殺処分と呼ばれる行為が無くなることを私も祈ってます。
人間のエゴで処分される犬、猫たち
ほんとうに、悔しくてたまりません
私自身、犬、猫を一匹でも救おうと努力されてる方々への
協力はできていませんが、何かできないか?という
気持ちでいっぱいです 人間であろうと動物であろうと
命の重さは一緒なんですもの