キタカゼとタイヨウ

「意識不明の重体」「重症びまん性脳損傷」から奇跡的に回復、社会人になった息子のこと。母の読書記録などなど。

「私は古書店勤めの退屈な女」

2017-03-29 12:36:27 | 長男の嫁
私は古書店勤めの退屈な女 (日本ラブストーリー大賞シリーズ)
中居真麻
宝島社


想像とは全然違う内容でした。
これはこれで面白かったけど(笑)

新しい言葉を覚えたので忘れないように書いおこう
古書店主の小松さんが
退屈な女の波子さんの会話

「波子さんは椿事が好きなんですね」
「ちんじってなんですか」
「椿に事って書いて、椿事。スキャンダルって意味です」

って。
このタブレット変換できなかったけど、
「椿事」
私もタブレットも学習しました。



宗教に対する寛容さ

2017-03-27 14:22:02 | 日記
昨日の法事で住職が話してくれたことで印象に残った言葉

  宗教に対する寛容さ

仏壇と神棚が混在する部屋での法要。

昨日、曹洞宗の法事に出た私は、
今月初め日蓮宗の法事にも出ている。

 神様も仏様も、祈りの対象として大切にする。
 それが、日本人のいいところ。
 自分が信じる神を崇めながら、なおかつ他者の信じる神をも認める寛容さ
 これからも大切にしたい日本人の心。


子どもたちにも伝えたい心。

先週の読書記録@読書メーター

2017-03-27 13:45:15 | 本と雑誌
2017年3月20日 - 2017年3月26日の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2082ページ

少年口伝隊一九四五少年口伝隊一九四五
☆☆☆☆☆
読了日:03月26日 著者:井上 ひさし,ヒラノ トシユキ
暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出
☆☆☆☆☆
読了日:03月25日 著者:彩瀬 まる
裸の華裸の華
☆☆☆☆☆
読了日:03月24日 著者:桜木 紫乃
私は古書店勤めの退屈な女 (日本ラブストーリー大賞シリーズ)私は古書店勤めの退屈な女 (日本ラブストーリー大賞シリーズ)
☆☆☆
読了日:03月24日 著者:中居 真麻
居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)
☆☆☆☆☆
読了日:03月23日 著者:矢崎 存美
彼女の時効彼女の時効
☆☆☆☆☆
読了日:03月23日 著者:新津 きよみ
ゼロ・アワーゼロ・アワー
☆☆☆☆
読了日:03月22日 著者:中山可穂
湯を沸かすほどの熱い愛 (文春文庫 な 74-1)湯を沸かすほどの熱い愛 (文春文庫 な 74-1)
☆☆☆☆
読了日:03月20日 著者:中野 量太
おばさん四十八歳 小説家になりましたおばさん四十八歳 小説家になりました
☆☆☆☆
読了日:03月20日 著者:植松 三十里

読書メーター

ノーパソ設定

2017-03-26 21:45:34 | 交通事故・高次脳機能障害
私が福島へ法事に行っている間にすべて設定が済んでました。

普段は高校の合格祝いに手にしたMacのディスクトップを使っているんだけど
大学の指定はWindowsのノートPC

MacBookが欲しかった息子がなんでもいいと非協力的なので、
学校生協のPanasonicのWindowsを購入。

それが今日届いて、楽しそうにむかってます。

こ~ゆ~ことは難なくこなすのよね、
靴下あっちこちに置き忘れる癖に。


週末1日から登校です。

今日は中学校へ

2017-03-25 14:35:03 | 交通事故・高次脳機能障害
今日は中学時代の部活仲間と誘い合って、中学校の部活を

  邪魔

しにでかけた。
うまい下手はともかく、テニスは大好きで、
起こさなくても一人で起き、
一人で朝ご飯を食べ、楽しそうに出かけて行った(普通の大学生なら当然?)

テニスコートには1,2年生の部員のほか、
卒業したばかりの三年生。

そして、息子たちの学年。
最強の平成24年組(後輩たちが受け取るカップやトロフィーに必ず平成24年○○中学ソフトテニス部と書いてある)の6~8人が集合。

後輩たちと試合をして、盛り上がっているそう。

仲良しママからLineをもらっても仕事中なので、抜け出すわけにいかず、
この楽しい時間が、息子の発作で中断されないよう祈る私です。


息子の中学時代はソフトテニス漬けの3年間だったので、
きっとお昼を忘れるぐらい楽しんでるんでしょうね。


久しぶりに汗くさ~く花粉まみれで帰ってくる息子が楽しみ。

手足に事故の後遺症がなくてよかったと思うのはこういう時。
息子から部活を取りあげたら、きっと復学はなかったなぁと思うので。
教室より先にテニスコートへ戻った愛息ですから。