フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

術前の血液検査と手術の説明

2020-08-25 16:41:50 | せんちゃん病気・病院

8月23日(日)

今日はお昼から術前の血液検査。

なのに朝から豪雨

2日前の初診の日が猛暑だったので

せんちゃんはまだ疲れを引きずっています

食欲も無く、動くのが億劫なようです。

 

昔から疲れに弱いせんちゃんですが、

(小犬の頃、1泊旅行へ行ったら2週間寝込んだ)

今の状況だと病状悪化なのか疲れなのか

見分けがつかず不安

 

今日も高速で移動です

朝の豪雨は小雨に落ち着きました。

せんちゃんは晴れ男なのか、CTとりに行った時も

雨がピタリとやんだのよね

 

高速が好きなのか、

だるさも吹っ飛んだようです。

 

表情まで変わっちゃって

 

 

 

高速を降りたら一気に疲れたみたい

 

到着したら雨はすっかりやんでました

かえって涼しくて良い感じ。

病院が激混みなのでお外で待機。

 

診察券を出しに行ったパパを

チェックしています。

 

空いたので中へ入ったら

可愛い子がいました

でも、この距離感。。。

 

こんなにニコニコしてくれているのに

せんちゃん無愛想でごめんね

 

今日は術前の血液検査と説明を聞くのが目的ですが、

体調チェックとお耳掃除までしてくれました。

 

血液検査は通常の項目と、心臓の数値を調べ、

問題が無ければ手術を受けられるようです。

 

手術の目的は病変の組織を採取すること。

開腹して、腫れている所の組織をできるだけ採る。

(針ではなく、組織を採る)

 

<肝臓の組織を採る方法>

①肝臓の端に病変がある場合

 そこを糸で結紮(けっさつ)して止血し、組織自体を採る。

 

②肝臓の中心あたりの病変

 組織自体を採るわけにはいかないので、

 組織を採取する専用の針で採る。

 肝臓の表面に病変があれば、パンチで採取。

 (エコーでは詳細の深さや位置まで分からないので

  実際に見て採取方法を判断する)

 

③肝臓内の大動脈周辺の病変

 危険なので針も刺せない。採取不可。

 

せんちゃんの病変は小さいのがあちこちにあるので

どこかしらから採れるであろうとの予測。

 

<空腸リンパの病変>

 肝臓はしっかり位置的な事など把握できないが、

 こちらは何らかの方法でまずまず採れるはず。

 全く採れない事は無い。

 

<手術のリスク>

出血と全身麻酔。

(特に肝臓の出血)

 

出血は、腫瘍の種類によっても違い、

見ながら施術するのでリスクは少ないとはいえ、

0%ではない。

一見大丈夫そうに見えても、

裏に脆弱な大動脈がある事もある。

 

実は。。。

前の獣医さんにも手術内容をお伺いしていました

以前のブログにも書きましたが

「開腹して肝臓の一部、もしくは太い注射器で採取する。」

 

それしか説明を受けていません

 

今の獣医さんから肝臓手術について説明を受け

(初診でも教えてくれた)、

危険性を把握した上で、以前の説明を思い返すと、

なんと恐ろしい適当な手術なのでしょう

 

そもそも何の病気かも分からないと頭を抱え、

リンパ腫?それとも他の病気?

抗がん剤治療してもそう長く生きられない。

血圧が下がって採血も出来ない。

など、一環しない事なかり言われ続けてましたから。

(新しい獣医さんは、説明しながら

後ろ足持ってパパッと採血してましたけど

 

 

<入院手術スケジュール>

8/28(金)

 22:00以降、固形物禁止。

 

8/29(土)

 8:00以降 水分禁止。

 9:00 来院

 診察して問題無ければ入院

 お昼頃から手術

 →麻酔から覚醒したら連絡が来る。

 

8/30(日)AM

 退院。

 採取した細胞は医師が診て取り急ぎの報告が聞けるようだ。

 (病理に出すので、結果は2週間後)

 退院後の注意点の説明がある。

 抗生剤等は点滴で2週間持続するものを入れるので

 特に飲ませる薬は無い。

 

10日~14日後

 抜糸

 病理検査の結果が出る。

 

 ここからが本当の治療の始まり!

 

それまでせんちゃんの体力が持つかが課題。

「開腹すると体力が落ちるので若干心配ではあるが」

「頑張ろうなっ

と獣医さんに言われました

 

なんだかパパとママも

支えてもらっているような気持ち

 

帰宅後にキュウリのご褒美

食欲無くてもクタクタでも

キュウリだけは絶対に食べる。

 

前を向いて頑張るしかない

精一杯、せんちゃんを支えてあげよう

 

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命がけの挑戦をする前に

2020-08-24 10:51:19 | せんちゃん病気・病院

8月22日(土)

いつもなら、近所の獣医さんへ行く日。

開腹手術をするかお返事を待ってもらっていましたが、

当然、お断りするつもり

 

残りの用事は食物アレルギー検査の結果を受け取るだけ。

それだけの為に今すぐ労力を使いたくない

(すでに労力扱い

 

新しい先生はお話の中からアレルギーの可能性は低いと

おっしゃっておられたので、

結果受取りだけならいつだっていいや

 

日課になりつつあるパパとの朝バナナ動画。

 

近所の先生は開腹手術で細胞を調べない限り、

何もできないような事を言っていたけれど、

今思えばずいぶん薄情というかなんというか。。。

飼い主の気持ちになって考えられないのかな?

 

せんちゃんは昨日の病院の疲れを引きずりながら

(診察そのものより夏バテ?)

クッションを持ってきて遊びの催促

 

昔、3coinsで買ったフレブルのクッション。

ずっと使わず飾ってあったので

せんちゃんにプレゼント

(本当は勝手に奪われた

 

食事中のパパとママの間に割り込んで

様子を伺っています

 

クッションをずっとナメナメしている動画。

可愛がっているみたいだね

 

この何気ない日常が

当たり前では無くなってしまうかと思うと

この一瞬一瞬が貴重に感じます

 

せんちゃんの手術成功、元気になりますように。

神社へお参りに行きました。

 

初詣で参拝した時は、まさかこんな事態になるとは

夢にも思っていなかったのに

 

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気持ちの変化

2020-08-23 23:07:40 | せんちゃん病気・病院

8月21日(金)の続き

 

問診票に「診療スタイルについて」

簡潔に早く・時間をかけて診てほしい・詳しく説明してほしい

というような項目がありました。

もちろん、時間をかけてよーく診て頂きたいので、

後者2つを選択。

 

「せんちゃん涼しくてお水も飲める

酸素室にお預かりしましょうか?」

と、お声がけして頂き、預かって頂きました。

炎天下を歩かせちゃったからね

 

我々だけ獣医さんに呼ばれて、

色んな質問を受けました。

 

いつから症状がでましたか?

いつから膿皮症がひどくなりましたか?

膿皮症が出た体の部位。

フードを止めて膿皮症が消えたタイミング。

今は過去と比較して何パーセントのフードを与えてますか?

咳はでないですか?

 

どんどん質問しながら目の前でさっさとカルテに書いて

色んな事を教えてくれます。

 

持参した検査結果を見ながら、

「なるほど~肝臓がこうなった訳ね」

と言いながら、また質問とやりとり。

 

患者目線で、かみ砕いてお話してくれるので

とても分かりやすく、質問しやすく、

気付けば先生のペースに巻き込まれて

のめりこんでお話を聞いていました。

 

せんちゃんの診察も今まで体験したことがないくらい

隅々まで体に触れて何回も何回も確認。

膝にリンパの腫れがあると言われてビックリしました

 

肝細胞癌は肝臓にドーンと腫瘍ができるので否定、

やはり稀な症例なのか、しばらく考えてから

病気を3つに絞って調べましょう!

と下記3つを挙げられました。

 

・胆管癌

・肥満細胞腫

・悪性リンパ腫

 

エコーで肝臓の様子を診て、

膝のリンパ節の腫れから細胞を採ってみましょう

(採れない可能性あり)。

 

と言われ、待合で待つのかと思いきや、

我々も同席

 

エコー画面を見せながら説明してくれました。

せんちゃんもパパとママがいるので安心した表情

 

胆管が白く写らないので胆管癌は否定。

 

肥満細胞腫だとしたらかなり進んだ状態。

肥満細胞はヒスタミン(痒み)と関係するので

膿皮症について質問しました。

肥満細胞腫にしては脾臓の腫れが無いので

可能性は低いでしょう。

 

悪性リンパ腫だと脾臓が腫れはずだけれど

(脾臓事態がリンパ組織だから)

でも、そういうケースもあるので。。。

 

そして、膝関節をエコーで診ながら腫れを確認して

注射器で針生検。

とても手際が良いので、せんちゃんがよそ見している間に

あっという間に終了

 

ちゃんと細胞が採れるか確認するので

待合でお待ち下さい。

と言われ、せんちゃんはまた酸素室へ。

 

その間にパパとママで話し合いましたが、

お互い気持ちに変化が

 

再び呼ばれ、

やはり膝からは細胞が採れなかったので

一番良い診断方法は以前の先生と同様

開腹で肝臓から細胞を採取して病理検査すること。

 

肥満細胞腫だった場合、血が止まらなくなる傾向があるため、

肝臓に針を刺すと事はできない

(前の獣医さんは太い針を刺して吸い取ると言っていたような?)

 

開腹を望まないのであれば、その方向でできる事を

考えてやっていきましょう!

まず出来ることは抗がん剤治療。

病理検査はしていないけれど、

○○という副作用も少なくて安全性の高い抗がん剤を

使ってみる。

とはいえ、抗がん剤は体にとって毒なので

何も無いわけではないけれど。

 

もしもリンパ腫であれば抗がん剤は良く効くけれど、

肥満細胞腫などであれば、抗がん剤はまず効かない。

 

調べてないので分からないですが、その都度

色んな方法を考えていきましょう!

とおっしゃっていました。

 

この時点で、パパとママは同じ考えに変わっていたので、

 

「以前の先生は手術で細胞調べて抗がん剤使っても

長くないと言うので開腹は希望していませんでしたが、

今日、先生のお話が分かりやすくて理解できました。

今のせんちゃんならまだ体力がありますし、

開腹で細胞を調べて治療して欲しいという気持ちになりました」

とお願いしました。

 

長くない・・・のところで先生苦笑い。

リンパ腫は抗がん剤の反応が良いとはいえ

完治はできないので、1年、長くても1年半

くらいかな。

と、おっしゃっていました。

 

まあせんちゃんはまだ何の病気か分からないので

ガツンとショックを受けるまではいきませんでしたが

なかなか厳しいお話ですね

治療の選択をするには大切なお話なので仕方ないですが。

 

手術で細胞を採る方法は

開腹手術と腹腔鏡手術があり、

腹腔鏡は紹介された医療機関での実施、開腹はこの病院で実施。

 

腹腔鏡のメリットは傷が小さくダメージが少ない(傷の治りが少し早いだけ)、

ちょっとでも出血が止まらない等のトラブルがあれば

即、開腹手術に切り替わるそうです。

リスクはいずれも全身麻酔と出血。

 

せんちゃんは開腹手術を選びました。

29(土)に入院・手術

30(日)に退院

1泊2日だそうです。

 

今なら嘔吐下痢も無いし、食欲もあるので

なんとか耐えられるのでは

少しでもせんちゃんと一緒にいたいので

敵を見つけてやっつけたいです!

 

診察室にいた時間、なんと1時間半

こんなに丁寧に診て頂けるなんて。。。

 

2日後の23(日)に

術前の血液検査と費用についての説明があるので、

予約を入れてこの日は帰宅。

珍しく鳩が遊びにきていました。

スマホの望遠モード、初めて使いました

 

まだ戦いの始まりだというのに

色々と心配で疲れます

 

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信じられる獣医師を求めて

2020-08-23 18:04:03 | せんちゃん病気・病院

せんちゃんは赤ちゃんの頃から

同じ獣医さんにお世話になってきました

赤ちゃんの頃から知ってくれているから安心!

綺麗な病院だし、スタッフも優しいし

先生もきちんと診てくれる(まぁ膿皮症とかですけど)。

 

ずっとそう思ってきました。

今回の体調不良も、先生に診てもらえば安心、

思い当たる事をどんどん訴えて相談して・・・。

1ヶ月経過。

 

なんかシックリこないんです

通えば通うほど、その不信感が増してきました。

悪口は書きたくないですが、

一点集中に思い込み、全体的に診てくれない。

そして、説明が足りない。

 

最後に通院したのは1週間前の日曜日。

CTの結果を持って行った日です。

その時の事はブログにも書きましたが、

 

・肝臓病変の針生検は、せんちゃんの体が大きくて届かないし

 届いたとしても病変が小さいので正確性に欠ける。

 

開腹して肝臓の病変の一部を切除、もしくは

 太い注射器で吸い取って 病理検査することになる。

 

・(リンパ腫と想定して生検前に抗がん剤を使う方法を提案されたが)

  に対して「普通はやらない、開腹で生検すべき」との回答。

 

・せんちゃんはリンパ腫にしても一般的ではないから

 「節外型」ではないかと思う。

 抗がん剤を使っても長く生きられない

 

リンパ腫かもしれないけど、違うかもしれない。

 

ざっくり書くと、こんな内容でした。

 

何の病気か分からないのに、なぜ

長く生きられないと言い切るのか?

どうして開腹にこだわるのか?

 

家族としては、長く生きられない子に

傷を負わせて苦しめたくない。

 

もしかして、

手詰まりでやれる事がなくなった?

 

帰宅後、転院覚悟でセカンドオピニオンを探しました

リンパ腫、肝臓腫瘍など、検索ワードで調べましたが、

なんだか導かれるように、ある病院HPへたどり着きました。

 

早速TELしてみると、予約も5日待ち。

数人の獣医さんがいらっしゃるようですが

皆さんスペシャリストのようです。

せんちゃんの病状を話したら、

一番上の先生がみてくれる事になり、

藁をもすがる思いで行ってきました

 


8月21日(金)

この日を心待ちにしてました。

診て頂く獣医さんの記事を見つけて読み、

「この先生なら絶対に大丈夫!」

と確信していたからです

 

少しでも栄養つけていかないとね!

 

手前のワンちゃん用オヤツはそっちのけで

ママの朝ご飯を狙うという

 

どうしてコレが好きなんだろうか??

 

 

今日の病院は高速道路にのって行くよー

スピード感が楽しいね

 

みなとみらいを通過

 

せんちゃんも楽しそう

 

パパとママが披露宴したところが見えるよ~。

 

病院の近くに公園がありました。

とにかく暑いので大急ぎでパシャリ

 

えっ、なんで階段のぼってるの

しかも日陰もない階段を

(せんちゃんは階段があるとのぼる習性があります)

 

この斜面ものぼろうとして

パパに止められました

 

病院へついてビックリ!

せっ、せまい・・・。

 

まず問診票を2枚記入。

「うちの子自慢を書いてください」

という項目がありました。

ますます獣医さんに興味津々

 

長くなったので、続きは次回へ

 

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今は元気なんだけどなぁ。。。

2020-08-22 01:45:54 | せんちゃん病気・病院

8月20日(木)

ピアノの調律師さんが来る予定だったので

ピアノの上の物を大移動

 

ぬいぐるみ達はベランダで埃を叩き、

せんちゃんとにらめっこ。

せんちゃん、3対1で不利な状況

 

真ん中のブルちゃんの事が怖いんだよね

 

背中の毛が立ってるもん。

マットをケリケリで鬱憤を晴らしてます

 

で、またブルちゃんの所に戻るのね

 

半年に1回調律をお願いしていますが、

いつもはしつこく吠えて近寄らないのに、

今日は調律師さんに「遊ぼう」と催促してました

 

調律するからバイバーイ

と言われて

 

ベランダでまたもや日向ぼっこ

ピンクの丸の部分に・・・。

 

気付いたかな?

 

カナブンがウロウロ

 

ガン見

 

この後、咥えてブン!と振り飛ばしたと思ったら、

ママの足にカナブンが

(狙って飛ばしたなー)

 

夜はドッグフードを普段の半量与えたら、

あっさり完食!

カリカリで育てるとカリカリしか好まないのかな

 

翌日21(金)はセカンドオピニオンへ行きました。

・・・というか、転院です。

 

正直、獣医さんってこうも違うのかと驚きました

 

せんちゃん、来週、開腹手術します。

詳細は次回投稿で

 

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好んで食べるものがコロコロ変わる

2020-08-20 23:58:24 | せんちゃん病気・病院

8月19日(水)

朝からコレですよ

 

昨夜、無理やり遊びを止めちゃったので

続きなのかしら

 

 

遊んでくれないからって

また日向ぼっこ

 

フレブルってみんなこんな感じなのかしら

 

玄米クリームブランのごま塩バター味。

日向ぼっこしている間に食べようと思ったら

もう待っている

 

あー

もうこれ、お利口アピールですよ。

 

昨日、横取りして味占めちゃったんだね

 

完全に狙われてる

 

おすそわけしないと食べにくい雰囲気ですね

 

ベロに気持ちが現れているし

手作りご飯食べないで

(最近食べていた物も食べたがらない)

こんな物を食べたがるなんて、どこまでも変な子

 

日にちが飛びますが、

明日21(金)にセカンドオピニオンへ行ってきます!

 

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8/17(月)と18(火)の体調変化

2020-08-19 12:26:03 | せんちゃん病気・病院

8月17日(月)

お昼過ぎからママが体調不調

せんちゃんの事で疲れたのかもしれません。

 

そんな訳で、この程度の写真しか撮れていません

 

せんちゃんは元気で食欲もあり

お薬入りミニトマトも喜んで食べてました

 

パパがラストのお盆休みだったのと

ママが不調なのでお掃除してくれました。

ハンディモップに興奮するせんちゃんの動画

さんざん追いかけ回した後に動画を撮ったので

せんちゃんこれでもヘロヘロなんです

 

こんなに元気なのに検査結果は重症って・・・。

頭がついていきません

 

相変わらず手作りご飯はプイッ

どんだけ生野菜が好きなんだか

 

パパがせんちゃんのご飯タイムを撮影していましたが、

まだ動画もらってないので

動画を撮ってるパパの写真をUP

 

ママは気持ち悪くて起きていられず

早々にダウン

 


8月18日(火)

朝が苦手なせんちゃんのボーッとタイム

眠そうです

 

適度に食べているので

なんとかお肉がついてますね

 

ママも体調復活!

今日はお仕事しなくては

 

水道工事の業者さんが来て、

背中の毛を逆立てながら威嚇中

 

敵が遠くに居れば強気です(笑)

 

吠える声も衰えていません

 

任務(?)が終了して充電タイム。

 

正面から見たらすごい顔

 

 

あっ、体勢が変わったけれど・・・。

 

やっぱり変顔ですね

 

羨ましいリラックスぶりです

 

お薬は今日も朝晩ちゃんと飲めました!

ママがクリーム玄米ブランを食べていたら

横からグイグイ顔を出してきて

奪い取られるという

 

あっという間に食べちゃったので

あわてて材料をチェック

人が食べてるものは食べたがるのか

 

先日ペンネを食べていたら狙われ

ソースを全部とって口元まで持って行くと

パクパク食べる。

 

それならと、せんちゃん仕様で作って与えると、

プイッ

またママが続きを食べる運命なのか

 

夜、相変わらずのサラダご飯を食べ

眠くなってしまったせんちゃん。

夢を見ているのかオテテがピクピク。

 

ビックリした事に、

試食で頂いたアカナを食べました

これがせんちゃんに合えば良いけれど

タンパク質が多めなので、解毒できないかな

 

アカナを食べたらまた元気になってしまった

夜遅いから寝ようよ~

と言ってもこのお顔。

このまま元気でいてくれないかな。。。

 

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病院へ検査結果を持って行ったけれど。。。

2020-08-17 21:30:12 | せんちゃん病気・病院

8月16日(日)

朝、あまり食欲がなさそうだったので

調子が悪いのかと思ったら、

パパが「以前から寝起きはそんな感じだよ」と。

確かに以前は起こしても起きなかったっけ

 

少しバナナを食べさせたらお目覚め

ベッドの破壊行動が始まりました

 

そういえば、最近買ったミニトマト(楕円形の)

今までのミニトマトとそんなに味が変わらないのに

せんちゃんはとても惹かれるらしい。。。

おかげで昨日の夜からお薬飲ませるのが楽になった

 

午前中は、かかりつけ医に

CTの検査結果を持って行くことに。。。

車の乗る前、

せんちゃんは恥ずかしいほど大騒ぎします

その模様はこちら↓

 

 

以前会ったブリンドルちゃんが診察中。

隔週で通院されているそうです。

 

お互いに涼しい病院で

ハンディ扇風機出して涼んだり

お話を伺うと真夏に日向ぼっこするとか、

共通のフレブルあるあるがたくさんありました

また会えたらいいね

 

お鼻がつぶれそうな角度ですね

もうつぶれてますケド

 

CTの検査、読影の先生からのコメントを見て、

主治医はなんと言うのだろうか?

リパーゼも高値、腹痛と嘔吐下痢だと訴えているのに

膵炎は無いと言い切ったのは、何故なのか?

 

呼ばれて開口一番

「膵炎、ありましたね」

「まあでも、肝臓が炎症しての膵炎なので仕方ないです」

と、おっしゃいました

 

あと、

「肝臓に病変があり、肺のリンパまで腫れているから

やはり悪性リンパ腫の疑いが強い。

申し上げにくいですが、そう長くはないです

 

「リンパ腫も色んな種類がありますが、

体表にできるタイプでも消化器型でものない

節外型だと思うんですよねぇ。。。

個体差が激しくて予後がよく分からないタイプす」

 

「大きくリンパが腫れてていれば針生検できるかもですが、

大きくても20ミリ×1.4ミリなので難しいです。

開腹して肝臓の一部を切除、もしくは

肝臓に太い注射針を刺して細胞を採るのが一番です!」

 

「お腹の中のリンパが小さくたくさん腫れていて、

リンパ腫も疑えるけど、違う理由で腫れてる可能性も

 

というような事をおっしゃっていました。

 

開腹手術で細胞診はダメージが大きいので

余命があまり無いのであれば可哀想ですし、

抗がん剤で寛解までいけるのであれば

やる選択肢もあるので、聞いてみたところ、

 

「せんちゃんのようなタイプは

抗がん剤があまり効かず寛解は無理。

先はあまり長くない」

 

細胞診は簡単に決断できないのですが、

どれくらい猶予がありますか?1週間とか。。。

と質問したところ

 

「1週間なら・・・はい、あっ、あります」

 

色々聞いてみたものの、

なんだか曖昧というか・・・。

医学的手段がこれしかないの?という

疑惑でいっぱいになりました。

 

CT検査の時の獣医さんが

「血液で再度リンパ腫の検査をして

陽性になるケースもある」

とおっしゃっていたので、

「取り急ぎ、今日は以前やって頂いた

血液でのリンパ腫検査を再度お願いしたい」

とお願いしました。

 

「精度はかなり低いんですよね~」

「お待ち頂くことになりますけど」

と渋々やってくれた感じでしたが

結果はやはり陰性。

 

一番ビックリしたのは、

肝臓がとても悪いので、毎週推移をみたいからと

血液検査をしていたのに、この日は肝臓を調べてない

膵炎があると言いながら、リパーゼも計ってない。

 

転院もしくはセカンドオピニオンの必要性を

さらに強く感じました

 

血液検査の結果(異常値のみ)を時系列で。

8/16、肝臓の数値が知りたかった。。。

 

帰ってきたせんちゃん。

車の次はバギーで嬉しそう

この笑顔の為に頑張らなくては

 

帰宅した後も、元気なせんちゃん。

お昼ご飯にジャガイモとにんじんとササミの

手作りご飯を作ってみました。

スープみたなご飯を食べたことがないので

水分を飛ばしてみたのですが。。。

 

でました! プイッ

ママが美味しく頂きました

 

消防点検が来て吠えまくり、

パパに捕獲されました

 

 

夜はせんちゃんが好きそうな物だけ

盛り合わせたご飯。

これは好きでしょー。

消化があまり良くなさそうだけど、

食べてくれるからいっか

 

体力つけさせたい時に

ヘルシー嗜好なのも善し悪しですね

 

金曜日に違う病院へ行ってみることになりました。

経験豊富な医師が揃っている病院みたいなので

期待したいです!

 

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なんでこんなに元気なのか、逆に怖い。

2020-08-16 16:59:24 | せんちゃん病気・病院

8月15日(土)

朝、せんちゃんを起こす前にモニターでチェック

ぐっすり眠っている・・・はず

やっぱり実際に見ないと心配

 

寝ぼけてボーッとしているのか

具合が悪いのか、ややこしい

 

今日も2輪のハイビスカスが咲いてました。

数え切れないほど大量のつぼみがついていたから

これから次々と咲きそう

 

35℃近い猛暑+室外機の熱風

という環境でも ひなたぼっこ

元気そうね!

 

梨がむけるのを待っているところ

 

これ食べたいの?

と聞いたら、首をかしげています。

興味があり→Yes という意味

 

そんなにくっついて待たなくても

気が急いて前のめりになっちゃうのね

 

ここからは、せんちゃんの

パクパクシーン連投。

 

 

 

フォークごとくわえちゃうほど

大好きみたいです

 

今どハマり中の長芋スライスも食べました。

ただ食べ続けているだけなのに

なんとなく見続けてしまう動画です。

薄く切りすぎた&ヌルヌルなので

不器用なママはフォークの扱いに悪戦苦闘

 

おなか満たされたら早速いたずら

 

パパに怒られるよ~

 

結局どっちが勝ったのか?

ママがササミ巻きおいもを渡したら

あっさり交換してくれました

 

戦い疲れて休憩

 

また ひなたぼっこですか

 

こうやってみると

そんなに激やせしたようにに見えないけれど

激やせなんです。。。

 

フレブルなのに浮き出た骨で手触りゴリゴリ

もう少しふくよかになってくれたら安心なのに。

 

ママのお友達(ハチミツ屋さん)からもらった

美味しいかりんとう

賞味期限が少し過ぎちゃったので食べていたら

せんちゃん、まさかの興味津々

 

こういう物は食べないでしょ?

かりんとうだよ??

 

あらら、余計に興味を持っちゃった

 

与えてはいけない物は、

届くところに置かないようにしましょう

(ササミ巻きおいもでガマンしてもらいました)

 

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元気だけで健康状態を判断できない

2020-08-15 23:29:40 | せんちゃん病気・病院

本日、2回目の投稿です

 

8月14日(金)

朝、目覚めたら真っ先にせんちゃんの様子を見に行く

ゴソゴソ出てきてくれてホッとする

 

楽しそうにパパを追い回したり

 

インターホンが鳴ればワンワンワンワン

 

ママが暑くてウチワで仰ごうものなら

パタパタに大興奮

ウチワはせんちゃんの歯形で

穴だらけです

 

空き箱の中にオヤツを入れてあげると

いつものように遊びだし。。。

 

ろくにお昼寝もせず、

夜になったらパパと引っ張りっこ。

 

セカンドオピニオンを探している

重病かもしれないワンコには見えません

 

でも、ワンちゃんは自分の弱みを隠しますし

興奮したら我を忘れ、喋れないので話も聞けない。

これが手遅れにさせてしまう要因のひとつで

一番難しい問題だとつくづく感じます

 

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