お中日に父のお墓参り
もう、桜が咲いていた。

同じ頃、同僚と栃木県のスキー場へ行った次女から写真が届いた

一応、滑走可のスキー場
実際にはアイスバーンで、転んだお尻が痛く早々にリタイア(笑)
翌日、この騒ぎでお客さんがいなくて・・・と言う知り合いのところへ

イチゴ狩り
父の大好きだったイチゴをおなかいっぱい食べた孫二人
じいに見せびらかすように、時々空にイチゴをかざし
いい供養になったかな。
就活真っ最中の息子
この騒ぎで、説明会やインターンシップが延期・中止になった企業
すでに「お祈りメール」を受け取った企業
等ある中、
2つに会社から「最終面接」のご連絡を頂きました。
新幹線に乗って、最終面接を受けに行くそうです。
親に相談することなく、自分で選んで受けた会社です。
後遺症のことも前の面接で話したそうで、
一人で着々と前に進んでいるみたい。
すごくすごく心配で、寂しいけど
なんとか認めてもらえるよう祈るばかりです。
父が逝って最初に読んだ本がこの本
これは偶然なのか?
地元図書館と隣の市の図書館の両方に予約を入れ、
地元図書館で受取可になった途端、コロナ騒ぎで休館
4月まで読めないなぁと思っていたら、隣の市の図書館で貸出可になり
日曜日に受け取ってきた。
もし、私が会いたいと言ったら父は会ってくれるだろうか?
喜寿のお祝いは無理かな
と言った父に
そんなことないよ
と言えなかった私
父は不自然にごまかした私に気づいたろうか。
パパ大好きと育った三姉妹の私たちの
仲良し夫婦だった母の喪失感は半端ない。
父は、どんな風に見下ろしているだろうか。
父に伝えたいこと?
ありがとう
しかないよね。
あなたの娘で幸せでした
それしか。
天国で、あなたを産んだ母とあなたを育てた母が
あなたを取り合っているかもね
と取り寄せた戸籍謄本を見て、母娘で笑いました。
あなたもきっと私たちの父親で幸せだったと
二人のお母さんに話してくれてるといいなぁと思います。