そもそもの始まりは 我が市で実施している40才以上の人への無料健診でした。
私は 行ったり行かなかったりでしたが カミさんは毎年受診しておりました。
昨年も10月14日に かかりつけのクリニックで 身長 体重 メタボ 血液 尿検査と問診の
簡単なもの(と云っては失礼)ですが その中で 肝機能の5項目の内4項目に異常な高数値が
でていました。 平均の十数倍も出たものがありましたので 医師も何かの間違いではないか? と
再検査を受けましたが 又同じ結果が出てしまいました。 本院の大きな病院を紹介され受診する事に
なりましたが 本人は何の症状もないし 昨年の診断の結果も何もないので不思議な思いだったでしょう。
11月の初めに立川の相互病院へ! そこでも血液検査に 肝機能ということで エコー検査と C Tの
検査をうけましたが? 何か解らず? ・・・ 次週は・・・
M R Iを撮り検査・・・? ・・・それでも解りませんでした。次週は・・・
医師も首をかしげるばかり? なんでしょうか? ね! むむ・・・ 次週は・・・の繰り返しで
もう一度 C Tを念のため造影剤を入れてとってみましょう! と いうことで撮ってもらいましたが
またまた 医師も首を傾げるばかり? 本人も痛くも痒くもないし 何の症状も無いので しばらく
様子を見ようか? というのが帰りの車の中の2人の会話で 12月も半ばになっていました。
それでも?何か?2人とも気持ちの中に わだかまりを持ったままで 医師も又 同じ気持ちであった
ようで 念のために外科の先生に画像を見てもらう事にしましょう。と 言う事になりましたが・・・
そこには・・・