読了

認知症の人を元気にする言葉かけ・不安にさせる言葉かけ 尾渡 順子 中央法規出版

 

家族より、介護職向けかも

ワタシを家族と認識しない義父にどう声掛けしたらいいのか、難しい。

モノクロの夏に帰る (単行本) 額賀 澪 中央公論新社

 

読書メーターで「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争 」と言う本が実際にあると知って、早速予約。

体験者から話を聞ける最後の世代、と言う言葉はここ数年あっちこちで聴くけど実際に聞くのは本当に難しい。

セカンドチャンス 篠田節子 講談社

 

水泳、習うか！？

と思っちゃうワタシが単純

「落ち着いたあかつきには」 蜂須賀 敬明 読了

落ち着いたあかつきには 蜂須賀 敬明 双葉社

 

それぞれの季節の、コロナ禍の高校生のお話。

「落ち着いたら…」よく口にするけど、落ち着くことはあるのかなぁ。

「たこせんと蜻蛉玉」 尾崎 英子 読了

たこせんと蜻蛉玉 尾崎 英子 光文社

 

たこせんと蜻蛉玉がどう関係するのかと思ったら・・・どちらも大事な思い出ね。

最後に食べたいもの、なんだろう？

炊き立てご飯のおにぎりかな(笑)

結婚する前にちゃんと聞きたかったよね。

聞いたからって結婚を躊躇するとかじゃなくて、知っておきたかっただろうなって思う。

「茜さす日に嘘を隠して」 真下 みこと 読了

茜さす日に嘘を隠して 真下 みこと 講談社

 就活・・・ツライ

読メによるとこちら↓も併せて読んだ方がいいというので、図書館に予約。

青く滲んだ月の行方 青羽 悠 講談社

 

「凍りの掌」 おざわゆき 読了

凍りの掌 おざわゆき 小池書院

 

残留孤児のニュースを見て号泣していた祖父を思い出す。

孫のワタシたちにも、母たち兄妹にも何も言わずに逝ってしまったけど、

本当は、「じいちゃん、何があったの？」

と声をかけるべきだったんじゃないかと、度々思う。