本州は夏の暑さらしいですが、こちらは風が心地よい毎日。
この紫のお花がキレイで、撮らせていただきました。
紫のセンダイハギですかね(*^。^*)、きれい
みかんも、撮らせてもらおうよ(嫌そう)
花盛りですねぇ。
ちょっと浜辺に行ってみたら
ハマヒルガオがキレイでした。
この葉っぱもかわいいよね
オカヒジキも出てきてた
血圧下げるのに効果的なオカヒジキ、毎年ここから少しいただいて食べてます(*´▽`*)
こういう、食べられたりする植物は良いけどさ
原っぱじゃないよ、我が家の庭。この真ん中の赤っぽい植物
ヌルデです。
陰陽師は儀式に使ったりするらしいけど、
ウルシ科の木なんで、かぶれることもあるんですよね
でも、この辺はたくさん生えてきて、
我が家の庭にも大木になっちまったヌルデがあってねぇ・・・・
夏の木陰つくりには良いんですけどね
とにかく増えるのよ・・・
このヌルデ(漢字で書くと「白膠木」なんだって!!!なんか、圧がすごいよなぁ)と、
ニセアカシア、タラの木、レンギョウは我が家では厄介者認定です。( `ー´)ノ
話が変わるんでけどね・・・・・・・・
お散歩コースに生えているモミの木に、春先、ハシボソカラスが巣を作ってたんですよね
まだ葉っぱもないときに、つがいが一生懸命小枝を運んで、巣を作ってました。
5月の終わりころ、毎日、雨の日も暑い日もタマゴをあたためるメス(なのかな)
でもちっとも、ヒナの声が聞こえなくて、心配していました。
6月にはいってから、1回だけ、ヒナに餌をやるような姿が見えたんですけど
あとはオスもメスも巣を遠くから見ているだけで、
シーンと静まり返った巣の近く・・・
実は5月の中頃に、この近くの、5.6メートル離れた舗道に
チョコミントの様な模様(緑色に濃い茶色の模様)の卵の殻が落ちていて
嫌な予感がしたんですけど、
調べたら、カラスの卵らしかったんですよね・・・
おそらく、夫婦がそろって離れているすきに、何者か(たぶんハシブトガラス)が
巣から卵を持ち出したんでしょうね・・・・
様子を見ていたら、結局、ヒナが巣立つような様子もなく
夫婦はまた、巣はそのままに、近くで過ごしていました。
でも、先日、メスに求愛給餌する二羽の姿をみて、
あ、これはもう一度子育てにチャレンジするのかな!!
と期待していたら、一昨日からまた、タマゴを抱くメスの姿が!
良かったなぁ(´艸`*)
ハシボソカラスはハシブトカラスに比べて、野生色が強いですよね
なんとなく、いつもハシボソカラスを見ると
「賢者」ということばがぴったりだなぁと思うのでした。
ハシブトカラスのようにゴミをあさったりもしないからかな。
昨夜の様な雷雨の夜も、ひたすらタマゴをあたためる姿を見ていると
どうか無事に育ってほしいと思うみかん母なのでした・・・(*^-^*)
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