焼肉 千山閣

特選和牛を使った本格朝鮮料理
ご家族で楽しめる焼肉屋です
鶴岡にお越しの際は、ぜひ一度「千山閣」へお越しください

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2016年8月のお休み

8月の休み変則的なのでチェック!
4日(木)・9日(火)・ 赤川花火大会の為20日(土)・25日(木)
  土・日・祝日はお昼も営業。 おいやさ祭りで・山王店前でナイトバザールに出店します。
詳細決まり次第ブログでアップします。    
大小宴会承ります(お料理お1人様¥2,000)
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晴天の風

2013年03月21日 | ママのおしゃべり

           

「おいしかったー」、スタッフも感じがいいし、美人の奥さんだし、店主の「加賀山」さんも、感じがいいし。

だから、お客様がいっぱいなんですね。

鶴岡伊勢原町にある、「晴天の風」です。又行きたくなるお店ですね。

「塩ラーメン」を注文したら、おいしい卵をサービスでのせてくれました。

営業して3年というのにマスターは、伊勢原町を元気な町にしょうよ!と、住民にも声をかけているのだそうです。

その行動って小さいことかもしれませんが、おきらめずに出来ることから進めていけば、

その場で生まれた交流が、感動となっていくでしょう。

もっと大きい豊かな鶴岡に広がっていくでしょう。

今、私もやっているフェイスブックもそうかな?

色々なイベントや交流が来年も、再来年も、あるいは10年後も続けられることを祈っています。

                       その


すごい腕

2013年03月18日 | ママのおしゃべり

         

人間だものくじえそうになるときだってある。

「急性中耳炎」と診断されて、荘内病院で手術した結果、目と耳と口の神経の束を切られてしまった。

一瞬にして醜い顔になってしまったのが、22才の時でした。

ショックと悲しみは大きかった。

あれから45年間、若いときは悩み、恥ずかしい、でも、それが人をうらむことなくしたことが、

今まで見えなかったものが、見えてきたんですね。

自分が痛んだ分、人の痛みがわかるようになった気がします。

それに越えられなかった壁が、楽々越えられるようになってくる。不思議ですね。

「左の目は失明するかもしれない!」と言われた目を、閉じれるようにしてくれた、荘内病院の「工藤」先生。

「口も治してあげよう!」と、曲がった口を治してくれた「工藤」先生。

あなたに合っていなかったら、死ぬまで醜い顔のままでした。

左の耳は今でも聞こえないままだけど、左の目は開けっ放しで閉じたことなかったけど、45年ぶりに閉じて寝ることが出来ました。

口も垂れさがり、曲がっていたのが、元の位置にもどしてくれました。

形成科の「工藤」先生との出会いがなかったならば、今の幸せはなかったでしょう。

68才になった今、人間に与えられた「平等」って、あるんだなぁと、思えるようになりました。

いただいた幸せだもの、これからも役に立ちたいという誇りをもっていきたいと思います。

皆様ありがとうございます。

 


マーヤのワイン会

2013年03月17日 | ママのおしゃべり

        

3月12日(火)、お店を8時半頃、私だけ早く帰らせていただきました。

銀座通りにある、「マーヤ」のワイン会に参加させていただき、多くの方を知り、楽しい夜を過ごせました。

ママの勉強家にはビックリでした。

ワインの種類って何十種もあって、資格も取り、ワインの旨さを提供していて、すばらしい経営者ですね。

今日より明日と、現状に満足することなく、いつも挑戦し、努力しているママを知りました。

お料理も自分で作って、愛情のある、おいしいものばかりでした。

ママの感謝、思いやり、ねぎらいは、私の勉強するところ。

今日は人と、かかわりながら学ぶことが、いっぱいあって最高の日でした。

ありがとうございました。

 


日産自動車の皆様、いつもありがとうございます!

2013年03月16日 | ママのおしゃべり

             

いつも宴会をしてくださる「日産自動車」の皆様、ありがとうございます。

皆様は、笑いでいつもあふれていますね。いつも感謝しております。

今の時代、食うか食われるかの時代です。

何かの本で見たことがあります。・・・多く売るトップセールス程、動きまわらない。どうして?と思いました。

買う人たちは、どこどこの会社のあの人!と、言うのだそうです。

私はハッと感じました。何の仕事にも言えることなんですね。

人は宝なんですね。財産なんですね。

自分一人で会社を背負っているのではないんですね。

お客様から喜んでいただき、それがチャンスにつながるのですね。

そうすれば、他社を恐れるのではなく、自社が強くなるのですね。だからいつも笑いの絶えない「日産」なんですね。

私も強くなるから、スタッフ皆も強くなれ!の気持ちで、千山閣も日々頑張っていこうと思います。

「日産」の皆様、ありがとうございます。


漁亭 「輝修丸」

2013年03月15日 | ママのおしゃべり

          

苦境の中で戦い抜くって、女一人でどこまで出来るんでしょう。

昔から仲の良い夫婦二人でよく食べに来てくれてました。

幼い子供3人を連れて、仲の良い家族がよく食べに来てくれました。

ある日、「ダンナさん、今日は一緒じゃないの?」 「死んだのー、ママー」と、抱きついてきました。

こんなことってあるんでしょうか。私も一緒に店のカウンターの前で泣きました。

奥さんは、私の腕の中で、震えて泣きました。「佐藤研工」の会社と、3人の幼い子供を抱えての不安もあったのでしょう。

去年だったでしょうか、子供は大きく成長して、「工場もやっているよ!」と、力強い声。

その時も二人抱き合いました。私の腕の中で、「よくがんばった!よくがんばった!」苦境をいやがらずに、進んできたんだ。

そして3月11日(月)食べに来てくれました。

お店では、東日本大震災2年目のキャンドルナイトを、全国一斉にやる。それに参加しました。

照明を消して、お店はろうそくの灯の中で黙とうをしました。すすり泣く声、皆様が感動してくれました。

「ママー!今日は兄貴の子と、私の子の就職祝いなんだ!」 「よくがんばったね!」

「ママー!私、会社をやめて、水沢に店を出したんだ!兄貴の船が「輝修丸」だから、取れた魚をお店に出してるんだ!

店の名前も「輝修丸」にしたんだよ!」

「ママー、私たちは千山閣に来たくてがんばってるんだ!コツコツお金を貯めて食べにくるんだ!」

涙がでる、うれしくて涙が出る。

こんどお店にいくよ! 「元気の会」とでも結成して、水沢の地元の人たちと一緒に飲みたいです。

日にちを教えてください!一人でも行きたいです。

「佐藤有里」さんあなたの「やればできる!必ずできる!」すごく尊敬しています。