先ほどTVで遼君の様子が流れました
貯金を綺麗使い果たしてまだ足りなかった
1バーディ7ボギー1ダボでトータル6オーバー
スコアを落とす選手ばかりでしたね~
それだけ難しかったようですね~
TVでは強風で片山プロの帽子が飛んでいたわ
「これまでで一番じゃないかというくらい難しいコンディションでした。
風が強くてリズムが乱れてしまいました」って言ってましたが
良く粘って頑張ったと思いますよ
予選通過はクリア出来たから良かったです
明日に期待します
明日はインコースから10:05スタートで倉本プロ藤田プロと回ります
遼君と一緒に回っていた小田孔明プロが9番H終了後(OUTスタート)
左太もも痛の為に棄権です
2日目のスコア
さて昨日の遼君は・・
ギャラリー3896人
「林の中からカップインは生まれて初めて。びっくりした」
「最悪の結果は考えないんです」と遼君
「4日分どころか1年分の運をもらった。
今日は5打くらい得をしている。
貯金を吐き出しやすいコースだし明日は1ホール目から気を抜かずにプレーします」
前方を阻まれた前半の12番は、果敢に松の木超えにトライ
15番は、グリーン手前のバンカーから木の合間を抜いてグリーンに乗せた
3番パー4
左の林に打ち込んだ第2打は完全に八方ふさがりの状況
横に出すにしてもフェアウェーまでの距離が遠く深いラフに潜り込む恐れ
万事休すか・・・。
しかし高校生プロの輝く瞳はわずかな希望を見逃さなかった
ボールから約40ヤード先
地上からは約15メートルの高さに出来た隙間は縦1.5メートルと横幅はわずかに50センチ
底抜けのプラス思考は
「横はダメだけど、縦は1.5メートルくらいのブレなら大丈夫」と読んだ
しかもピンまでは110ヤード。
「その距離ならばコントロール出来る」
遼君はアプローチウェッジをやや短めに握りフェースをややかぶせ気味に構えて
上から叩きつけるように振り抜いた
「狙うにしろ横に出すにしろ木に当ててもういちど林から3打目というのが一番いけないことだと。
なんとしてもあの隙間を通すんだという気持ちで打った。」
「うまくいかなかったらダブルボギーでも収まらない状況になっていたと思う。
自分を客観的に見て怖い」
「本当なら曲げた罰として林からなんとか出してパーセーブというのがセオリーかもしれない
だけど試合になるとコントロール出来ないんです。狙ってしまう」と苦笑
「僕が狙うと決めたときは頭と体が一致したとき。
クラブの先から足の先、頭のてっぺんまで一致しないといけない。
本当に出来るかなという中途半端な気持ちがいちばんいけないんです」
でも、これも全部、成功したから言えるんですけど」照れくさそうに笑み崩れる
日本ゴルフツアー機構(JGTO)の遠藤誠ツアーディレクター
「自分の知る限り聞いたことはない」と驚き
「いつも振り切るからトラブルショットも多いがそこからスーパーショットも生まれる。
青木功、尾崎将司、ウッズと同じ魅力がある」
いまだに信じられない遼君ブログ
初日の画像
いよいよTV観戦が出来る
決勝1日目TV-OA
早大?明大?遼クンの進路…父・勝美さんに真相直撃
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
名人・達人の言葉
TVの映像や高速カメラはスウィングはしっかり分析するが
そのプレーヤーが何を考えているかは映し出さない ヘンリー・ロングハースト
いうまでもなくゴルフのラウンドではボールを打つ時間より“考える”時間の方が圧倒的に多い。
このことがゴルフをあらゆるスポーツ、ゲームの中で大きく特徴づけている。
トーナメントでワンラウンド4時間かかるとしてパープレーでまわったと仮定するならば
純粋に打つ時間は90秒くらいのものであろう。
なぜならドライバーショットでプロが打つなら構えてからフィニッシュまで1秒くらい。
ゆっくり振る人でも1.5秒くらいのものである。
パッティングの時間が長いじゃないかと反問されそうだがよく考えてほしい。
長いのは芝目や傾斜を読む時間であって打つのは1秒くらいのものである。
読む時間も考える時間といっていいだろう。
だからボールを打つスキルよりいかに心をマネージメントするかが大事といわれる所以で
あり「ゴルフは耳と耳の間で行うスポーツだ」といわれる理由である。
こんなことからもTVに映るプレーヤーが何を考えているのか推察するのも
ゴルフ中継の楽しみである。
いや、TVのフレームは小さい。
実際トーナメント会場にいってその選手の状況を一覧しながら推察すれば
ギャラリーもまた同時にラウンドする楽しみが付加されるというものである。
ヘンリー・ロングハーストはケンブリッジ大学のゴルフ部キャプテンを経て
サンデータイムズの記者になった。
なるほどジャーナリスティックな「言葉」を残したわけである。
■ヘンリー・ロングハースト(1909~1978年)
イギリスで1、2位を争うゴルフ評論家。
自身の腕前も相当なもので1936年のドイツ・オープンではベストアマに
輝いたこともある。
ラジオ解説、新聞評論で人気を博した。
ユーモアとエスプリに溢れた口調の解説は彼がひとたび語っただけで
名勝負になるといわれたほどだ
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
イコカ&スイカでゴルフ観戦可能に
男子ゴルフのミズノ・オープンよみうりクラシック(6月25-28日・兵庫県よみうりCC)の観戦に
JR西日本のICカード乗車券ICOCA(イコカ)で行こうか-。
JR西日本とミズノは28日までにギャラリーの入場にICOCAを導入すると発表。
電子マネーで当日の決済ができるようになった。
両社によるとスポーツ観戦でICOCAが利用できるのは西日本エリアでは初めて。
事前のチャージ(入金)は必要だがJR西日本広報部は「現金なしでゴルフ観戦できる。
電車で来る人はカード1枚で大丈夫」とアピール。
JR東日本のSuica(スイカ)でも入場は可能だそうですよ
貯金を綺麗使い果たしてまだ足りなかった
1バーディ7ボギー1ダボでトータル6オーバー
スコアを落とす選手ばかりでしたね~
それだけ難しかったようですね~
TVでは強風で片山プロの帽子が飛んでいたわ
「これまでで一番じゃないかというくらい難しいコンディションでした。
風が強くてリズムが乱れてしまいました」って言ってましたが
良く粘って頑張ったと思いますよ
予選通過はクリア出来たから良かったです
明日に期待します
明日はインコースから10:05スタートで倉本プロ藤田プロと回ります
遼君と一緒に回っていた小田孔明プロが9番H終了後(OUTスタート)
左太もも痛の為に棄権です
2日目のスコア
さて昨日の遼君は・・
ギャラリー3896人
「林の中からカップインは生まれて初めて。びっくりした」
「最悪の結果は考えないんです」と遼君
「4日分どころか1年分の運をもらった。
今日は5打くらい得をしている。
貯金を吐き出しやすいコースだし明日は1ホール目から気を抜かずにプレーします」
前方を阻まれた前半の12番は、果敢に松の木超えにトライ
15番は、グリーン手前のバンカーから木の合間を抜いてグリーンに乗せた
3番パー4
左の林に打ち込んだ第2打は完全に八方ふさがりの状況
横に出すにしてもフェアウェーまでの距離が遠く深いラフに潜り込む恐れ
万事休すか・・・。
しかし高校生プロの輝く瞳はわずかな希望を見逃さなかった
ボールから約40ヤード先
地上からは約15メートルの高さに出来た隙間は縦1.5メートルと横幅はわずかに50センチ
底抜けのプラス思考は
「横はダメだけど、縦は1.5メートルくらいのブレなら大丈夫」と読んだ
しかもピンまでは110ヤード。
「その距離ならばコントロール出来る」
遼君はアプローチウェッジをやや短めに握りフェースをややかぶせ気味に構えて
上から叩きつけるように振り抜いた
「狙うにしろ横に出すにしろ木に当ててもういちど林から3打目というのが一番いけないことだと。
なんとしてもあの隙間を通すんだという気持ちで打った。」
「うまくいかなかったらダブルボギーでも収まらない状況になっていたと思う。
自分を客観的に見て怖い」
「本当なら曲げた罰として林からなんとか出してパーセーブというのがセオリーかもしれない
だけど試合になるとコントロール出来ないんです。狙ってしまう」と苦笑
「僕が狙うと決めたときは頭と体が一致したとき。
クラブの先から足の先、頭のてっぺんまで一致しないといけない。
本当に出来るかなという中途半端な気持ちがいちばんいけないんです」
でも、これも全部、成功したから言えるんですけど」照れくさそうに笑み崩れる
日本ゴルフツアー機構(JGTO)の遠藤誠ツアーディレクター
「自分の知る限り聞いたことはない」と驚き
「いつも振り切るからトラブルショットも多いがそこからスーパーショットも生まれる。
青木功、尾崎将司、ウッズと同じ魅力がある」
いまだに信じられない遼君ブログ
初日の画像
いよいよTV観戦が出来る
決勝1日目TV-OA
早大?明大?遼クンの進路…父・勝美さんに真相直撃
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名人・達人の言葉
TVの映像や高速カメラはスウィングはしっかり分析するが
そのプレーヤーが何を考えているかは映し出さない ヘンリー・ロングハースト
いうまでもなくゴルフのラウンドではボールを打つ時間より“考える”時間の方が圧倒的に多い。
このことがゴルフをあらゆるスポーツ、ゲームの中で大きく特徴づけている。
トーナメントでワンラウンド4時間かかるとしてパープレーでまわったと仮定するならば
純粋に打つ時間は90秒くらいのものであろう。
なぜならドライバーショットでプロが打つなら構えてからフィニッシュまで1秒くらい。
ゆっくり振る人でも1.5秒くらいのものである。
パッティングの時間が長いじゃないかと反問されそうだがよく考えてほしい。
長いのは芝目や傾斜を読む時間であって打つのは1秒くらいのものである。
読む時間も考える時間といっていいだろう。
だからボールを打つスキルよりいかに心をマネージメントするかが大事といわれる所以で
あり「ゴルフは耳と耳の間で行うスポーツだ」といわれる理由である。
こんなことからもTVに映るプレーヤーが何を考えているのか推察するのも
ゴルフ中継の楽しみである。
いや、TVのフレームは小さい。
実際トーナメント会場にいってその選手の状況を一覧しながら推察すれば
ギャラリーもまた同時にラウンドする楽しみが付加されるというものである。
ヘンリー・ロングハーストはケンブリッジ大学のゴルフ部キャプテンを経て
サンデータイムズの記者になった。
なるほどジャーナリスティックな「言葉」を残したわけである。
■ヘンリー・ロングハースト(1909~1978年)
イギリスで1、2位を争うゴルフ評論家。
自身の腕前も相当なもので1936年のドイツ・オープンではベストアマに
輝いたこともある。
ラジオ解説、新聞評論で人気を博した。
ユーモアとエスプリに溢れた口調の解説は彼がひとたび語っただけで
名勝負になるといわれたほどだ
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イコカ&スイカでゴルフ観戦可能に
男子ゴルフのミズノ・オープンよみうりクラシック(6月25-28日・兵庫県よみうりCC)の観戦に
JR西日本のICカード乗車券ICOCA(イコカ)で行こうか-。
JR西日本とミズノは28日までにギャラリーの入場にICOCAを導入すると発表。
電子マネーで当日の決済ができるようになった。
両社によるとスポーツ観戦でICOCAが利用できるのは西日本エリアでは初めて。
事前のチャージ(入金)は必要だがJR西日本広報部は「現金なしでゴルフ観戦できる。
電車で来る人はカード1枚で大丈夫」とアピール。
JR東日本のSuica(スイカ)でも入場は可能だそうですよ