 | 明日は結婚式 小路幸也 祥伝社 |
新婦の母奈々子が
「前日とか当日とかいったい何をしていたとか、そんなこと。こないだからちょちょこ考えていたんだけど、ほとんど思い出せないのよねー」
って言うのでワタシも３０年前を思い出してみたが、
やっぱり全然思い出せなかった。
成田までワタシの車で行ったんだから、式場まで自分で運転していったと思うんだけど‼️それも思い出せない。
それから
真平さん、菅田さん
「小路幸也さんなんてそんなに売れてないんだろう」
なんて言っちゃって
いくつも代表作のある大大大小説家です。
すみません、小路先生
スペースの関係で図書館で借りて読みました。
文庫化されたら買います。
 | 海は見えるか (幻冬舎文庫) 真山 仁 幻冬舎 |
 | それでも、陽は昇る 真山仁 祥伝社 |
「海は、見えるか」は単行本を図書館で借りて読んで、
この休館中に文庫本を購入しての再読
「それでも、陽は昇る」は図書館から借りて再読
復興五輪が終わった。
でも、オリンピックは復興どうこうじゃなくて、
コロナとの戦いにとってかわった。
undercontrolと言った福島原発は
汚染水を海洋放出するらしい
早野先生が、屋根の上のバイオリン弾きの一節を歌う
陽は昇り、陽は沈む。時は移る。喜び悲しみを乗せて流れてゆく
探して観てみよう。