カメラにはセンサーサイズというものがあります。
このセンサーサイズ数種類あり基準となっているのが「36mm×24mm」のライカ版いわゆる「フルサイズ」というものです。
なので他の大きさのセンサーサイズの場合これを基準に焦点距離を置き換えたりします。
正直面倒だしややこしいのでどうにかならないものと思うこともあります。
今更どうにもならないのだけれど😓
センサーサイズを基準に焦点距離を置き換えるがゆえにレンズ選びを悩みます。
私はAPS-C機2機を持っているがこのうちのPENTAX機で先日からレンズ選びが難航している次第。
好きなものを買えばいいということは解っていても少ない予算内でカメラの特性に合ったレンズを選ぶのがなかなか進みませんでした。
今日になって腹を決めて答えを出しました。
注文は決済の関係で来月にします。
PENTAX機は一眼レフなので本体重量が重くレンズを着けた重量を一キロ以内に収めるとなると種類が限られる。
やはり重すぎるのは持ち歩きが億劫になりますしね。
PENTAX機はファインダー内でのクロップ撮影が出来るのでこれを利用したレンズ選びとなりました。
クロップ撮影は画素数が減るためあまりお勧めできる撮り方ではありませんが個人で楽しむ限りはそれほど画質に拘らないので十分と考えました。
あとはキヤノン機の新しいレンズ発表を待ってどういうものかを見たうえで購入するかどうかを決めたいと思います。
少ないレンズでどう楽しむかも写真を撮るうえで大切だと考えています。
単に「沼」に嵌りたくないという逃避心なんですけどね😓
今日も撮っ散らかった内容ですがカメラはレンズ選びも楽しいという結論なんですけどね😅
今日の見出し写真は3年目にNikon Z50で撮ったものです。
昨日もちょっと触れましたが人気のある記事はZ50について書いたものです。
まあその記事を書いたのは既にZ50を手放した後なので手元にはないのですが💦。
でもいまだに人気のあるカメラですのでこれからカメラ始めたい人には良い機種だと思いますよ😃
というわけで2回目のカメラ雑談でした。
それではごきげんよう👋