キタカゼとタイヨウ

「意識不明の重体」「重症びまん性脳損傷」から奇跡的に回復、社会人になった息子のこと。母の読書記録などなど。

2392-2393日目のこと

2022-01-07 19:56:46 | 交通事故・高次脳機能障害
2392日目(1/5)
愛息、テレワークの日
午後から、
  熱が出て病院
  寒い
とLINEが来たきり音信不通

病院にいるからと安心したのが間違いでした。

2393日目(1/6)
翌日、午後
愛息が住む町のPCR検査センターの方からお電話
 約束の時間にアパートに迎えに行ったのですが、インターホン押しても電話しても応答がありません

続いて、前日愛息が診てもらった病院の看護師さんから同様の電話
さらに市の健康福祉課からも・・・

これから、職員を向かわせますが、もしもの時は警察官立ち合いのもと玄関のカギを壊してもいいですか?

と言われ「もちろんです」と返事した後、夫とアパートへ向かいました。

生憎この日は首都圏で大雪が降った日
普段なら1時間半ほどでつくアパートに2時間、2時間半たっても到着せず
また電話が鳴る

息子の住む市警察署の者です、持病もあることですし、消防を読んで窓から救出しようと思います。管理会社には連絡済みです。

その後、しばらくして
息子さん無事でした、お母さん今どこですか? あ~もう間もなくですね。
では、アパートの前でお待ちしてます。

と・・・・前日診察してもらった病院に搬送され、コロナ陰性
でも、血液検査の炎症反応が異常に高かったので、
市立病院に搬送して、入院することになったのだけど
大雪で、救急車が空かず、ストレッチャーからワタシのオデッセイに無理やり押し込み、
市立病院へ。
そこでさらに3時間かかって入院



ツルッツルんび滑る道を帰宅したのは翌午前1時。
もうクタクタ

翌日へ続く



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