先日、「肺癌の疑い」と診断された父の付き添いで県立病院へ
最初の検査は「気管支鏡」
数年前、義母が受けた時大変だったので、一泊二日にしてもらったが
ケロッとして出てきた父
とにかく「おなかが空いた」とうるさくて大変だった。
母の方が心配で、一度仕事に戻り、夫の夕食の準備をした後
実家へ行って来たら
「眠れない」「寂しい」「帰りたい」「明日は朝から迎えに来て」
と父からのメールがうざい
下の妹が泊まりに来ていて、母と妹はビールなんか飲んじゃっていて
「お父さん、かわいそ~」と笑ってて。
妹曰く、
「どんなことが起こっても大丈夫って気がする。あの事故以上のことはこの世にないよね」
と。
そうなの、深刻さが足りないの。
【がんの疑い】って言われても
【意識不明の重体】を経験しちゃうと「だから?」って感じなのよね。
明日は妹が迎えに行ってくれることになっているので、
ワタシは、頑張って仕事します。
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