先ほど中継が終わりましたが疲れた
パーが続いていたから「悪くないんだな~」って思っていたけど強烈でした
10オーバーはきつかったな~
しかし後半でコロッと変って猛チャージ
5オーバーまでスコアをのばした
「よっしゃ~~~」っと家族もうるさがる位興奮してたら
やってくれちゃいました~
結局1イーグル・3バーディ・3ボギー・2ダブルボギー
この日は2オーバー
トータル8オーバーで38位タイ
遼君のコメントはいつもより口数が少なく短かった
だけど常に前向きな遼君
15メートルもの長いラインにのってカップイン
イーグルを決めた後の遼君の笑顔で中継が終わった
クックック~~~
さ~いよいよ最終日
藤島豊和プロとS・ジェフレスプロと同組でインコース8:30スタートです
音楽でも聴きながらリラックスして明日に挑んでね~~~
決勝初日のスコア
昨日の遼君
ギャラリー3381人
三菱ダイヤモンドカップ第2日(7190ヤード、パー72)
この日の平均スコアは78・676。
最大瞬間風速16・1メートルの突風が吹き荒れ
イーブンパーで回ったプラポール以外は全員オーバーパーとスコアも大荒れ
JGTOによると1日のラウンドを通じアンダーパーの選手が出なかったのは
2004年の日本オープン(石川県片山津GC白山)最終日以来
1985年以降では史上10度目となったようです
39位に後退した遼君
「朝起きた時から、今日は厳しくなると思っていた
どんな状況でも3オーバーではあがりたい」という目標を掲げていた
「きのうの2アンダーはきょうのためにあったんですね」と苦笑い
「風に勝とう、と思ってしまい力が入ってしまった。
体の上下動が起きて逆にスピン量が増えてしまいサイドスピンも増えてしまった」
ショット、パットとも苦しい内容に
「風の強さに気持ちが負けた。スイングがぶれてしまった」
「完全にやられましたね。
どんな状況でも3オーバー“75”以内には抑えたかった
今日の悪いイメージを払拭して、また新たな気持ちで頑張りたい」
遼君が再び驚異の脱出劇を披露
ティーショットを右の林に曲げた17番。
松の大群に囲まれ横に出すにも幅1メートル以上の空間はない。
2分以上も考えた結果上空の松の枝の間を抜く賭けに出た。
「狙ったところを通ったのかどうかも分からない。
アドレスに入ってからは無心で打ちました」
奇跡は起きた。
70ヤード先のフェアウエーにボールが出た。
パーパットが外れボギーとなったが木に当たっていればダブルボギー以上確実で
予選落ちの可能性もあった。
50センチ四方にも満たずまさに針の穴を通すようなものだった
大変な試合だったのに笑ってしまう遼君のポーズ
2日目の画像
片山プロ
「風を感じなくても木は揺れていた。
風の音で集中力を保つのが難しかった」
17番ではバーディーパットがカップイン直前に風で押し戻された
予選2日目はプロワースト2番目のスコアでした
ワースト1は北海道小樽での82の大叩きです
2008年8月3日「サン・クロレラ クラシック」大会3日目。
強風に雨がまじる難コンディションの中遼君は小樽CCに翻弄された。
10位発進から最初の5ホールで3打伸ばしてトップに並んだ
10、11番を連続バーディー
14番で4つ目のバーディーを通算3アンダー首位に浮上した
しかし続く15番から急降下が始まった。
ティーショットを左に曲げて歯車が狂いその後はドライバーの弾道は左右にぶれた。
15番以降の13ホールはバーディーなしの6ボギー、1ダブルボギーと乱れ8打もスコアを落とした。
初日は83・33%で1位だったパーオン率は38・89%で114位と様変わり
「ゴルフをやっていて、これだけイライラが続いたのは初めて」。
14番の第1打は前の組が終了するまで14分間待たされた。
15番からは小雨がぱらつき風が舞った。
「僕のレベルでは前が詰まったり風が吹いたりすると流れが悪くなってしまう。
谷原さんは悪い流れが続いても最後(9番)にバーディーを取った。それが違い」
と同組のトッププロを引き合いに、自らの精神的な“弱さ”を責めた。
結局3バーディ、7ボギー、3ダブルボギー
この試合は41位Tでした
遼君本人も小樽CCの難しさはこの3日間でよく理解している様子。
「グリーンの速さやラフの長さとかいう細工ではなく
小樽CCそのものが難しいんです。
ここの地形や気候がコースに本当にマッチしている。
素晴らしい難しさだと思います」
パーが続いていたから「悪くないんだな~」って思っていたけど強烈でした
10オーバーはきつかったな~
しかし後半でコロッと変って猛チャージ
5オーバーまでスコアをのばした
「よっしゃ~~~」っと家族もうるさがる位興奮してたら
やってくれちゃいました~
結局1イーグル・3バーディ・3ボギー・2ダブルボギー
この日は2オーバー
トータル8オーバーで38位タイ
遼君のコメントはいつもより口数が少なく短かった
だけど常に前向きな遼君
15メートルもの長いラインにのってカップイン
イーグルを決めた後の遼君の笑顔で中継が終わった
クックック~~~
さ~いよいよ最終日
藤島豊和プロとS・ジェフレスプロと同組でインコース8:30スタートです
音楽でも聴きながらリラックスして明日に挑んでね~~~
決勝初日のスコア
昨日の遼君
ギャラリー3381人
三菱ダイヤモンドカップ第2日(7190ヤード、パー72)
この日の平均スコアは78・676。
最大瞬間風速16・1メートルの突風が吹き荒れ
イーブンパーで回ったプラポール以外は全員オーバーパーとスコアも大荒れ
JGTOによると1日のラウンドを通じアンダーパーの選手が出なかったのは
2004年の日本オープン(石川県片山津GC白山)最終日以来
1985年以降では史上10度目となったようです
39位に後退した遼君
「朝起きた時から、今日は厳しくなると思っていた
どんな状況でも3オーバーではあがりたい」という目標を掲げていた
「きのうの2アンダーはきょうのためにあったんですね」と苦笑い
「風に勝とう、と思ってしまい力が入ってしまった。
体の上下動が起きて逆にスピン量が増えてしまいサイドスピンも増えてしまった」
ショット、パットとも苦しい内容に
「風の強さに気持ちが負けた。スイングがぶれてしまった」
「完全にやられましたね。
どんな状況でも3オーバー“75”以内には抑えたかった
今日の悪いイメージを払拭して、また新たな気持ちで頑張りたい」
遼君が再び驚異の脱出劇を披露
ティーショットを右の林に曲げた17番。
松の大群に囲まれ横に出すにも幅1メートル以上の空間はない。
2分以上も考えた結果上空の松の枝の間を抜く賭けに出た。
「狙ったところを通ったのかどうかも分からない。
アドレスに入ってからは無心で打ちました」
奇跡は起きた。
70ヤード先のフェアウエーにボールが出た。
パーパットが外れボギーとなったが木に当たっていればダブルボギー以上確実で
予選落ちの可能性もあった。
50センチ四方にも満たずまさに針の穴を通すようなものだった
大変な試合だったのに笑ってしまう遼君のポーズ
2日目の画像
片山プロ
「風を感じなくても木は揺れていた。
風の音で集中力を保つのが難しかった」
17番ではバーディーパットがカップイン直前に風で押し戻された
予選2日目はプロワースト2番目のスコアでした
ワースト1は北海道小樽での82の大叩きです
2008年8月3日「サン・クロレラ クラシック」大会3日目。
強風に雨がまじる難コンディションの中遼君は小樽CCに翻弄された。
10位発進から最初の5ホールで3打伸ばしてトップに並んだ
10、11番を連続バーディー
14番で4つ目のバーディーを通算3アンダー首位に浮上した
しかし続く15番から急降下が始まった。
ティーショットを左に曲げて歯車が狂いその後はドライバーの弾道は左右にぶれた。
15番以降の13ホールはバーディーなしの6ボギー、1ダブルボギーと乱れ8打もスコアを落とした。
初日は83・33%で1位だったパーオン率は38・89%で114位と様変わり
「ゴルフをやっていて、これだけイライラが続いたのは初めて」。
14番の第1打は前の組が終了するまで14分間待たされた。
15番からは小雨がぱらつき風が舞った。
「僕のレベルでは前が詰まったり風が吹いたりすると流れが悪くなってしまう。
谷原さんは悪い流れが続いても最後(9番)にバーディーを取った。それが違い」
と同組のトッププロを引き合いに、自らの精神的な“弱さ”を責めた。
結局3バーディ、7ボギー、3ダブルボギー
この試合は41位Tでした
遼君本人も小樽CCの難しさはこの3日間でよく理解している様子。
「グリーンの速さやラフの長さとかいう細工ではなく
小樽CCそのものが難しいんです。
ここの地形や気候がコースに本当にマッチしている。
素晴らしい難しさだと思います」