忘れていた時にそれは突然訪れる。
昨日から帰省中の息子を連れて実家へ
じいちゃんにお線香をあげなくちゃ
と息子が向かったのは客間
49日までとお盆の時とそこに祭壇があったけど
息子は、コロナのせいで49日にもお盆にも手を合わせることができなかった。
何度も仏壇に手を合わせているのに(つい2週間前も)
亡くなった時のまま、記憶が更新されていない様子
あれ~間違っちゃった
と何でもない顔の愛息だったけど
ワタシは、とてもとてもとてもがっかりした。
今回、おばあちゃんちのネット環境問題解決のために
帰省してくれた息子のおかげで、解決したのでヨシとしますか。
息子の状況を勤め先に話しておくべきかどうかは
誰に相談すればいいんだろうなぁ。
待ちに待った
竹内葉月「おいしいベランダ あの家に行くまでの9か月」
大好きシリーズ
小野寺文宜「みつばの郵便屋さん 階下の君は」
図書館で何度も借りた
秋川滝美「居酒屋ぼったくり6」
の3冊。
発売日に手に入らなかったHonyaClub
長い付き合いでしたが、
次からはほかの方法を考えます。
ワタシは、本は発売日に読みたい。
そのために予約するのだから。
配送料を払う分でもう一冊読みたい。
だから、店頭受け取りにして、
予約した本以外のもう1冊を買ってきたけど
配送無料の方へ流れそうな気分。
さ、積読本がエベレストのようになっちゃったので
楽しい読書の時間にいたしましょう。
10月23日に予約した
おいしいベランダ最新刊
Honya Clubから出荷しましたのメールが来たのが、11日
張り切って受け取り店「未来屋書店」に取りに行ったら
店頭には並んでいるのに
今日・明日は配送が来ないのでお客様の本は月曜日入荷になります
と言われた。
何のために予約したの?
今日読みたいからだよね。
何のために書店受け取りにしたの?
他の本にも出合いたいからだよね。
本屋さんが好きだからでしょ。
なのに、この仕打ち。
読みたい本は予約する。
それが本屋さんのためにも作家さんのためにもなると
「予約しました」のつぶやきにこたえてくれた作家さんに教えてもらったから。
なのに、私の手元に「おいしいベランダ。 あの家に行くまでの9ヶ月 」はない。
思わず、HonyaClubに怒りのメールを送ってしまったけど
週明け対応でしょ?
Amazonで頼んでいたら、もう読み終えてたね。
この次からどうしよう。