先日、東京海上が来た時にコピーさせてもらった図面
現場検証の時にもきっと見ているんだろうけど
あらためてみるとその恐ろしさがよくわかる。
息子は20mも先の舗装された道路に頭から落下
現場検証(息子の)の時にお巡りさんが
死亡事故になると思ったので、県警の鑑札を呼んでしっかり計測しました。
と言ってましたが、
生きているのが不思議なぐらい。
図面を見ながら当時を思い出して涙する
あの時、「できることだけ数えて行こう」
と欲張らないことを誓ったのに、最近のワタシは息子に期待しすぎかも。
失くしたものを数えるのは止めたはずだったのにね。
さぁ、また二人三脚で
(息子は嫌がるけど)がんばろう。
1620日目の昨日
東京海上の担当者が来た。
夫は連絡をもらっていたようだったけど
ワタシは聞いていなかったので、不意打ち感満点
昨日は、息子の脳外の受診日で
早朝から(いつもはのんびり珈琲を飲んでいる時間から)
高速道路を走って、往復250キロ
クタクタ
まぁ、息子の過失はどうやっても0にならず
15%
不起訴になった加害者が85%
最大の問題は、示談書にサインするのが息子だと言うこと。
成人しちゃったからしかたないけど、
金額みたら、 バカ息子どうなることやら。
高次脳機能に問題があるのは
家族の目から見ると明らかで
オイオイを言わざるを得ないところが多々ある息子に
サインさせる…
それは難しい。
成人だけど、イーブイをカバンにぶら下げ、
ポケモンのエコバッグで登校する息子。
大人と子供が混在する息子の中で
息子的大金をどう受け止めるか、すごくすごく不安
昨日、アパート借りて一人暮らししたいって言ってたしなぁ。
病識がないのが一番困るわ~
先週、研究室の実験でMRIを取りに行った時、
傷のある脳と、健康な脳の血流を比べて
ど~たらこ~たらと卒研にしてみたら?
とアドバイスをもらったとか、
まさに息子にしかできない研究
水筒はとうとう出てこないし、
この日はバイト入れないでと言った日にはフルでバイト入れてくるし、
いろいろあるけど
それだけじゃないよね。